2021年5月7日追記 個別にJDKをインストールするのを止めてSDKMAN!を使いましょう。 rbenvやpyenvのように複数のJDKをバージョン別に管理できますし、JDK以外のgradleなどのJVM言語開発用ツールも同様に管理できます。 以下は古い内容ですが、2021年5月13日現在の最新のmacOS Big Surでも利用可能な方法ですので一応残しておきます。ですが個人的にはmacOSのバージョンに依存しないSDKMAN!の使用を推奨します。 [Deprecated] 注意事項 本記事に書いてある内容はOracleJDK,OpenJDK,AdoptOpenJDKで動作を確認したもので、他のJDKについては不明です。 [Deprecated] 忙しい人向け export JAVA_HOME=`/usr/libexec/java_home -v 10` #java10が使いたいとき
昔は Java Preferences で切り替えていた Java のバージョンですが、最近は java_home コマンドを使って JAVA_HOME 環境変数に設定するのが良い。 java_home コマンド man ページをかいつまむと、 java_home コマンドは、JAVA_HOME 環境変数を設定するための適切なパスを返します。 Javaの環境設定アプリケーションでのユーザーの有効および優先のJVMからこのパスを決定し、ユーザーが rc ファイルに$JAVA_HOMEを設定したり、最小バージョンまたはアーキテクチャの要件を満たす適切なJVMを使用する方法を提供します。 JAVA_HOME 環境変数の指定 以下のように java_home コマンド の結果を export export JAVA_HOME=`/usr/libexec/java_home` バージョン指定したい場
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