Macで始めるPIC開発環境まとめ(MPLAB X + C18 + PICkit2 + PK2CMD) [1. イントロダクション] 電子工作に用いるツールキットと言えばArduinoが全盛です。Arduinoは入手しやすく、簡単なプログラミングでやりたいことを実現できる素晴らしい環境です。一方、産業界で幅広く使われているマイコンとしてPIC(ピック)があります。PICはマイクロチップ・テクノロジー社が生産・販売を行っており、8ビットマイコンとして売上および出荷数で世界一を記録しています。 Arduinoに対するPICのメリットとしては、まず価格が非常に安価であることが挙げられ、Arduinoと同等の性能を持つチップが200円程度で手に入ります。また、USBやEthernetのモジュールをチップに内蔵しているモデルもあります。 よほどの理由がなければArduinoを使うのが今日的ですが、最
MacでPICの開発をしよう! それもできるだけ無料で!!投稿者: yam 投稿日: 2011-04-182011-04-18 Androidと絡めてロボットを動かそうとしているかっこいいひとたちに感化されまして、PICに手を出しかけました。「なんかよくわかんないけどPICってかっけー」というノリで、手を出しかけたんですがいきなり挫折しました。 「あれ? MacだとPICの開発できないの?」 そうみたいなんです。IDEやコンパイラはMicrochipから無料でダウンロードできるようですが、みんなWindows版。買った本にはWindowsのことしか書いてありませんし、ググってみても新しめの情報は見つからないし… その悲鳴が届いたのか @kshoji さんが @yamamo2 さんのこのツイートをリツイートしてくれました。 えっと、MacユーザーでPICマイコン使いの人に朗報でーっす! 実は
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