IPoE(IP over Ethernet)方式のIP(アイピー)とは、Internet Protocol(インターネット・プロトコル)の略で、インターネットで情報を送受信するための基本的なルールという意味です。このIPに則って、企業内のLANなどと同じ通信規格「イーサネット」(Ethernet)で、直接インターネットに接続する方式がIPoEです。IPoE方式は、初めからイーサネットを通信に使う前提で開発されているため、「ネイティブ方式」と呼ばれることもあります。 一方、PPPoE(PPP over Ethernet)方式とは、電話回線を前提としたルールである「PPP(Point-to-Point Protocol)」をイーサネットへ応用した接続方式です。PPPとは、電話回線を使ったダイヤルアップ接続でインターネットにアクセスしていた時代に用いられていたルールです。その後、インターネット通
この記事は NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2021 の11日目の記事です。 はじめに ヒューマンリソース部の岩瀬(@iwashi86)です。普段は、全社の人材開発・組織開発を推進しており、業務の1つとして、"1on1" の全社展開をしております。 本記事では、その"1on1"の効果を高める具体的な技法を紹介いたします。アドベントカレンダーということで、ゆるめに書いてみます。*1 NTT Com における1on1の目的とは? 技法を説明する前に、1on1の目的について説明します。技法はあくまで目的達成に向けたHowでしかないためです。 1on1の目的とは何でしょうか?1on1それ自体には、複数の目的が挙げられます。代表的なところで言えば次のようなものでしょうか。 信頼関係の構築 離職率の低下 メンバー育成 目標達成へ向けた支援 etc... どれが正解というもの
この記事は、NTT Communications Advent Calendar 2021 4日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンターでSREとして働いている昔農(@TAR_O_RIN)です。主にNTT Comのソフトウェアライフサイクルの改善への取り組みやアーキテクトに関わる仕事をしております。本日はサービスメッシュを題材に,その中で用いられるEnvoyの活用パターンを手を動かして理解するお話をさせていただきます。 また,昨年までのアドベントカレンダー記事もご興味があればご覧ください! 2020年 How do you like k3s ? - CoreDNSで作るお家DNS Cacheコンテナ 2019年 TektonでCI/CDパイプラインを手の内化しよう 2018年 DevOpsってこんな仕事!考え方とスキルセットのまとめ 2017年 DockerのnetworkをCa
ネクイノ、 NTTコミュニケーションズ(NTT Com) 、アーク・イノベーションは11月29日、3社共同でヘルスケア業界向けプラットフォームを活用した婦人科向けの高付加価値な事業展開に関する業務提携を締結した。 今回の提携にもとづき 、ネクイノが提供する婦人科領域のオンライン診察プラットフォーム「スマルナ」の利用者データを活用したフェムテック(FemTech)事業の拡大検討を行うという。 フェムテック( FemTech)は女性特有の健康課題を解決するテクノロジーや、それを使った製品・サービスで、女性を意味するフィメール(Female)とテクノロジー(Technology)を組み合わせて作られた言葉。 婦人科疾患においては定期検査の受診率の低さに加えて、一度疾患が発覚すると頻繁な経過観察が必要となり、仕事と治療の両立や、高額な医療費の負担などが課題となっているという。 ネクイノ 代表取締役
ネクイノ、NTT Com、アーク・イノベーションがヘルスケア業界向けプラットフォームを活用した婦人科向けの高付加価値な事業展開に関する業務提携を締結 株式会社ネクイノ(本社:大阪市北区 代表:石井健一 以下 ネクイノ)、NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:丸岡亨 以下 NTT Com) 、株式会社アーク・イノベーション(本社:東京都千代田区 代表取締役:井上 潔 以下 アーク・イノベーション)は3社共同でヘルスケア業界向けプラットフォームを活用した婦人科向けの高付加価値な事業展開に関する業務提携(以下 本提携)を締結いたしました。 本提携にもとづき、ネクイノが提供する婦人科領域のオンライン診察プラットフォーム「スマルナ」※1の利用者データを活用したフェムテック※2(FemTech)事業の拡大検討を行います。 1.背景 昨今女性の社会進出が進む中で、ライ
新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年4月以降、NTTコミュニケーションズでは6000人の社員に契約社員や協力会社の従業員も含めた最大1万4000人が在宅勤務を継続している。それを支えているのが、VPN(仮想私設網)やVDI(仮想デスクトップ環境)への過度の依存を排したゼロトラスト型のテレワーク環境だ。 NTTコミュニケーションズが新しいテレワーク環境を構築したのは2018年のこと。それまでも同社はシンクライアント端末を使うテレワーク環境を従業員に提供していたが、使い勝手が悪いという大きな問題点を抱えていた。 従来のテレワーク環境においては、従業員はオフィスの外で業務をする場合、必ずシンクライアント端末を使用し、VPN経由で社内にあるVDIにアクセスし、仮想デスクトップを使ってオフィスソフトウエアや社内の業務アプリケーションを使用していた。携帯電話やスマートフォンを使って業務する場合
「NeWork」サービス終了のお知らせ 平素は「NeWork」をご愛顧いただき、ありがとうございます。 このたび、まことに勝手ながら2026年3月31日をもちまして、本サービスの提供を終了することとなりました。 2020年のサービス開始から多くのお客さまのご愛顧を賜りましたことを、心よりお礼申し上げます。
オンボーディング ハンドブック #このサイトについて #NTTコミュニケーションズ(以降、NTT Com)社内で製作したオンボーディングハンドブックの内容を、より一般化して広く公開するものです。 ソースコード #本書のソースコードは https://github.com/nttcom/onboarding-handbook で公開しています。 ライセンス #NTT Communications Corporation 作『オンボーディング ハンドブック』は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンス で提供されています。 関連ハンドブック #リモートワークの働き方に特化したリモートワークハンドブックや、チームビルディングのプラクティスをまとめたチームビルディングハンドブックも参照ください。 読み始める #こちらから本編に進めます。 はじめに
リモートワーク ハンドブック #このサイトについて #NTTコミュニケーションズ社内で製作したリモートワークハンドブックの内容を、 より一般化して広く公開するものです。 ソースコード #本書のソースコードは https://github.com/nttcom/remote-work-handbook で公開しています。 ライセンス #NTT Communications Corporation 作『リモートワーク ハンドブック』は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンス で提供されています。 関連ハンドブック #オンボーディングに特化した オンボーディング ハンドブック や、チームビルディングのプラクティスをまとめたチームビルディングハンドブックも参照ください。 読み始める #こちらから本編に進めます。 本書について
オープンソースのWebRTCを使った商用サービスをNTT Comが開始。シリコンバレーで開発と情報収集に従事するエバンジェリストに話を聞いた。 アメリカ西海岸にあるNTTグループの開発拠点NTT I3を訪問するシリーズの3回目は、Webブラウザーベースのテレビ会議システムを実現するWebRTCに関するインタビューをお届けする。最近になって、WebRTCはiOS 11とWebブラウザーのSafari 11でも正式にサポートされるようになった。すでに春の段階でAppleからWebRTCのサポートは発表されていたが、スマートフォンにおけるメジャーなプレイヤーであるAppleの端末に搭載されることで、今後ユースケースが急激に拡大していくだろう。今回は、NTT Communicationsのエバンジェリストである小松健作氏に話を聞いた。 自己紹介をお願いします。 私は、WebアプリケーションやWeb
NTTコミュニケーションズは10月24日、自然な日本語を高い精度で理解し、必要な情報を自ら聞き出すといった人間らしい対話ができるAI「Communication Engine COTOHA(コトハ)」を、10月31日より提供開始すると発表した。利用料金は、月額税別300万円から。 COTOHAは、NTTメディアインテリジェンス研究所が40年以上にわたり蓄積・精錬した30万語に及ぶ日本語データベースや、多量の文型サンプルに照らして係り受け構造の意味を理解する述語項構造解析技術、膨大な文例に基づいた類似度判定技術などを結集。また、IPsoftのAIエンジンを融合させたコミュニケーションエンジンと、NTTグループのAI関連技術「corevo」を用いている。 自然な日本語を高い精度で理解し、自発的に相手との対話を積み重ねることで、コンタクトセンターにおけるエンドユーザーからの問い合わせ対応や企業内
WebRTCは、ブラウザや専用アプリ同士でリアルタイムに映像、音声、データを送受信できる画期的な新技術です。SkyWayを使えば、サーバを準備することなく簡単に、WebRTCを使ったアプリが開発できます。
WebRTCを手軽に実装、NTT Comが「SkyWay」を無償公開:PeerJS互換のライブラリも提供 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2013年12月5日、Webブラウザ間で音声や映像を用いたリアルタイムのコミュニケーションを実現するWebRTC(Web Real-Time Communications)を簡単に実装できるプラットフォーム「SkyWay」を発表した。 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2013年12月5日、Webブラウザ間で音声や映像を用いたリアルタイムのコミュニケーションを実現するWebRTC(Web Real-Time Communications)を簡単に実装できるプラットフォーム「SkyWay」を開発したことを明らかにし、関連ライブラリやソースコードをGitHub上で公開した。 WebRTCは、広義のHTML5の1つとして標準化が進めら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く