macOS 15.2 SequoiaのSafari 18.2では、ブックマークやパスワードのインポート機能が改善されGoogle Takeoutを利用したChromeデータフォルダにも対応しています。詳細は以下から。 Appleは2020年03月にリリースした「Safari v13.1」で、Google Chromeからのインポート(読み込み)機能をアップデートしブックマークと履歴データのに加え、Chromeに保存されているパスワードデータのインポート機能が加わりましたが、

ウェブサイト閲覧後に履歴やCookieなどの記録を自動で削除し、プライバシーに関する情報を保護するウェブブラウザの機能が「プライベートブラウジング」です。このプライベートブラウジングは2005年にMac OS X バージョン10.4 TigerのSafariに初めて搭載された機能ですが、Appleがさらに進化させた新たなプライベートブラウジングを「プライベートブラウジング 2.0」と題してアピールしています。 Private Browsing 2.0 | WebKit https://webkit.org/blog/15697/private-browsing-2-0/ Safari 17.0から追加された新しいプライベートブラウジングの主な特徴がリンクトラッキング保護です。これは、ウェブサイト間の移動時にURLから追跡情報を削除する機能です。また、既知のトラッカーへのネットワーク接続を自
2022年3月に「Google Chrome 99」の安定版が公開されました。このGoogle Chrome 99についてGoogleが「macOS版の性能が大幅に向上し、どのブラウザよりも高速になった」と発言していたので、実際にmacOS向けの各種ブラウザと性能を比較してみました。 Chromium Blog: the fast and the curious https://blog.chromium.org/search/label/the%20fast%20and%20the%20curious Googleによると、Google Chrome 99ではビルド最適化手法「ThinLTO」が有効化されており、macOSやiOSの標準ブラウザであるSafariと比べて7%高速になったとのこと。また、グラフィック処理はSafariより15%高速で、M1チップ向けのGoogle Chrom
macOS上で使用する場合、ChromeブラウザはSafariブラウザの10倍以上ものRAMを消費していることがわかりました。 Chromeのウィンドウを閉じたらファンが止まった WebサービスをmacOSのネイティブアプリのように利用することを可能にするアプリ「Flotato」の開発者であるモーテン・ジャスト氏が自らのブログにおいて、macOSにおいてChromeブラウザがどれだけRAMを消費するかの実験結果を公表しています。 そもそもジャスト氏がこの実験を思いついたのは、次のようなことがきっかけでした。MacでPodcastを聴こうとしたところ、冷却ファンの音があまりにもうるさくてまったく聞こえません。そこでふと思い立って、開いていたChromeのウィンドウをすべて閉じたところ、冷却ファンが止まったそうです。 2タブ、54タブを開いて比較実験 そこで同氏はChrome、Safariのそ
Chrome等のウェブ拡張機能、Safariに移植できるように #WWDC202020.06.23 15:007,665 塚本直樹 これは胸熱展開! たくさんの新機能が発表されたWWDCですが、Safariブラウザのユーザーにとってかなり気になる新情報です。ChromeやFirefox、Edgeブラウザのウェブ拡張機能の移植が容易になるそうですよ! Apple(アップル)の説明によると、Safari Web ExtensionsではChrome、Firefox、Edgeブラウザで一般的に利用されているJavaScript APIとファイル形式によるカスタム機能が追加できるようになります。 なお、Safari向けの拡張機能のパッケージ化にはXcodeを使用し、App Storeで配布するにはApple Developer Programのメンバーである必要があります。またXcodeには、既存
JSer.info #454 - iOS 13、macOS 10.14.5(Mojave)に搭載されるSafari 13のリリースノートが公開されています。 Safari 13 Release Notes | Apple Developer Documentation Web Authentication APIを使ったFIDO2のセキュリティキーに対応、__Secure-と__Host-のクッキーprefixのサポート、Pointer EventsやVisual Viewport APIのサポートなどが行われています。 iOS 13のSafariでWebDriverのサポート、ITP 2.3へのアップデート、WebSQLの削除なども含まれています。 WebDriver is Coming to Safari in iOS 13 | WebKit Intelligent Tracking
GraficoはJavaScriptによるグラフライブラリです。棒、折れ線、スパークラインがサポートされています。 Web上でグラフを描くライブラリも充実してきています。Flash、画像など様々な選択肢がありますが今回はGrafico、JavaScriptベースのグラフライブラリを紹介します。 サンプルです。まず棒グラフ。 エリアグラフ。 積み上げ型のエリアグラフ。 こんな複雑な感じにも。 棒グラフ。 積み上げの棒グラフ。 横棒グラフ。 スパークライン。 棒型のスパークライン。 エリア型のスパークライン。 GraficoはPrototype.jsを使ってSVGでグラフを描いています。対応ブラウザはIE6以上、Firefox3以上、Google Chrome、Safari、Operaとなっています。単純に表示する他、マウスを載せた際に説明を出す機能もあります。 GraficoはJavaScr
イースト、一般社団法人日本電子出版協会(JEPA)、アンテナハウスは、総務省より受諾した「新ICT利活用サービス創出支援事業」(平成22年度/電子出版の環境整備)の「EPUB日本語拡張仕様策定」によって、Safari、ChromeなどのWebKit系ブラウザー、iBooksなどの電子書籍ビューワー、Android OSで、日本語組版の実装が進んでいることを発表した。 EPUBは電子出版物の事実上の世界標準フォーマットで、最新版のEPUB 3.0において縦書き/ルビ/縦中横/禁則などの日本語組版仕様の策定が進められている。WebKitは、AppleのSafari、iBooks、Google ChromeやAndroid OSなどで採用されているオープンソースHTML描画エンジンで、年内に日本語組版がこれらに実装される見通しとなった。 「Webkit、Chrome 日本語縦書き表示」にて、CS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く