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宇宙に関するokishima_kのブックマーク (153)

  • JAXA | 金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の運用終了

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2025年9月18日午前9時より金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の停波作業を実施し、同探査機の運用を終了しました。 「あかつき」は、2010年5月21日に種子島宇宙センターからH-IIAロケット17号機で打ち上げられ、2015年12月に金星周回軌道投入に成功しました。 「あかつき」は日初の地球以外の惑星周回機として、8年間以上にわたり金星大気の観測を継続し、これまで太陽系最大の山岳波の発見や高速大気回転(スーパーローテーション)維持メカニズムの解明、地球の気象学研究で用いられるデータ同化手法の導入など惑星気象学にも関わる科学成果を創出してきました。しかし、2024年4月末の運用において、姿勢維持の精度が高くない制御モードが長く続いたことを発端として通信を確立できなくなりました。通信の回復に向けて復旧運用を行ってまいりましたが、計画的な通信の復

    JAXA | 金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の運用終了
  • ベテルギウスの伴星を発見か? 名称「シワルハ」提案も、存在の確認には数年かかる可能性

    オリオン座の1等星「ベテルギウス(オリオン座α(アルファ)星)」は、約6年周期で明るさが変わる変光星であることが知られています。2024年11月に、この長い変光周期の原因について、未知の伴星がベテルギウスの周囲を公転しているからではないかとする説が提唱されました。 アメリカ航空宇宙局(NASA)エイムズ研究センターのSteve B. Howell氏などの研究チームは、ジェミニ北望遠鏡に設置された観測装置「アロペケ(‘Alopeke)」による観測で、ベテルギウスのすぐ近くに暗い天体を見つけたことを報告しました。いくつかの観点から、この天体は他の無関係な天体ではなく、ベテルギウスの周囲を公転する伴星であるとHowell氏らは考えています。またHowell氏らは、この伴星の名前について、「彼女の腕輪」を意味する「シワルハ(سوارها)」という固有名を提案しています(※1)。 ※1…国際音声記号

    ベテルギウスの伴星を発見か? 名称「シワルハ」提案も、存在の確認には数年かかる可能性
  • 宇宙に文明を瞬時に破壊する「自爆ボタン」が存在!? 英大学教授が説明(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース

    宇宙には文明を一瞬で破壊する「自爆ボタン」が存在するという。エネルギーを放出しきった真空状態のようで実際は不安定な「偽の真空」の崩壊がそのボタンで、それが作動した場合、全ての惑星、恒星、銀河系を消し去り、私たち人間が知る生命というものの終焉が来ると物理学者らは主張している。 【写真】火星の生命体は「人間の血液」でおびき出せる!? アミノ酸で微生物を表に 米国で研究進む この理論は現在、宇宙は最も安定した状態にあるという考えから生まれたもので、「偽の真空」と呼ばれている。そして宇宙のどこか一部が安定した状態に押しやられ、「真の真空」が膨張、触れるもの全てを破壊することになるとされている。 英ニューカッスル大学の宇宙学者イアン・モス教授は、宇宙を「ドミノがたくさん並んだテーブルの上」に例え、「ドミノは直立を保つことができます。何か小さな秩序の乱れで一つが倒れそれが引き金となり、全てが倒れない限

    宇宙に文明を瞬時に破壊する「自爆ボタン」が存在!? 英大学教授が説明(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース
    okishima_k
    okishima_k 2025/07/07
    ホワイトメン
  • 小惑星「2024YR4」の月衝突確率、4・3%に上昇…飛散物で人工衛星に被害も(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

  • 【解説】土星の衛星を128個も発見、計274個で断トツの王者に

    13年以上にわたり土星を観測したNASAの探査機カッシーニが撮影した、土星の自然色画像。(Composite Photograph by NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute) 近年、土星と木星は月の数で競争を繰り広げてきた。2019年には土星の新しい衛星が20個見つかって合計82個となり、首位に立った。2023年に木星が92個に増やして首位に返り咲くと、同年、土星は146個に増やしてその座を奪い返した。現在、木星の衛星数は95個に増えているが、このほど土星に新たに128個の衛星が発見されて合計274個となり、木星を大きく引き離した。(参考記事:「土星に20個の新衛星を発見、太陽系で最多に」) しかし、今回の発表で最も重要なのは、これまでで最多と思われる数の衛星がいちどに発見されたことではない。氷と岩石からなる球体で、軌道が土星の赤道面に沿ってい

    【解説】土星の衛星を128個も発見、計274個で断トツの王者に
  • Astronomers seek global ban on space advertising

  • 圧倒的な巨人感。百万年以内に消える「ミスティック・マウンテン」【今日の宇宙画像】

    【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります) (引用元:sorae 宇宙へのポータルサイト) こちらは、soraeが2020年5月30日の記事内で紹介した『イータカリーナ星雲の一角にある「ミスティック・マウンテン」』の画像です。ガスと塵でできた柱の高さは、およそ3光年に達するとされています。

    圧倒的な巨人感。百万年以内に消える「ミスティック・マウンテン」【今日の宇宙画像】
  • 5月10日から数日間、宇宙天気変動に注意|2024年|NICT-情報通信研究機構

    国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、日時間5月8日(水)10時41分以降、10日(金)2時44分までに、太陽面中央付近に位置する黒点群13663および13664で大規模な太陽フレア5回を含む複数回の太陽フレアの発生を確認しました。この現象に伴い、コロナガスが地球方向へ放出したことが複数回確認されました。コロナガスは、日時間の5月10日(金)の夜以降、順次到来することが予測されています。 この影響で、地球周辺の宇宙環境が数日間大きく乱れる可能性があり、地球周辺の人工衛星の障害やGPSを用いた高精度測位の誤差の増大、短波通信障害などが生じる恐れがあり、宇宙システムの利用に注意が必要です。今後数日間は、この非常に活発な黒点群による同規模の太陽フレア及び関連現象の発生に注意が必要です。

    5月10日から数日間、宇宙天気変動に注意|2024年|NICT-情報通信研究機構
  • 地磁気の大きな乱れが観測されています | 気象庁

    報道発表日 令和6年5月11日 概要 地磁気の大きな乱れが、11日02時05分から始まり、変動幅は 517nT(ナノテスラ)に達しました。 文 気象庁地磁気観測所(茨城県石岡市柿岡)では、現在地磁気の大きな乱れを観測しています。地磁気の乱れの特徴がよくあらわれる地磁気の水平成分の変化は、11日02時05分に始まり、その後現在も続いています。変動幅は最大で 517nTに達しました(添付資料参照。1924年以降では1941年7月4日に700nT以上の記録が最大)。 今回のように大きな地磁気の乱れが起きると、通信障害等が発生する場合があります。 この地磁気の乱れは、5月9日頃から発生している太陽表面での爆発に対応するとみられ、国立研究開発法人 情報通信研究機構によると大規模なフレアが数回発生したとの発表があることから、今後も注意深く観測してまいります。 最新の地磁気の観測状況は、気象庁地磁気観

  • まもなく「新星」が夜空に見えるようになる…観測するために知っておくべきこと | Business Insider Japan

    「今回の天体イベントは楽しくわくわくするものになるだろう」とルイジアナ州立大学の天体物理学者、ブラッドリー・シャーファー(Bradley Schaefer)は、ニューヨーク・タイムズに語った。 天体観測が好きな人にとっては、すでに盛りだくさんな2024年の予定が、もう1つ増えることになる。 アメリカとカナダでは4月に、皆既日、さらには珍しい、緑色の巨大彗星が見られる。彗星の方はすでに見え始めている。 数光年離れているから安全に見ることができる「水素爆弾」光り輝くのは「かんむり座T星(T Coronae Borealis)」という星だ。この宇宙における大爆発は、小さな白色矮星(死んでしまった星の核)が、赤色巨星の軌道に閉じ込められた時に起こる。 赤色巨星付近で爆発する、白色矮星のイメージ映像。NASA's Goddard Space Flight Center赤色巨星が近くの星を引き裂くと

    まもなく「新星」が夜空に見えるようになる…観測するために知っておくべきこと | Business Insider Japan
  • 日本初の月面着陸が成功したもよう、JAXAの無人探査機

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の無人探査機が20日、日として初めて月面に着陸した。ただ、探査機の発電に問題が発生し、活動は短時間に限定される可能性がある。 JAXAによると、小型月着陸実証機(SLIM)は日時間20日午前0時ごろに着陸降下を開始し、同20分ごろ月に着陸した。着陸後の探査機との交信は確立できているが、搭載した太陽電池が発電しておらず、数時間で電力が尽きる可能性があるという。 月面への無人探査機の着陸成功は、旧ソ連、米国、中国、インドに続く5カ国目。岸田文雄首相は同日、「月面着陸に至ったことは大変喜ばしいニュース」だとソーシャルメディアのX(旧:ツイッター)に投稿し、「さらなる挑戦を引き続き後押ししていく」との考えを示した。

    日本初の月面着陸が成功したもよう、JAXAの無人探査機
  • 宇宙文明レベルと仮想現実世界

    宇宙文明レベル ここからは、カルダシェフスケール3段階とその後拡張されたレベル7までが、どんな文明レベルなのかをお話ししていきます。 カルダシェフ・スケール カルダシェフ・スケール (The Kardashev scale) とは、1964年に旧ソ連の天文学者ニコライ・カルダシェフが考案した、宇宙文明の発展度を示す三段階のスケールである。 ●タイプI文明は、惑星文明とも呼ばれ、その惑星で利用可能なすべてのエネルギーを使用および制御できる。 ●タイプII文明は、恒星文明とも呼ばれ、恒星系の規模でエネルギーを使用および制御できる。 ●タイプIII文明は、銀河文明とも呼ばれ、銀河全体の規模でエネルギーを制御できる。 Wikipediaより 恒星と惑星の違いは、自ら光を発する星か発しない星かです。 太陽は、自ら光を発していますが、地球は、太陽の光を反射して光っているだけで自らは光っていません。 な

    宇宙文明レベルと仮想現実世界
  • 「宇宙文明レベル1~7」解説、地球文明はただのレベル0.7【真実の目】|弥勒

    宇宙には知的生命体がいるのだろうか? そして、もしそうだとしたら、彼らはどれほど進化しているのだろうか? これらの疑問は、何十年もの間、科学者と一般の人々を魅了してきました。 私たちの銀河系だけでも数十億の星があり、観測可能な宇宙には数十億の銀河があることから、知的生命体が存在する可能性はかなり高いと思われます。 地球外知的生命体という考え方は16世紀にさかのぼりますが、科学的な関心が格的に高まったのは20世紀に入ってからです。 近年では、「宇宙人がいるかどうか」ではなく、「どうやって見つけるか」が問題になっています。 宇宙には何十億年、何百億年前から存在する文明があると推測した天文学者、ニコライ・カルダシェフもその一人です。 カルダシェフは、文明が生み出すエネルギーの量によって、宇宙を異なるレベルの文明に分けようとしました。 カルダシェフによれば、どんな宇宙人でも、どんな肉体でも、どん

    「宇宙文明レベル1~7」解説、地球文明はただのレベル0.7【真実の目】|弥勒
  • 銀河の中心部に潜む巨大ブラックホール比較 太陽からTON 618まで

    まずは、アメリカ航空宇宙局(NASA)のゴダード宇宙飛行センターが制作した以下の動画をご覧ください。この動画では、10個の超大質量ブラックホールと太陽系のサイズを比較し、その圧倒的なスケールを視覚的に表しています。 超大質量ブラックホールは、多くの銀河の中心に存在すると考えられている天体で、その質量は太陽の数十万倍から数十億倍、時には100億倍以上にも達します。これらのブラックホールは、銀河の形成や進化に深く関与しており、宇宙物理学における重要な研究対象です。 なお、ブラックホールのサイズは中央に見える真っ暗な“シャドウ(影)”のサイズをもとに比較されています。シャドウはブラックホールの強大な重力によって周辺の光の進行方向が曲がることで生じており、NASAによればシャドウの直径は“事象の地平面”(光がブラックホールの重力から脱出できる限界の距離で描かれた仮想の球体)の約2倍です。シャドウの

    銀河の中心部に潜む巨大ブラックホール比較 太陽からTON 618まで
  • 「宇宙の標準理論」に綻びの可能性か、ダークマター分布から示唆

    国立天文台の「すばる望遠鏡」の超広視野主焦点カメラ(HSC)による大規模撮像探査(HSC-SSP)の国際共同研究チームは、全探査の半分弱にあたる中間データを用いて、宇宙のダークマターの分布を精密に測定し、「宇宙の標準理論」を検証。その結果、標準理論において「宇宙の構造形成の進行度合いを表す物理量」の値が、ビッグバンから38万年後の宇宙を観測して得られた値と95パーセント以上の確率で一致しないことを確認した。 宇宙の標準理論によれば、宇宙は約138億年前のビッグバンという大爆発で始まり、その後、膨張を続けている。研究チームは、約3年間分、約420平方度(満月2000個分)の天域の観測データを用いて重力レンズの効果を測定し、ダークマターの分布を測定。宇宙の標準理論のパラメータの一つである、現在の「宇宙の構造形成の進行度合いを表す物理量(以後、S8)」を可能な限り正確に算出した。 その結果、S8

    「宇宙の標準理論」に綻びの可能性か、ダークマター分布から示唆
  • TwitterAPI有料化により楽しく暮らしてただけのbotたちの楽園が崩壊、涙が止まらない「これはつらい」「黙祷」

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  • われわれはブラックホールの中にいる?

    比較的近い活動銀河NGC 1433の見事な渦巻き。この形は、ブラックホールに流れ込んでその活動を支えている物質を示す。ブラックホールから流れ出す物質のジェットも観察できる。(Photograph by ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/NASA/ESA/F. COMBES) 時計を巻き戻して、人類が生まれる前、地球が形成される前、太陽が輝き始める前、銀河が誕生する前、光さえまだ輝くことのできなかった頃に遡ってみよう。そこにあったのはビッグバン、138億年前の出来事だ。 だが、その前は? 多くの物理学者は、「何もなかった」と答える。 しかし、そう考えない異端の物理学者も、わずかながらいる。彼らの説によれば、ビッグバンの直前には、生まれようとしている宇宙のすべての質量とエネルギーが、信じ難いほど高密度だが、有限な大きさを持つ1つの粒の中に押し込められていたという。この粒を「新宇宙の種」

    われわれはブラックホールの中にいる?
  • Ηλιακό σύστημα - Βικιπαίδεια

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