【8.22(金)公開】なんだこれは!この夏スクリーンに現れる巨人、タローマンである。岡本太郎の作品がおおあばれ!タローマンを映画で見よう!

職員全員が“ずぶの素人”から始まった35年前2025年3月31日、多くの人々に惜しまれながら、DIC川村記念美術館が千葉県佐倉市での35年余りの活動に終止符を打った。 同館が川村記念美術館として開館したのは、1990年5月2日。ゴールデンウィークの真っ只中だったからか、はたまた大手新聞の一面を使って派手に広告を出したからなのか、「1日100人くらい来ればいいよ」という、初代館長で大日本インキ化学工業株式会社(現・DIC株式会社)の相談役だった川村勝巳氏の思惑は大きく外れ、地元から700人超がつめかけた。物見遊山に来た人も多かったのだろう。なにせ、千葉市街から車で小一時間、田畑が一面に広がるなか、突如として世界に誇る20世紀西洋美術の名作が見られる美術館ができたのだから。ルノワールやモネ、ピカソ、シャガールなどが並ぶ最初の展示室で、「ここにある絵はすべて本物なのですか?」と真顔で聞かれること
卒展巡りが面白い 武蔵野美術大学 月光の怪盗 平成37年 東京藝術大学 シンプルに上手い山か海 スタレの新キャラみたいなやつ 家にいるときの俺みたいな像 宝塚大学 Unityのシェーダー改善 会社ロゴ制作 アークナイツの新キャラみたいなやつ 卒展巡りが面白い 1月末頃から卒展巡りにハマって都内の美大・芸大を巡っていた。 補足573:美術大学と芸術大学の違いをよく知らなかったが、ざっくり言うと美術は芸術の部分集合で視覚芸術のみを扱うらしい(音楽も扱っていると芸術大学になるらしい)。ちなみに東京に芸術大学は東京藝術大学しかないので、関東で藝大と言うと芸術大学の略ではなく東京藝術大学を指す固有名詞になる。 稀にプロの美術展に行くこともあるが、一番面白いプロの美術展より一番面白くない卒展の方が面白い。 卒展の最も良いところはジャンルや作品数の圧倒的な豊富さだ。美術展と違って全体コンセプトが特に統一
赤澤岳人/ WOW!コンセプター / OVERALLs代表取締役 /ミューラル(壁画)アーティスト @overalls_aka 日本は貧しい。 心が貧しい。 この国はアートなんか興味ない。 とある自治体で壁画のプロポーザル。 この大きさに壁画を描いて100万円。 しかも著作権は全て自治体に奪われる。 しかもラフスケッチは無料で出せと。 しかもプレゼンは役所まで来いと。 そして評価基準。 実績を求め、SNSで発信を求め、ストーリー性を求められる。 壁画は観光資源にしたいらしい。 何度も言うよ。 それで100万円。 観光資源にしたいならもうちょい出しませんか? 著作権はアーティストの命よ? それを簡単に全部差し出せって。 ロゴデザインとかで著作権も著作人格権も放棄するケースはあるけど、それはそれなりのお金を支払いますよ? アーティストの著作権を奪っておいて、壁画まで作らせて観光資源にして100
現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 「性的すぎる」「芸術だ」 街の裸婦像、もはや“時代遅れ”? ジェンダー意識の高まり? 市民は困惑、都市空間と芸術の関係を再考する 変わる公共空間、芸術の行方 都市を歩けば、ふと目に入る彫刻がある。ブロンズや石膏でかたどられた裸婦像だ。商業施設の前、公園の一角、駅前のロータリー。無言のまま佇むこれらの像が、近年「時代遅れ」と指摘される場面が増えている。 「EV」が日本で普及しない超シンプルな理由 航続距離? 充電インフラ? いやいや違います 静岡市や宝塚市での議論をはじめ、各地で裸婦像の存廃が問われるなか、本当に「現代の価値観にそぐわない」のかを再考する必要がある。 裸婦像の存在は、都市のあり方そのものと密接に結びついている。 ・都市景観 ・公共空間の役割 ・移動する人々の視点 芸術と都市の関係を見つめ直すことで、この問題の新
こんにちは。けいすけです。 この記事の最後にGPTs配布をしていますので、記事は良いから取りあえずGPTsがほしい!という方は最後までぐいーーーーんとスクロールプリーズ! 最近こんなポストをしました。 ChatGPTだけでキレイなドット絵が描けるようになりました。 ドット絵って簡単そうですが、AIで作ろうとすると結構難しいんですよね。 たとえば、これを見てください。 DALL-E3でドット絵を描いて!とお願いして出てきたものです。 まあ、ドット絵っぽいといえばっぽいのですが、拡大してみると違いが分かります。 こんな感じで、ピクセルの端がにじんでいたり、ピクセルの境目が直線になっていなかったりします。 で、これをどうしたかというと、pythonで加工することでちゃんとしたドット絵になるわけです。 詳しい仕組みは省きますが、ニアレストネイバー法というもので、64×64に縮小すると、割りとキレイ
DIC川村記念美術館は「ダウンサイズ&リロケーション」に決定。作品保有数4分の1へDIC株式会社は同社運営のDIC川村記念美術館について、「ダウンサイズ&リロケーション」する方針を固めた。 DIC株式会社(以下、DIC)が、運営するDIC川村記念美術館について「ダウンサイズ&リロケーション」させる方針を決定した。 同社は今年8月、経営上の理由から同館を「ダウンサイズ&リロケーション」あるいは「美術館運営の中止」とする方針を示し、検討を重ねてきた。 同社リリースによると、「美術館運営を社会的価値と経済的価値の両面から考えた場合、適切な規模と場所で美術館運営を継続することが、ブランド価値向上による事業の発展に資することのみならず、ステークホルダーひいては社会全体に対する好ましい貢献活動であると考えるに至った」としており、「ダウンサイズ&リロケーション」が最終方針となった。 DICは美術館と美術
「テープで壁にバナナを貼る」に数億つくのを腐す感覚はわかるけど、写実以降の絵画や芸術についても「情報や名前に価値があるだけで作品としての魅力はない」って言ったりしてるやつ多くてめっちゃ悲しい。 嘘です、本当は芸術を理解するリテラシーがないだけのゴミカス低レベル低知能低教育帝京平成大学の癖に芸術の論評出来ると思ってる勘違いがクソ腹立つ。 ルノアールの「陽光を浴びる裸婦」とか見ろ、100年以上前の画家も今のぽっちゃり好きエチエチ絵師と同じリビドーとパッションを持ってることがわかるだろ。 夜空に浮かぶ満月がめちゃくちゃデカいと思って写真撮ろうとしたら超絶ちっちゃくしか撮れないことないか?、あの「デカッ」って月を思ったその印象に通じるものをゴッホの「種をまく人」から感じないか? 素人の俺では言語化出来ないが、地底の太陽なんかも現物を見るとなんか途轍もない「凄み」を感じるぞ。 芸術って楽しもうと思っ
2024年10月、東京、三田。東京タワーにほど近い聖坂の一角にて、蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)がついにその全貌を現した。蟻鱒鳶ルとは、建築家の岡啓輔によって、20年間にわたりセルフビルド(設計から施工まで自分自身で行なうこと)でつくられた、異形の建築物だ。 「東京のサグラダ・ファミリア」と呼ばれ、永遠に完成しないかと思われたこの建築も、竣工まであと一歩となった。これから約1年は、都市再開発との兼ね合いで10メートルほど曳屋(建物を解体せずに移動する工法)を実施。そののち、さらに手を加えてから完成する見通しだという。 きわめて装飾的で、人間の根源的なエネルギーに溢れた建造物が、東京のど真ん中に屹立しているさまに、ただただ圧倒されてしまう。では、そんな唯一無二の建築は、一体どんな目的で、どんな手法で、そしてどんな想いでつくられてきたのだろうか? いまだ普請の音が響く蟻鱒鳶ルのなか、「三田のガウ
【11月21日 AFP】イタリアの現代美術作家、マウリツィオ・カテランさんによるコンセプチュアルアート作品「コメディアン」が20日、米ニューヨークで開催されたオークションに出品され、620万ドル(約9億6000万円)で落札された。作品は、壁に本物のバナナをテープで張っただけのインスタレーションだ。 2019年にマイアミビーチで開催されたアートバーゼルで初めて公開されたこの作品をめぐっては、アートと見なされるべきかどうかについて疑問が呈され、激しい論争を呼んだ。これが作家の意図だった。 バナナと銀色の粘着テープでできた作品を620万ドルで購入したのは、暗号通貨トロンの創設者で中国の富豪ジャスティン・サン氏。5年前の販売価格は、12万ドル(現在の為替レートで約1860万円)だった。 オークションを主催したサザビーズの声明によると、サン氏は「これは単なるアート作品ではない。アート、ミーム、暗号通
第171回芥川賞 受賞作「サンショウウオの四十九日」 杏と瞬は双子。でも、周りからは一人の人間に見える。部分的に結合している他の結合双生児とは違い、ひとつの体を二人で完全に共有している。そのとき、心は、意識は、生命は、どちらのものになるのか――。杏は/瞬は、二人で暮らし、一人一人で考え続ける。 論文を書いているときに「降ってきた」 それ自体、純文学のような話だった。 「34歳か35歳、胃腸の医学論文を書いているときに、パッと場面が浮かんできたんです。偉いお坊さんが山中で木こりと出会い、あまりにも見事に木を切るので思わず見とれてしまう、というものでした。その場面が頭から離れず、文字にしてみると、どんどん物語が進んでいく。進んでいくから書くしかない。400枚くらいになってピタッと止まった。その前後にまた別の物語が浮かんできて、書き出す。それを繰り返すうちに、とうとう目の前に死にそうな患者さんが
オランダの美術館で、ビール缶にそっくりな美術作品が誤って捨てられてしまう出来事があった/LAM museum (CNN) オランダの美術館のエレベーターの技術者が、ビールの空き缶2本に似せて作られた芸術作品を誤って捨ててしまった。 リッセにあるLAM美術館は今月初め、声明で、フランスの芸術家アレクサンドル・ラベ氏の「All the good times we spent together」は一見、ごみのように見えるかもしれないが、よく見ると実際には「アクリル絵の具で丹念に手描きされ、細部まできめ細やかに再現された」作品だと述べた。 同美術館は「この芸術家にとって、これらの缶は親しい友人と共有した大切な思い出の象徴だ」「お酒を楽しみながら過ごす夜は、大きな物事の中ではささいなことのように思えるかもしれないが、最終的には貴重なつながりの瞬間を体現している」と付け加えた。 通常の技術者の代理で勤
<追記:予想以上に伸びて困惑しています。コメントにお答えさせていただきます。> とりとめなくいろいろ書いてしまいましたが五郎さんが質問にまともに答えてくれないように見えたことなど じつは質問云々は言いたいことの一番ではなくて(もっといえばどうでもいい)、文中にもあるとおり、 私は誰かがバカにされている姿を見るのがどうも苦手になってしまったみたいだなあって話です。 その過程で、このチャンネルの「質問者をバカにするスタイル」に対して多少批判めいた内容になってしまっただけです。 総合すると「悲しくなった」です。駄文失礼しました。 ・まともに答えようとしないの件については文中に追記しました。>まともに答えてるけど ・この切り抜きチャンネルは公認であり、たまたま見ただけです。本編も見ています。>切り抜き動画は常に信用するに値しない ・題名は何となくです。別に批判とかじゃないです。書いてあるとおり「悲
MINI SCAPE -ZEN- φ90mm H70mm 苔(ドライモス) MINI SCAPE -ZEN- 日本らしいアメリカ向けの作品依頼が舞い込んできた。 どうしようか悩んだ末に久々にMINI SCAPEを作ってみた。 正直って小さいからアメリカまでの輸送が楽(笑) でも小さいが故の苦労が多々。なにより小さい中で日本らしさの表現が求められる。今回はアメリカ向けなので思い切ってシンプルで派手に行ってみました。 それは京都のお寺でも特に好まれる苔をあしらい金、銀、ターコイズブルーの輝きで絶妙のコンビネーションで包みこむ。MINI SCAPEは枯山水をイメージしていますが、本来は砂利のところを光り輝くマテリアルで表現の幅を広げています。また俯瞰して見るとちょうど日の丸を思い浮かべさせます。 古今東西、古来より人は自然界にある光り輝くものに神秘性を感じます。 それを苔と組み合わせることで
城伊景季 @white_cake 家族旅行中、佐渡のホテルで見た絵のことが気になっている。 作者、タイトル、来歴すべてが不明の絵。 この絵の作者を知りたいのだが、美術に関する私の知識が乏しすぎるせいで、全然たどり着けない。 誰かわかる方いらっしゃいませんか? ホテルのフロントで尋ねてみたが、以前にも他のお客様に pic.x.com/ocztblh6fl 2024-08-13 21:11:16 城伊景季 @white_cake 問い合わせを受けたことがあり、創業当時から在籍しているスタッフなどにも尋ねてみたが、結局わかることは何もなかったとのことだった。 左下隅に 1954 実 と書いてあるので、おそらく1954年に実さんという方が制作した作品だと思うのだが、これ以上がわからない。 昨日から実という名前の日本人 2024-08-13 21:11:16 城伊景季 @white_cake 画家を
6つの中央塔の最後の1つ「イエス・キリストの塔」は高さ172.5メートル。2026年の完成を目指してリープヘル社のクレーン2台が作業を続けている LIEBHERR <ガウディの描いた夢が最新技術の力でついに現実へと近づいている。完成時期の見込みと残された最後の課題とは?> 140年以上も建設が続いているスペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア聖堂。その完成がついに視野に入ってきた。 カタルーニャの偉大な建築家アントニ・ガウディが設計したこの驚くべき聖堂(バシリカ)は、ゴシック様式とアールヌーボー様式を融合させたもので、地上で最も美しい建築物の1つとの呼び声も高い(イギリスの作家ジョージ・オーウェルは世界で最も醜いと評したことがあるが)。 現在は世界的建設機械大手リープヘル社製のクレーン2台を駆使して、完成予定の2026年に向けて順調に工事が進んでいる。 23年11月には4つの「福音書記者
スペインの300年の歴史を持つ教会で、天使像の修復が大失敗に終わり、文化遺産保護団体が「修復とは言えない」と激怒し、悲惨な天使像の写真をXに投稿。解決策が見つかるまで教会が閉鎖された。スペイン紙エル・パイスが先日、報じた。 マドリードの北東、ソリアにあるエルミタ・デ・ヌエストラ・セニョーラ・デル・ミロンにあるバロック様式の教会は1725年に建設された。内部にはいくつもの天使像が飾られている。そんな歴史的建造物が議会や専門家の承認なしに大規模修繕が行われた。「ライセンスを持っていない」業者によって、天使像の修復は大失敗に終わった。 もともと繊細に作られた天使像は、全身が粗雑に白く塗り直され、真っ赤な唇と太い眉毛、シンプルな顔立ちとなった。近くに飾られている、修復されていない像と比較すると、修復の悲惨さが際立つ。 文化遺産保護団体「ソリア・パトリモニオ」は修復に激怒し、Xに「何をしたんだ?」「
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