エンコ, AVS編集, x264 本編中、右から左に字幕(テロップ)が流れる場合がある。 それ以外にも番組内クイズやEDのスタッフスクロール等々・・・。 これらは放送前の編集で映像に付加されるパターンが多いらしく、背景のアニメは24pなのだが テロップ自体は60iの映像になっている(24pや30pのテロップも存在する)。 前回使用したAuto24FPSでこの部分をエンコードすると、背景は誤爆(インターレース解除ミスの俗語)が多く、 テロップについては縞々カクツキという何ともお粗末な映像になってしまう。 丁寧なアニメではテロップも作品の一部として製作されていて24pや30p処理をすれば残像のない映像が得られるが、 60iテロップについては別の処理が必要になる。 上図はAvsPで素のAVS(30fps)をプレビューしたテロップの1フレーム部分。 60iの各フィールドが上下に1ライン分、左右には
春アニメから60iテロップ処理を無視していたけれども、テロ+背景スクロールの場面で背景がカクカクしていまう問題で探していたところ、以下の方のサイトが見つかった。 つれづれ~努力と根性?~: そうか、cropしてしまえばよいのか http://299792458m.blogspot.com/2011/03/crop.html アニメをエンコードする人ならだれでも1度は悩んだことがあるであろうテロップでの誤爆問題。 その時だけ60fpsや120fpsにするのもなんだなぁ、と思っていたのですが、テロップがかくつこうが構わないのであれば判定にcropしたものを使ってしまえばよいのではないかと思い至りました。 具体的にはこんな感じで 元 :TFM(mode=1,order=-1,PP=7,slow=2).TDecimate(mode=1) 修正後 :temp1=TFM(mode=1,orde
► 2025 (4) 3月 (1) 2月 (2) 1月 (1) ► 2024 (16) 12月 (3) 11月 (2) 10月 (2) 8月 (1) 7月 (2) 6月 (1) 5月 (2) 4月 (1) 3月 (1) 1月 (1) ► 2023 (17) 12月 (1) 11月 (2) 10月 (1) 9月 (1) 8月 (1) 7月 (2) 6月 (2) 4月 (3) 2月 (1) 1月 (3) ► 2022 (23) 12月 (2) 11月 (1) 10月 (2) 9月 (1) 8月 (3) 7月 (3) 6月 (1) 5月 (1) 4月 (1) 3月 (3) 2月 (1) 1月 (4) ► 2021 (28) 12月 (2) 11月 (3) 10月 (2) 9月 (1) 8月 (3) 7月 (2) 6月 (3) 5月 (6) 4月 (1) 3月 (3) 2月 (2) ► 2020
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く