みなさんご存知かもしれませんが、*nixではひとりのユーザーが同時にオープンできるファイルディスクリプタの数の上限がきまっていたりします。もっと有り体にいうと、ひとつの*nixプロセスで動作するファイルディスクリプタの上限が制限されてしまうというのが一番の問題。いくらC10Kに耐えられるようなスーパープログラムを書いたところで、こいつの初期値は1024とか256だったりするので「あり?おかしいな?」とかいうのは誰もが通る道だと思います*1。 で、まあやっぱりErlangのはなしになります。ErlangでC10KなTCPサーバー書いたところでこの問題は避けて通れません。そいでsudo ulimit -n 1000000とかやっちゃいますよね。当然です。 とはいえ、そうしたらなぜかしらん、erlコマンド叩いてerts起動しただけでメモリを500MBを食う[要検証]との報告があったので、一体なん
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