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Windows Subsystem for Linux(以下、WSL)では、LinuxディストリビューションをWSL環境内で実行するが、Ubuntuの新しいリリースであるUbuntu 18.04の配布が始まっている。今回は、これまで使われてきたUbuntu 16.04との違いなどを解説し、アップグレードすべきかどうかについて考える。 Ubuntuのリリースは原則、1年2回 長期サポート版は2年に1回 Ubuntuは年に2回、4月と10月に新しいリリースを公開している。リリースには「通常版」と「LTS(Long Term Support)版」がある。通常版のリリースは半年の1回で、サポート期間はリリースしてから9ヵ月。原則、新しいリリースが出るたびに更新していくことを想定している。これに対して、LTS版は、2年に1回リリースされ、サポート期間は5年となっている。なお、通常版とLTS版のリリー
Docker for Windowsは非常に便利なのですが、Hyper-V前提になっていることが多くの足かせを生んでいます。Hyper-VはCPUの仮想化支援機能を占有してしまうため、VMwareなどの他の仮想化ソフトウェアや、Intel HAXMを利用したAndroid Emulatorと同時に動かすことができません。 もちろん、切り替えれば(簡単に切り替える方法がありますが)良いのですが、PCの再起動が必要ですし、同時に動かしたい事もままあるはずです。 私も絶賛困っていたのですが、このツイートを見てDockerをHyper-Vなしで動かせることを知りました。 ワオ。Windows 10 Home Edition でも WSL から docker 動いちゃった。最高かよ。 pic.twitter.com/SmVqeHsgH0— mattn (@mattn_jp) 2018年7月8日 実際
Windows上でLinuxコマンドを使うためには、 MSYS2 などがありますよね。最近は別の選択肢として、MicrosftストアからLinuxをインストールできるようになりました。WSL(Windows Subsystem for Linux)という名前そうです。以前は Bash on Ubuntu on Windows と呼ばれていたように記憶しています。今は Ubuntuに限らず他のディストリビューションも使えるようです。 Proxy環境下では、WSL上からネットにアクセスしたりapt-getしたりするには、別途WSL側にもProxy設定が必要となります。今回はその設定方法を説明します。 Proxy未設定時のエラー Proxyを使っている環境でWSLでのProxy設定をしていない場合、例えばsudo apt updateを実行すると下記のようなエラーが出ます。ぱっとみ、DNS関係の
こんにちは、AWS事業部 梶原大使(ambasad)です。 先日、Pythonの3系の環境が必要になったのですが なぜか、普段使用しているWSLのUbuntu(16.04)にPython3.6がインストールできず にもんどりうっていたところ WSL(Windows Subsystem for Linux)に新しいUbuntu 18.04 がリリースされたとの情報を教えて頂きインストールを実施しました。 先人たちの知恵をかりつつ、さくさくインストールしていきます。 環境 OS: Windows 10 Pro バージョン:1709 WSL上のUbuntu : Ubuntu 18.04 ※要ブロードバンド(合計で200MB超ダウンロードされます) WSLの有効化 Windowsのバージョンによっては有効になっているかもしれませんが、確認して無効になっている場合は有効にします。必要に応じて再起動を
Windows Subsystem for Linuxで teraterm のようにマウス操作でコピー&ペーストする方法 bash on Windowsで、ペーストしたりする時メニューの編集から貼り付けをしたりしていたけど、Teratermのようにマウス操作で右クリックでペースト、カーソル選択すると選択範囲をコピする方法を紹介します Windows Subsystem for Linuxでコピペできるように設定する コマンドプロンプトの設定と同様で「簡易編集モード」をOnにすればOKです。 普段はコマンドプロンプトを簡単なコマンドしか打たないのでこの機能があるのは初めて知りました。 1.「bash on Windows」を起動します 2.ウィンドウタイトルバーを右クリックして「システムメニュー」を表示します 3.「プロパティ」を選択します 4,「簡易編集モード」をチェックを入れます 「コピ
Windows Subsystem for LinuxでLinuxのコマンドを利用できるので、Googleフォトにある画像ファイルをローカルのディスクとネットワークドライブとして使用しているNASに「rsync」でバックアップする事にしてみました。シェルスクリプトも使えるのでバックアップも簡単になります。 ※Windows Subsystem for Linuxでは「Ubuntu」を利用しています バックアップスクリプトを作るのにいくつかの問題点がでてきました。これば「Windows Subsystem for Linux」の仕様の関係と思いますが、まずは「Google ドライブ」のあるディレクトリがLinuxからのパス「 /mnt/c/Users/(ユーザ名)/Google ドライブ」となりますが、コマンドラインだと問題なく利用できますが、シェルスクリプトだとエラーになります。空白を¥で
はじめに これは、Visual Basic Advent Calendar 2017の4日目の記事となります。 Windows 10 Fall Creators Updateにて、Linux向けのバイナリプログラムをそのまま実行できるようになるWSL(Windows Subsystem for Linux)機能が正式に提供されるようになりました。 .NET Coreは、LinuxやMacOS上で動かせるのが大きな特徴です。.NET Core 1ではVisual Basicがサポートされず、多くのVisual Basic開発者は落胆しましたが、.NET Core 2では一転して、Visual Basicがサポートされるようになりました。 そこで、Macは持ち合わせていないのでWSL上で「Hello World」を表示するまでをやってみます。 WSLのインストール 自分はUbuntuに馴染みが
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