サイコロみたいなデバイスを机のうえに置き、上にきた面で時間トラッキングをするという製品、「ZEIº」(ツァイ)が Kickstarter で出資を集めています。 時間トラッキングは、仕事をしている最中にも、メール処理とクリエイティブな時間の割り当てを峻別して管理するなど、時間の使い方を可視化するのに有効です。 すべての作業がパソコンのなかで完結しているなら RescueTime のような自動的なトラッキングアプリを使えますが、ミーティングや外出などといった時間はこれではなかなか記録できません。 そこでZEIºでは、時間の使い方が変わった際に8面体の該当する面を上にして置くことで、デバイスがパソコンと通信して自動的にトラッキングを行います。 それぞれの面をどの活動にするのかはカスタマイズ可能で、ペンで描いたり、シールを貼ることで表示することができます。 ZEIºはiOS、Androidアプリ

