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年末年始、Twitter上でPostgreSQL用のコンソールツールがリリースされたという情報を見て、どんなもんかなと早速試してみました。(私個人としては普段はAmazon Redshiftを使っているので、接続はPostgreSQLでは無く、PostgreSQL(8.0系)を準拠しているAmazon Redshiftで試してみています。) インストール 公式サイトは以下となります。 SQL Tabs ダウンロードも公式サイトからリンクが貼られていますのでアクセスします。 対応しているOSはMacとLinuxとなります。Windowsが対応してないのは惜しいですね。アイコン部分をクリックするとZipファイルのダウンロードが始まりますので、ダウンロード&解凍後アプリケーションファイルを起動します。 各種動作確認 起動後、[+]の部分をクリックして新規タブを表示させます。 すると以下の様に接続
RubyWorld Conference 2015 のレセプションで @yancya さんと話したときにおすすめいただいたもの。 この本を読んだおかげで、数ヶ月手をつけられていなかった不具合の調査が捗った。 各種プロセスや設定ファイルの役割からパフォーマンスチューニング方法まで、PostgreSQL の特徴や機能を有効に活用するための方法が解説されている。 何が書いてあるかについては章の構成を見た方が早そうだ。 PostgreSQL "超" 入門 アーキテクチャーの基本 各種設定ファイルと基本設定 処理/制御の基本 テーブル設計 物理設計 バックアップ計画 監視計画 サーバ設定 高可用化と負荷分散 オンライン物理バックアップ 死活監視と正常動作の監視 テーブルメンテナンス インデックスメンテナンス 実行計画の取得/解析 パフォーマンスチューニング 全体を通して主に PostgreSQL の
2015-03-24 今風にPostgreSQLの開発環境をつくってみた 最近ホットすぎるPostgreSQL界隈ですが、せっかくなので今風に開発環境を作ってみました。 PostgreSQLおさらい 近年のPostgreSQLの進歩は目覚しいものがあって、高いスケーラビリティはもちろん、アプリとの親和性の高さもあって注目度を増しています。 9.4系からはJSONBサポートに加えGINインデックスの性能強化等があって、RDBの特性を持ちながらドキュメントDBのような使い勝手を実現しています。MongoDBもびっくりですね。 ちなみにAmazon RDSにもつい最近9.4.1がサポートされましたね。 Amazon RDS for PostgreSQL support for major version 9.4.1 というわけでこんな今風なPostgreSQLを今風に環境構築してみようと思います
最近、精力的にPostgreSQL関連の検証や技術情報の公開をしている日本HPさんから、「PostgreSQL Internals」という技術文書がPDFで公開されました。 日本HP ITサービス「HP OPEN SERVICES」 http://h50146.www5.hp.com/services/ci/opensource/ 上記ページの下の方に「PostgreSQLエンジニア向け!ストレージ内部構造および内部動作検証報告」というタイトルのPDFファイルをダウンロードすることができます。 PostgreSQLエンジニア向け!ストレージ内部構造および内部動作検証報告 http://h50146.www5.hp.com/services/ci/opensource/pdfs/PostgreSQL_Internals.pdf 章レベルで目次を抜き出すと以下のような内容になっています。 本文
Amazonクラウドは、昨年11月にベータ版として発表されたPostgreSQLデータベースのマネージ度サービス「Amazon RDS for PostgreSQL」を正式サービスにすることを明らかにしました。 Amazon RDS for PostgreSQLは、データベースのバックアップやレプリケーション、アップグレード、ストレージ管理といった運用をすべてクラウド側で行ってくれるマネージドサービス。 ユーザーは運用に手間をかけることなくデータベースを利用できます。 正式サービスにより、SLAも99.95%と設定されました。ブログ「Amazon RDS PostgreSQL Update - Service Level Agreement and General Availability」から引用します。 The SLA provides for 99.95% availability
昨日、PostgreSQLの次期リリースである9.3のソースコードに、マテリアライズドビューのコードが追加されました。 pgsql: Add a materialized view relations. http://www.postgresql.org/message-id/E1UCJDN-00042x-0w@gemulon.postgresql.org PostgreSQLの開発者Wikiによると、マテリアライズドビューはもっとも要望の多かった機能のようです。 Materialized Views - PostgreSQL wiki http://wiki.postgresql.org/wiki/Materialized_Views 今回は、このマテリアライズドビューがどのようなものなのか、そしてどのように使えるのかを見てみます。 ■マテリアライズドビューとは 「マテリアライズドビュー
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
OR scope :tagged_any, ->(tags) { where( id: Tagging .select(:question_id) .where(tag_id: tags) .build_arel ) } AND scope :tagged_all, ->(tags) { tags.inject(self) {|scope, tag| scope.where( id: Tagging .select(:question_id) .where(tag_id: tag) .build_arel ) } } SELECT "questions".* FROM "questions" WHERE "questions"."id" IN (SELECT question_id FROM "taggings" WHERE "taggings"."tag_id" = 1) AND "qu
เครื่องลดความชื้น (Dehumidifier) เป็นอุปกรณ์ที่ทำหน้าที่ควบคุมความชื้นในอากาศ โดยอาศัยหลักการควบแน่น อากาศที่มีความชื้นสูงจะไหลผ่านแผ่นระบายความร้อน เมื่ออากาศผ่านแผ่นระบายความร้อนจะเกิดการควบแน่นเป็นหยดน้ำ หยดน้ำเหล่านี้จะไหลลงสู่ถาดเก็บน้ำหรือท่อระบายน้ำ
I am looking for a way to concatenate the strings of a field within a group by query. So for example, I have a table: ID COMPANY_ID EMPLOYEE 1 1 Anna 2 1 Bill 3 2 Carol 4 2 Dave and I wanted to group by company_id to get something like: COMPANY_ID EMPLOYEE 1 Anna, Bill 2 Carol, Dave There is a built-in function in mySQL to do this group_concat
オレオレ言語全盛期の炎暑の候、いかがお過ごしでしょうか。 オレオレSQLの作り方〜PostgreSQL編〜という事でPostgreSQLに、自作のSQL関数を組み込むやり方を紹介します。 簡単に言えば select oreore(); select oreore(column1, column2) from table1; 自分で定義したC言語のoreore関数をDBに組み込んで使おうという事です。 固定値を返す関数 早速、固定で999を返す関数を作ってみます。 ※バージョンはpostgresql8.1です。インストール等は省略します。 #include "postgres.h" #include "fmgr.h" PG_FUNCTION_INFO_V1(oreore); Datum oreore(PG_FUNCTION_ARGS) { // 固定で999を返します PG_RETURN_I
Last Updated on: 2018年8月14日2月16日に札幌で行われたJPUG北海道 RUBY札幌 合同セミナーの資料です。 クリックしてPostgreSQL-Performance.pdfにアクセス セミナーの際には風邪の為、声がでず、非常に聞き辛かったと思います。聞きにお越しいただいた方には申し訳ないです。 fsync=falseなのでかなり速い事は理解していただけたと思います。(かなりのスピートダウンですがfsync=trueでも速いです)セッションをデータベースで管理した場合などにfsync=falseで運用しても問題ないでしょう。しかし、絶対にデータベース上のデータの不整合は困る場合にはfsync=trueに設定しなければなりません。 とは言ってもfsync=falseの速さは捨てがたいと言う方はUPSを利用すると良いでしょう。UPSを付ければリスクはかなり低減できるの
2005.12 ACCESS 2000 SP-3 + PostgreSQL 8.0.4 なぜ移行するのか ACCESSからPostgreSQLやMySQLに移行したい理由は多様に存在するでしょう。 MDBファイルが壊れやすい。 ファイル共有型のACCESSではLANの負荷が高い。 MDBファイルで扱うにはデータ件数が増えすぎた。 WEBでもデータを利用したい。が、Windows Server+IISだとサーバーライセンスに金がかかるので、ライセンス料のかからないLinux+Apache+PHP+PostgreSQLあたりの構成にしたい。 ACCESSのバージョンアップに付き合いきれなくなった。または複数バージョンの共存が破綻した。もうACCESS嫌だ。 などなど。 1.や2.が理由なら、そして、現在のACCESSアプリケーションが、データ用MDBファイルとアプリケーション用MDBファイルを
先日、思わぬことからGree主催のオープンソーステクノロジー勉強会でお話をさせていただいた。一応テクノロジー系の勉強会なのでお題としてPostgreSQLにおけるスケーラビリティのお話を用意したのだが、本音で言うと高速道路時代を生きる若手プログラマの皆様に向けてのヨタ話の方が主題であった。 当日の様子・ログはGreeのページないし参加者の皆さんのトラックバックなどを読んでいただきたい。多くの方にコメントやら感想をいただいた。参加者の1〜2割の方がなんらかの形でブログで意見表明をするという場に居合わせたことに自分自身うれしく思うし、ブログを書いていただいた皆さんに素直に感謝したい。*1 懇親会で車座になりながらビールを飲みつつさらに皆さんと時間を共有した。その場でもいろいろ参加者の皆さんからコメントをいただいたのだが、技術的な話で言うとRDBMSをはじめとするミドルウェアの性能チューニングの
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