オープンソースソフトウェアの開発プロジェクトでは「企業が開発に貢献せずに修正依頼ばかり送りつけてくる」といった問題が発生しがちです。オープンソースCMS「Drupal」の開発チームはプロジェクトの貢献度を可視化することで問題を回避しようと試みています。 Solving the Maker-Taker problem | Dries Buytaert https://dri.es/solving-the-maker-taker-problem オープンソースソフトウェアは大企業の営利プロジェクトにも採用されており、現代のIT産業の大部分はオープンソースソフトウェアなしでは成り立たない状態になっています。しかし、オープンソースソフトウェアは極少数の開発者の無償の奉仕で開発されているものも多く、「企業が貢献しないくせに修正は求めてくる」という問題が発生しがちです。最近ではWordPressの開発
台湾でサイバーセキュリティのコンサルティングサービスを提供しているDEVCOREは2024年6月6日(現地時間)、PHPに緊急度が「緊急」(Critical)に分類される重大なセキュリティ脆弱(ぜいじゃく)性が存在すると伝えた。 PHPに発覚した新たなセキュリティリスク この脆弱性はWindows OSにインストールされている全てのバージョンのPHPに影響を及ぼし、認証されていない攻撃者がリモートから任意のPHPコードを実行する可能性がある。Windowsの文字エンコード変換を処理するベストフィット機能に問題があり、攻撃者はベストフィット機能を悪用することでPHPのコマンドライン引数に任意の文字列を挿入し、悪意のあるPHPコードを実行できる。 特に影響を受けるのはPHP 8.3.8、PHP 8.2.20、PHP 8.1.29より前のバージョンだ。ユーザーは修正済みのバージョンにアップグレー
Publickeyが関連記事の動的生成をPHPとJavaScriptとMovableTypeで実装した方法とは? ブログやニュースサイトなどのWebサイトを構築する際には、「人気記事ランキング」と「関連記事」の表示はぜひWebサイトに組み込みたい機能といえます。 Publickeyでも、この2つの機能を組み込んでいます。具体的には、人気記事の表示はGoogle Analyticsのデータを基にランキング表示を行ってくれる外部サービス「Ranklet4」を採用しています。 問題は「関連記事」です。私の知るところでは、関連記事の中に広告へのリンクが埋め込まれるという形で提供される関連記事表示サービスはたくさんあるのですが、純粋に関連記事の表示機能だけを提供してくれるサービスは有料のものを含めても見つけることができません。 そうした中で、Publickeyが使い続けてきたのがログリー社のLOGL
フリーランスの方への案件のご紹介です! 弊社で複数名をアサインさせて頂いているfintech系の上場企業様の案件です。 エージェントさんをほぼ用いていないため企業様のため、弊社からほぼ独占的にご紹介可能でございます〜 案件名 【弊社独占】PHP(Laravel)/AWS/Vue.jsを用いた自社サービス開発【フルリモート可能】 仕事内容: 案件内容:上場会社におけるフィンテック事業の自社プロダクト開発をご担当頂きます。 お任せしたい工程 AWS内での環境構築など └極稀に補佐いただくことを想定 要件定義 └補佐的に対応いただくことを想定 基本設計 └基本的にはUIデザイナーが担当するが、簡素なUIについては対応いただくことを想定 詳細設計 └主にデータ設計とクラス設計 実装 └バックエンド -PHP(Laravel) └フロントエンド -HTML/CSS -SCSS/SASS -Vue 2
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに Amazon Rekognition は機械学習を使用した画像認識を簡単に利用できるAWSのサービスです。そのサービスを用いた実装例として、今回は画像を人数/人物別に分類して一覧表示するアプリケーションを作成してみました。 GitHub からダウンロード可能です。 Amazon Rekognition を用いたアプリケーション作成の参考にして頂ければ幸いです。 機能説明 画面構成 人数別の画像一覧 アップロードした画像に写っている人数別に一覧表示できます。人数のボタンを押すことで切り替え可能です。 人物別の画像一覧 アップロー
ちょうぜつソフトウェア設計入門――PHPで理解するオブジェクト指向の活用 作者:田中 ひさてる技術評論社Amazon 予約してまで買ったものの、なかなか時間が取れず、読めていなかった『ちょうぜつソフトウェア設計入門――PHPで理解するオブジェクト指向の活用』をようやく読み終わりました。 筆者である田中ひさてるさん自身で描かれた表紙の可愛らしさからは想像もできないハードな内容なので、一気に読もうとすると「分かった気」になるだけで全然理解していなかった、ということになりがちなので、3回くらいぐるぐる読むといいと思います(そうです、この本は本文もイラストも丸っと同じ人が書いているのです!!)。 目次 第1章 クリーンアーキテクチャ 第2章 パッケージ原則 第3章 オブジェクト指向 第4章 UML(統一モデリング言語) 第5章 オブジェクト指向原則 SOLID 第6章 テスト駆動開発 第7章 依存
新教材のうち「Laravel編」は、PHP(Laravel)に関する基礎固めを目的とした教材で、全19問で構成されている。 「React.js基礎4」は、全4問を用意する。 「Railway」は、Webフロントエンド・バックエンド、iOS、Androidといった、各技術分野ごとに必要な素養を路線マップのように俯瞰しつつ、着実に開発を進められる実践型開発ドリル。 書いたコードを提出するだけでシステムが自動で合否判定し、合格の場合は次の問題に進むことができ、不合格の場合はエラー箇所を明示する。 中級編以降の問題は、メンターが30分の面談で合否判定を行い、50社100名を超える各社のCTO、テックリードクラスのメンターからのコードレビューを通じて、実務的なアドバイスをもらえる。 ユーザーのスキルレベルを5段階で可視化し、それぞれのスキルレベルにあったネクストアクションの提供を行い、スキルアップし
プログラミング言語であるPythonを開発に用いるためのモジュールの人気なもののひとつである「ctx」が、モジュールを取得した開発者の情報を侵害する悪意ある変更を加えられていたことが判明しました。また、オープンソースのプログラミング言語であるPHPの全250万回以上ダウンロードされたモジュールである「phpass」にも悪意のあるバージョンが含まれていたと報じられています。 Popular Python and PHP libraries hijacked to steal AWS keys https://www.bleepingcomputer.com/news/security/popular-python-and-php-libraries-hijacked-to-steal-aws-keys/ PyPI package 'ctx' and PHP library 'phpass'
【個人開発】ショートカットキー学習サービス作ってみた。ソースコード公開【Next.js, Laravel, AWS】AWSTypeScriptLaravel個人開発Next.js 以前にも数記事書いたことがあるのですが、アカウントを変更し初投稿になります。 特にバズっていたわけではありませんが、以前の記事はこちらの技術ブログへ移行しました。 今回は表題の個人開発についてまとめました。 目次 はじめに 使用技術と使用サービス サービス紹介 利用方法 おわりに 当サービスの他記事 本サービスのインフラ構築記事 (2022/5/20追記) はじめに まず今回作成したものはこちらです。 現在一度公開を停止しています。(2022/6/20) 本プロジェクトのコードは下記のGithubよりご覧になれます(2022/10/7) 今回個人開発をした理由として、自分のスキル定着・自分ができることを形にしたい
import React, { useState, useEffect } from 'react' import axios from 'axios' import { Link } from 'react-router-dom' const ProductList = () => { const [products, setProducts] = useState([]); useEffect(() => { getProducts(); },[]); const getProducts = async () => { const products = await axios.get('http://localhost:8080/products'); setProducts(products.data); } const deleteProduct = async (id) =>{
はじめに 初めまして!NULLと申します😊 SIer企業のプログラマーとして約11ヶ月間の経験がある僕が、自身のスキルアップとWebエンジニアへのキャリアチェンジを目指して実務で経験のない技術を使ってWebアプリを開発しました。 バックエンドはLaravel、フロントエンドにVue.js等、インフラ技術にDocker、AWS、CircleCIといった構成です。 学習開始から現時点までにおいて、プログラミングスクール等には通っておらず、学習はすべて独学で進めてきました。 独学中心でWebアプリ開発に挑戦したい、ポートフォリオを作成してWebエンジニアへのキャリアチェンジを進めていきたい、と考えている方々のお役に立てれば嬉しいです。 自己紹介 未経験からWebエンジニアへの転職を目指しています(2021年の半ばから学習開始) 独立系SIer企業のプログラマー 朝4時起き、週6ジム、週20食の
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