思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
Django オンラインドキュメント和訳 http://michilu.com/offline/django/doc-ja/index/ Django の日本語ドキュメントが充実しているのは ymasuda さんと MiCHiLU さんのおかげです。 そして先日このドキュメントがもっと便利になりました。 MiCHiLU さんが Google Gears にドキュメントを対応させてしまった(くれた)のです。 上記の URL に飛ぶと、Google Gears のポップアップが出てきますので許可してください。 そうすると有無を言わさずローカルにドキュメントを保持し始めます。 あとはローカルでお楽しみ下さい。 オフラインでもすばらしいドキュメントが使えるのです。 ネットがつながっている状態でつなげば、更新も確認してくれているのでしょう(多分) ありがたい。
Google Gears――グーグルのオフラインWebアプリケーションを作るためのオープンソース技術――をめぐる騒ぎも多少収まったところで、この技術の世間の評判をちょっと見てみようと思った。 わたしから見ればこの技術はかなり有望だが、ほかの人たちが言うことも気になっていた。 いつもは秘密主義のグーグルが、Gearsについては5月31日のGoogle Developer Dayで大量の情報を提供した。それ以来、同社はグーグルについて公式なコメントをあまりしていないが、ほかの人たちがそれを補うほどこの技術について語ってきた。 とは言え、Google Gearsは世の中を変える技術だと思うかと尋ねたところ、多くのRIA(リッチインターネットアプリケーション)専門家の間で意見は大きく異なっていた。 「Gearsが世界を変えるかどうか、アドビシステムズやMozilla.org、Zimbraなど同じよ
Adobe Systemsは米国時間6月11日、「Adobe Integrated Runtime」(AIR)のベータ版をリリースした。これまで「Apollo」という開発コード名で呼ばれていたソフトウェアで、ウェブベースのアプリケーションを、デスクトップアプリケーションのように動作させるものだ。AIRはダウンロードして無料で利用できる。 正式名称がAIRに決定した待望の同ソフトウェアは、ウェブとデスクトップをつなぐハイブリッドアプリケーションの新たな形となる。 また、同社は同じく11日、「Flex 3」のパブリックベータ版リリースも発表した。Flex 3のソフトウェア開発者キット「Flex 3 SDK」は、「Flash」あるいは「HTML」ベースのウェブアプリケーションに加えて、AIRアプリケーションの記述に利用できる。 AIRは、市場に次々と登場し増加しているブラウザプラグインの1つとな
先日の Google Gears の使い道 という記事用に既存のオフライン技術についてまとめていたのですが、長くなったので割愛してしまいました。とはいえ、もったいないので別エントリの形で公開します。紹介するのは3つのオフライン技術と、それぞれの Google Gears への反応です。はじまりはじまり。Dojo Offlineオフライン機能をいち早く実装したのは Dojo Offline というライブラリです。Dojo という名前からも分かるように、JavaScript ライブラリ「Dojo」の Dojo.Storage という機能を活用して実装されているようです。Dojo.Storage は Cookie・SharedObject・ActiveX File API・XPCOM File API などの中から適切なものを選ぶ、という実装のようです。Google Gears の発表を受け、D
Google Gears (BETA) が発表されました。Google Gears はウェブサービスにオフライン機能を付け加えやすくするためのフレームワークです。フレームワークが提供するのは次の3つの機能です。LocalServerオフラインになったときにも HTML や JavaScript、CSS にアクセスできるようにする。ブラウザのキャッシュ(一時ファイル)を強化したイメージ。Databaseオフライン時に行った動作を記録しておく。SQLite ベース。ブラウザの Cookie を大容量化したイメージ。WorkerPoolCPU を消費する機能をバックグラウンドで実施する機能。setTimeout で無理やり細切れに実行していた部分を任せることができる。スレッド機能とも考えられる。開発者は、これら3つの機能を駆使して、オフライン機能を実装することになります。ありがちな実装パターンは
Google Gearsをおさらい 5月31日のGoogle Developer Dayで発表された新技術「Google Gears(以下、Gears)」。皆さんは既にお試しになっただろうか。ブラウザのプラグインというかたちでまったく新しいJavaScriptのAPIを提供するという発想に、今や世界中のギーク達が魅了されており、その可能性を追求すべく各地で熱心な研究が続けられている。 Gearsについて軽く触れておくと、Gearsの実体はIE(Microsoft Internet Explorer)、Firefoxで動作するブラウザのプラグインだ(将来的にはMac OS XのSafariもサポートされる)。以下のようなJavaScript APIを提供し、オフラインでも動作するWebアプリケーションの構築をサポートする。 ローカルサーバ - Webページに関する様々なリソース(HTML、J
Google Gearsのワーカプールとは Webアプリケーションをオフラインでも使用可能にする「Google Gears」。発表から一週間以上が経過し、Gearsを使用したWebアプリケーションもすでに登場してきている。Webアプリケーション開発者にとって「無視することができない技術」だと言えるだろう。本誌でもそうした方々のお役に立てるよう、これまで二度に渡ってGoogle Gearsを用いたプログラミング方法をご紹介してきた。 Google Gearsに含まれる機能は、大きく「ローカルサーバ」「データベース」「ワーカプール」の3つに分けられる。 ローカルサーバは、Webページに関わるリソース(HTMLファイル、JavaScriptファイル、画像ファイル、スタイルシート…など)をクライアントマシンにキャッシュしておく技術だ。ネットワークに接続していない環境でもページを表示することができ、
SEの竹村です。 昨日は、Google Gearsの登場が話題になりました。 これがGoogleブラウザの正体?--オフラインでもウェブアプリが使える「Google Gears」 http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20349834,00.htm Google Gearsを簡単に説明すると、あらかじめローカル環境へベースとなるデータをダウンロードしておけば、オフラインでも作業の続きができるといったところです。 これは、Adobe Apolloに良く似ていますね。 Adobe Apolloについては下記の記事でおわかりになると思います。 Leveraging HTML/JavaScript and AJAX in Apollo Applications (Adobe MAX 2006 フラッシュレポート) http://ww
Google Gearsの概要 5月31日に開催されたGoogle Developer Day 2007で発表され、一気に話題をさらった「Google Gears」。読者の中にも既にお聞き及びの方が多いだろう。本稿では、Google Gearsの概要、Google Readerをオフラインで使用したレポートをご紹介したい。 Google Gears(以下、Gears)は、オフラインでも動作するWebアプリケーションを作成するためのプラットフォームだ。オフラインとはつまり、インターネットにつなげない状態のこと。Webアプリケーションと言えばオンラインでなければ利用できないのが当たり前だったが、近年、そのこと自体が不便なことだと見なされるようになりつつあった。そこで、こうした不便を解決すべく、さまざまなプロダクトがこの難題にチャレンジしていた。 例えば、Dojo Toolkit(JavaScr
5月31日に開催されたGoogle Developer Day 2007で発表され、一気に話題をさらった「Google Gears」。本稿では、そのGoogle Gearsを技術的な観点から解説したうえで、同アプリケーションを使用した簡単なサンプルをご紹介し、その魅力に迫ってみたい。なお、Google Gearsの概要については、「Google Gearsを組み込んだGoogle Readerを使ってみよう」を参照してほしい。 Google Gearsが提供するもの Google Gears(以下、Gears)は、Webアプリケーションのオフライン使用を可能にする技術である。ただし、オフラインには様々な課題がある。セキュリティ上、ローカルマシン上で好き勝手にファイルを操作したり、読みだしたりすることは許されない。アプリケーションのページをキャッシュしておくことと、アプリケーションが使用する
どんな多機能なブラウザであっても、どんなに便利なWebアプリであってもインターネットに接続できなければ満足に利用できない。この“限界”に挑戦するGoogleが発表したのが「Google Gears」だ。 Webブラウザの限界――。それはインターネットの接続環境だ。どんな多機能なブラウザであっても、どんなに便利なWebアプリであってもインターネットに接続できなければ満足に利用できない。この“限界”にGoogleが挑戦する。 →レビュー記事はこちら オフラインでも“仮想常時接続”――「Google Gears」 5月31日、Googleは「Google Gears」と呼ぶプラットフォームを発表した。Ajaxなどの技術を活用したリッチコンテンツをオフラインでも利用できるようにする。エンドユーザー向けにはInternet Explorer 6以降やFirefox 1.5以降にインストールできる拡張
Googleは、ウェブブラウザの機能を拡張する技術「Google Gears」の提供を開始する。ネットワークにつながっていないPCでもブラウザ上でウェブアプリケーションが使えるようにするもの。第一弾として、5月31日にフィードリーダー「Google Reader」をGoogle Gearsに対応させる。 Google GearsはJavaScriptを利用して、オフラインでもブラウザ上でウェブアプリケーションが動作できるようにしたもの。仕様はオープンソースで公開し、第三者が無料で利用できるようにする。 Googleはブラウザ上でワープロ文書や表計算シートが作成できる「Google Docs & Spreadsheets」など、これまでに多くのウェブアプリケーションを無料で提供してきた。ただ、これらのサービスはネットワークに接続していないと利用できないという大きな弱点があった。Google
様々なWebアプリケーションが登場し、ローカルで動作するアプリケーションを飲み込もうとしている。が、Webアプリケーションには重要な弱点がある。それはオフライン状態では使えないと言う事だ。 メールアプリケーション、Todo管理、カレンダー…便利なアプリケーションがあるのは知りつつも、オフラインでの利用がネックになって導入できなかった方にとっては、まさに朗報と言えるソフトウェアが登場した。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGoogle Gears、Google謹製のWebアプリケーションをオフラインで動作させられるアプリケーションだ。 簡単に言えば、ローカルで簡易的なWebサーバ、データベースを持つことにある。それを使うことで、Ajaxアプリケーションのデータを内部に保持し、オフライン状態でも利用できるようになる。オンラインになれば、それまでのデータは同期される(ように開発する必要
Googleは、Webアプリケーションをオフラインでも利用できるようにする新たな技術「Google Gears」を発表した。 Googleは5月31日、Developer Day 2007の開催に合わせ、Webブラウザの機能を拡張する新たな技術「Google Gears」をオープンソースとして公開した。インターネット接続がない環境、あるいは極端に接続速度が遅い環境でもWebアプリケーションを利用できるようにする。 Google Gears担当プロダクトマネジャー、オスマン・ララキ氏は「Google Gearsは、インターネットに接続していないと利用できないというWebブラウザの限界を解決するものだ。開発者らが、ネットワークコネクションなしに利用できるアプリケーションを作成できるようにする」と述べている。 ララキ氏によると、この技術はローカルサーバとデータベース、実行領域に当たるワーカープー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く