2024年9月26日に発売されたNintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』(以下、『知恵のかりもの』)。シリーズで初めてゼルダ姫が主人公となった本作は、ハイラルにあるベッドや木箱、水のカタマリや、マモノを覚えて、いつでもどこでもくり出せる“カリモノ”の力が、トップビュータイプの新作として『ゼルダの伝説』に新たな冒険のワクワクをもたらした。

いやーーー、ものすっっっごく面白いですね知恵のかりもの。久々に睡眠時間を削ってドはまりしてます。 オクタロックいっぱい配置して四方八方から弾幕張るのが、火縄銃配置して明智光秀ごっこしてるみたいで好きです。 この記事で書きたいことは、大体以下のようなことです。 ・「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」がとても面白いです ・100種類以上の「カリモノ」の応用範囲が非常に広く、使い道を考えるだけで楽しいです ・様々なマップや謎を解くための解法が、脳筋から知的エレガントまで様々あり、思いついた解き方は大抵実現できます ・この辺、「考えれば考えるだけ楽しい」ゲームになっていて素晴らしい ・見た目はSwitchリメイク版「夢を見る島」ですが、遊んでる時の感覚はブレワイやティアキンに近いかも知れません ・唯一「カリモノ」の検索性だけもうちょっと何とかなるといいなあと思います ・皆さん知恵かり遊んでください 以
任天堂のモノづくりに対する考えやこだわりを、 開発者みずからの言葉でお伝えする 「開発者に訊きました」の第13回として、 9月26日(木)に発売となる 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』の 開発者のみなさんに話を訊いてみました。 まず、簡単に自己紹介をお願いできますか。 「ゼルダの伝説」シリーズのプロデューサー、青沼です。 今作は、ずっと「ゼルダ」シリーズのリメイク作を手掛けてくれていた 開発会社のグレッゾ※1さんに、「完全新作のゼルダをつくってほしい」と 僕からお願いをして、現場で一緒に考えながら仕上げてきました。 プロデューサーとしては、 プレイヤー目線で遊びながら さまざまなフィードバックを繰り返してきました。 ※1株式会社グレッゾ。2006年設立のゲーム開発会社。ニンテンドー3DS用ソフト『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』、Nintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 夢を
2024年9月26日に発売予定のNintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』をひと足早くプレイする機会が得られたので、ファーストインプレッションをまとめたレビューをお届けする。 今回はあくまでファーストインプレッションということで、開始から数時間程度の範囲内の手触りを、ほぼネタバレなしでお伝えする内容としている。より深いレビューも後日お届けする予定だ。
2024年8月21日~23日にわたって開催の「CEDEC2024」。本稿では22日に行われた講演「『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の世界をつなぐ技術 ~空、地上、地底、そして制作もシームレスに~」のレポートをお届けする。 目次 「ブレワイ」と「ティアキン」ではフィールド読み込みの手法を一新 地底へのダイブをロード無しに実現するための4つの工夫 空島はまさかの「いったん放置」……しかし、ただの放置ではない。「積極的放置」だ! 主人公のリンクが空、地上、地底をシームレスに行き来しながら冒険していく「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」(以下「ティアキン」)。この“縦軸の遊び”も加わった広大なフィールドを「Nintendo Switch上でどうやって実現しているんだ!?」と驚愕しながらプレイした人は多かったのではないだろうか? 案の定、これが凄まじい工夫の上で成り立
ゼルダの伝説TOTKの「スクラビルド」誕生秘話 現場の「ムリでは?」な雰囲気、どう解決したか ディレクターが語る:CEDEC 2024(1/2 ページ) 2023年に大ヒットしたゲーム「ゼルダの伝説:ティアーズ オブ ザ キングダム」(TOTK)。前作「ゼルダの伝説:ブレス オブ ザ ワイルド」の続編としての注目を浴びたのはもちろん、特に話題になったのは、2つのアイテムをくっつけることで、新たな機能や効果を得られる新機能「スクラビルド」だ。SNSや動画投稿サイトでは、アイテムを自由にくっつけて遊ぶ様子が大いに拡散した。 とはいえこのスクラビルド、ゲーム内のありとあらゆるアイテムをくっつけられるだけあって、プレイヤーからも「よくこんな機能を実現できたなと思う」といった声が相次いでいた。実際、開発現場でも「ムリでは?」という空気が漂った時期があったという。TOTKの開発陣は、この機能をどんな経
第一作『ゼルダの伝説』から、最新作『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』まで、 シリーズを彩る数々の楽曲をフルオーケストラで演奏。 【特設ページ】 https://www.nintendo.com/jp/live/concert/ 【Nintendo Live 2024 TOKYO】 https://www.nintendo.com/jp/live/ 【任天堂ホームページ】 https://www.nintendo.co.jp/ 動画に含まれる情報は公開日時点のものです。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売されてから数カ月が経過し、おもしろい話題は出尽くしたと思っていた。無限に飛べる飛行機、クラシックカー、衛星レーザー砲など、ゼルダファンは本作の自由なクラフト要素を活用して、ぞれぞれのクリエイティビティやカオスを解き放ってきた。 しかし本作のプレイヤーでXユーザーの@sumoguri2323が、本作のなかだけで「ゴジラ」の映画を制作した。目を見張るような出来栄えになっているので、以下で短いながらも壮大な映画をチェックしてほしい(表示されない人はこちら)。 考え抜かれてクラフトされ編集された動画には音楽やサウンドエフェクトも付いており、ウオトリー村が”ゾナウジラ”と戦っている様子が描かれている。ゾナウの素材や機械、ウルトラハンドを使って再現されたゴジラは、海からやってきて村をめちゃくちゃに破壊している。 戦車が大砲を放つも太刀打ちできず、
『ブレス オブ ザ ワイルド』を超える衝撃。驚異の続編はいかにして生まれたか 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、『ティアーズ オブ ザ キングダム』)の発売から4ヵ月。シリーズ最高傑作との呼び声も高い『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ブレス オブ ザ ワイルド』)の続編として、プレイヤーの大きな期待を受ける中で発売された本作では、その期待を遙かに超えるボリュームと、圧倒的な自由度、そして壮大なスケールの物語が展開。広大なハイラルの大地と大空、さらには地底までも舞台にした冒険は、世界中の人を魅了し、新たな“発見”や“創造”が日々生まれている。
2023年5月12日にNintendo Switch向けゲーム『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売されました。 投稿者のけいさんは、とくにはまっているというウルトラハンドによる工作で論理回路を作りました。そして半加算器の制作まで成功。ゼルダで1+1を計算します。 まずは、AND回路を作ります。杭を弓矢で打つとプロペラが回り始めます。これで入力「1」の状態に変わります。 右側のプロペラも、杭を打って作動させます。これで入力は「1、1」となりました。 すると、奥に取り付けられた上向きのプロペラまで通電するようになり回り始めます。ちゃんとAND回路になっています。 次にNAND回路を作ります。左右のプロペラは回っていませんが、奥は回っています。 左右のプロペラを回すと、奥のプロペラが止まりました。 同じような仕組みで排他的論理和(XOR)を作り、AND回路と組み合わせて半加算
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