WebSocketRemoteはWebSocketを使ってWebブラウザを使ってVNCライクなPCリモート操作を実現するソフトウェアです。 WebSocketを使って色々なWebアプリケーションが作られていますが、WebSocketRemoteはひと味違います。何とWebSocketでVNCライクなリモートPC操作を実現しています。 起動するとメニューバーに常駐します。この時点で既に使える状態です。 他のPCからWebブラウザでアクセスできます。デュアルスクリーンにも対応しています。 スマートフォン対応もしています。 WebSocketRemoteはマウスクリックのイベントのみサポートしているので、今のところキーボード入力はサポートしています。またiOS向けには画面を表示するリモートモードの他、マウスポインタ代わりに使えるマウスモードというのが用意されています。 WebSocketRemo
はじめに 初めまして。NTTアドバンステクノロジの金城と申します。幸運にも記事を執筆させていただけることになりました。WebSocketという新しいウェブの規格についての連載を、全4回の予定でお届けします。 用語統一について WebSocketは「WebSocket」「WebSockets」、単語を切り離した「Web Socket」等、表記に揺れがあります。2009年12月22日のワーキングドラフトのタイトルは「The Web Sockets API」となっていますが、2010年4月26日のエディターズドラフトでは「The WebSocket API」となっています。この連載では、最新の仕様書に則り、用語を「WebSocket」で統一します。 HTML5とWebSocketの関係 WebSocketは、もともとHTML5の一機能として仕様の策定が進められていました。しかし、Web S
WebSocketアプリの事例 ここまでこの連載を読んでくださった読者の皆さんは、すでにWebSocketをどう利用すればいいかの十分な知識を得たことと思います。世の中にはすでにWebSocketを用いた様々なアプリが出てきています。ここではその中のいくつかを紹介したいと思います。 ここで紹介する事例は、すべてオープンソースで、ソースコードはGitHub上にあります。試しに触れてみるだけでなく、実際にソースコードを読んでみるのも良い勉強になるでしょう。
whiteboardはWebSocketを使ったリアルタイムドローソフトウェア。 whiteboardはnode.js/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。node.jsが熱い。サーバサイドJavaScriptという珍しさもあって、先進的な技術を試すのにぴったりな環境となっている。HTML5を使ったソフトウェアはとても多い。 Safariでお絵描き HTML5と言えば多数の新機能を備えているが、最も特殊なものとしてはWebSocketが挙げられるかも知れない。使い勝手が難しいが、新たなWebの可能性も見いだせそうだ。そんなWebSocket + node.jsで開発されたのがwhiteboardだ。 whiteboardは複数人同時に編集が可能なホワイトボードシステムだ。マウスでクリックして線を引くことが出来る。その内容はリアルタイムに別なブラウザに反映される。クリアボタ
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