音楽配信サービス・Spotifyが9月24日、主要なデスクトップ用DJソフトウェアと連携し、1億曲以上あるSpotifyの音源を呼び出して、DJに利用できるようしたことを発表しました。 今回対応したDJソフトは、AlphaTheta社の「rekordbox」、Serato社の「Serato」、Algoriddim社の「djay」の3種類。 利用には、月額1,080円(税込)の有料会員サービス「Spotify Premium」の加入が必要です。 「ミックス」機能の実装も話題の音楽配信サービス・SpotifySpotifyといえば、先日8月19日に発表された「ミックス」機能が話題になりました。 「ミックス」機能は、Spotify Premium向けに提供が開始されたサービス。機能を有効にすることでプレイリストの曲と曲の間にクロスフェードやエフェクトを追加できるようになりました(外部リンク)。
