YAPC::Fukuoka 2025 Day1 TrackB 9:45~
◆◆◆ ──村松さんのクリニックは「リストカットの傷あとに特化した形成外科」をうたっていますね。全国でも珍しいのでは。 村松 2017年に開業以来、1200人以上の自傷患者さんを診てきました。でも昔は、自傷する人への苦手意識があったんです。 僕が医者になったのは2000年ですが、最初は総合病院の研修医だったので、夜間は入院患者さんや救急外来に対応する当直勤務がありました。夜なので自傷の患者さんも多かったのですが、交通事故など他の理由で来院する人たちとは印象が違ったんですよね。 「『自傷する人は“かまってちゃん”だろう』と思っていました」 ──どんなところが違ったのでしょう。 村松 夜間の救急外来に来るほどなので、たいていは腕を深く切っているんですよ。いわゆる「リストカット」です。気づいた家族があわてて連れてきたり、救急車で運ばれてくるんですが、当のご本人はなぜかスッキリとした表情をしている
この記事は 古代エジプト人は3:4:5の比を辺をもつ三角形を使って直角を作図した ピュタゴラスは三平方の定理を証明した 古代ギリシャで無理数(量)の研究は禁止されていた 無理量を口外した者はピュタゴラス教団に殺された アルキメデスは「私の円を乱すな」と言った キリスト教徒のせいでギリシャ数学は滅びた デカルトは「デカルト座標」を発明した 古代ギリシャ人は三大作図問題を解けなかった 古代エジプト人は円周率を計算していた 以上のような数学史上の俗説を検証するものです.全文無料公開ですが,注釈(本文で ³ のような上付きの数字で示されている箇所の脚注を読めます)を含めたPDFは有料となっております.さらに学びを深めたい方はご購入ください.それでは始めます. 序.数学史に関する書物で,原典を調べもせずに,他の書物から無批判にその主張を受け売りしている例,お伽噺のようなことが「あまねく知られた事実」
いい本に出会ったので紹介したくなりました。紹介します。 なぜ人は締め切りを守れないのか 作者:難波優輝堀之内出版Amazon この本は「人はなぜ締め切りを守れないのか」という疑問から出発して、人間にとって時間とはどういうものなのか、ひいては「いい時間」「悪い時間」とはどういうものなのか等を論じている本だ。締め切りをひとつのキーワードとして、古今の哲学者や思想家のお話を引用し、はるか昔からの人間の時間観念を振り返り、時間に追われる現代人のありようを紐解いていく(そうしたうえで著者自身の展望も記される)。こう書くと重たそうな本に思えるかもしれないが、この本は内容に比してかなり軽やかだ。 本書には良い点がたくさんある。 ひとつは、時間について“哲学する本”なのに難読ではない点だ。 哲学と銘打った本、哲学に明るい人が書いた本は読みにくいことが多い。少なくとも20世紀までに書かれた哲学系の書籍は、ど
Google、AIでファイルの種類を高速正確に判別するオープンソース「Magika 1.0」公開。Rustで再構築し、より高速かつ対象を200種類に拡大へ Magikaは、あるファイルの中味が何なのか、記述されたプログラミング言語の種類、動画や画像、音声などのフォーマットの種類、ExcelやWord、PDFなどのオフィス系ソフトウェアの種類、OSの実行形式バイナリなどの種類を瞬時に判別してくれます。 最初のバージョンが昨年(2024年)2月にオープンソースとして公開されており、Googleはその時点でGmailやGoogle Driveなどの何百万ものファイル処理にすでに活用していると説明していました。 特に拡張子を偽ってユーザーにファイルを開かせようとするマルウェアに対処するため、ファイルの内容から種類を適切に判断し、ファイルの種類に合わせて用意されたスキャナーによる安全性評価を行うため
AIのせいか年をとったせいか、おそらくその両方で、ビジネスのやり方が変わって、ふんわりした話にばかり関わっている。 「生成AIを使って暗黙知化したプロセスを形式知化して、御社のサプライチェーンをオプティマイズして、セールスをグロースさせます」とか「エンジニア間のスキルギャップをスクラムによってファシリテリテーションして御社のデベロップメント課題をイシュー化します」とか、なんだかそういった感じの話に関わっているのだ。 こういうふんわりした案件は、会議で何を発言しても面映ゆくなるというか、口に出せば出すほど脳が痒くなってくるような感覚があって、結局お前達の求めているものは売り上げと人員整理によるコストカットであって、もっと言えば人間の求めるものは不老と美食とセックスなんだから、そうはっきりと言え、と会議室の真ん中で叫びたくなってくるのを必死でこらえているのだった。 以前は、私の仕事はこんなでは
・火垂るの墓(最後に死ぬ) ・みいちゃんと山田さん(最後に死ぬ) ・100日後に死ぬワニ(最後に死ぬ) ごめん、死ぬやつしか思い出せない
集まった人々を見つめるローマ教皇レオ14世=5月11日、サン・ピエトロ大聖堂/Massimo Valicchia/NurPhoto/Getty Images (CNN) ローマ教皇レオ14世が映画界の関係者と対話する15日の謁見(えっけん)を前に、ローマ教皇庁がレオ14世のお気に入り映画4本を発表した。 レオ14世が好きな4本はいずれも20世紀に公開された作品で、最も古いのはフランク・キャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」(1946年)。実業家が天国からやって来た天使に助けられて自分の存在の意味を認識するというストーリーだった。 2番目はロバート・ワイズ監督のミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」(1965年)。ナチス・ドイツによるオーストリア併合が迫る中で、7人の子どもの家庭教師になった若い修道女見習いの女性を描いた。 ロバート・レッドフォード監督作品の「普通の人々」(1980
ほっかむりゆり子 @ryouikuhoikushi 私このエピソード見た時にムウちゃん優等生だなと思ったんだよね。 文句言わずにホチキスやり続けるってポテンシャル鬼高い。 (過集中もあるだろうけどね。) 彼女の経歴と知的理解なら「こんなのやらない!!」「来ない!!」「お前ら騙す気だろ!!」となってもおかしくないもの。ただこれはムウちゃんの自認での話だから、ムウちゃんが都合よく自認してる気もする。 けど、どちらにせよムウちゃんって適応力が高いんだよな。多分。 というより関わる人でどうにでも変わる。みいちゃんとずっといればみいちゃんみたくなるし、福祉の人といればそこのカラーにそまる。 だから子ども時代に療育きてたら、スタッフからみて手がかからない子だと思う。 2025-11-12 21:02:09
ChatGPTに「温かい会話」が帰ってきた。OpenAIがGPT-5.1をリリース、評判が悪かった5を改善2025.11.13 07:1521,634 かみやまたくみ 好きになれるかな? 2025年11月13日、OpenAIがChatGPT向けに新AIモデル「GPT-5.1」を発表しました。「温かみがあって会話が楽しめるモデル」が目指されています。前々から計画されていたアップデートで、GPT-5の会話性能があまり評判がよくなかったことへの対応となります。 GPT-5.1 in ChatGPT is rolling out to all users this week. It’s smarter, more reliable, and a lot more conversational.https://t.co/SA1Q1GPyxV — OpenAI (@OpenAI) November 1
ウォーレン・バフェット氏が自らの成功の最大の要因として第一に挙げているもの、それは「運」だ。 バフェット氏は、自分が人生のほとんどをネブラスカ州オマハで過ごし、家族を育み、ビジネスを築いてこられたのは、運が良かったからだと言う。1930年に「白人の米国人男性」として生まれたのもラッキーだった。95歳まで生きているのも幸運だ。「自分は生まれた時点で、とてつもない幸運に恵まれた」と語っている。 実際、彼の幸運ぶりは驚くほどで、今年の感謝祭に合わせて公表した毎年恒例の手紙の中で、バフェット氏は「運」という言葉を、表現を変えて12回も使っている。 バフェット氏はバークシャー・ハサウェイの最高経営責任者(CEO)を年末に退任する予定で、今後はこうした手紙が、同氏の主要な対外メッセージ手段となる。後継者のグレッグ・アベル氏に経営のバトンを引き継ぐ中、今後はバークシャーの株主への年次書簡も、アベル氏が執
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 なお、Microsoft Edgeをご利用のお客様はプライバシー設定が影響している可能性があるため「追跡防止を有効にする」の設定を「バランス(推奨)」にしてご利用をお願いいたします。詳細は下記のFAQページをご参照ください。 https://help.toyokeizai.net/hc/ja/articles/33846290888345 ✕
WEB小説は、いまや書籍化・映像化されるヒット作を次々と生み出す一大ジャンルへと進化しています。 そんな中でも、Web小説サイト「カクヨム」では、ライトノベルやファンタジーの枠を超え、本好きの心を揺さぶる“読み応えのある名作”が数多く生まれています。 今回はカクヨム編集部が、「WEB小説はここまで来た」と思わず驚く物語の完成度・テーマの深み・筆致の巧みさを兼ね備えた5作品を厳選し、ご紹介します。 カクヨム 「カクヨム」は物語を愛する全ての人たちへ、誰でも自由なスタイルで物語を書ける、読める、お気に入りの物語を他の人に伝えられる、Web小説サイトです。大賞受賞者が書籍化の権利を手にできる「カクヨムコンテスト」をはじめとした数々のコンテストの実施や、KADOKAWA内外の人気作品について二次創作の投稿を認めるなど、様々な形での創作活動を支援しています。 カクヨムが紹介する本好きを唸らせる5選
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く