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artificial-intelligenceとrest-in-peaceに関するnabinnoのブックマーク (1)

  • 第64回美学会全国大会|発表要旨

    ※ 発表者による変更のため、一部の発表のタイトルが送付したプログラムと異なっています。あらかじめご了承ください。 バウムガルテンの美学におけるフィグーラ論 井奥 陽子(東京藝術大学) ルネサンス期以降の絵画論や音楽論には、伝統的レトリックにおける弁論生成の5部門(発想、構成、修辞、記憶、口演)の前3部門が広くとりいれられた。バウムガルテン(Alexander Gottlieb Baumgarten, 1714-1762)の『美学』(1750/58年)にも、第1部が発見論、配列論、記号論と区分されることに伝統的レトリックからの影響が認められる。ところが、フィグーラ(figura)すなわち隠喩や修辞疑問といった言葉のあやに関して、伝統的レトリックでは修辞の部門で扱われるにもかかわらず、『美学』では発見論のなかで数多く挙げられる。さらに『美学』は、バウムガルテンの病のため発見論の途中で中断される

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