Love Swift & Kotlin vol.3 ドーモ、@jollyjoesterです🙏 技術書典8で出す予定だった『Swift/Kotlin愛好会合同執筆本vol.3』をようやく世に出すことができました!(新型コロナの影響によるバタバタで延び延びにしてしまった😭) Boothにて電子版を販売していますのでぜひ読んでみてください🙏 vol.3の発売を記念してvol.1とvol.2も割引販売! それぞれ500円=1コイン🎉 Love Swift & Kotlin vol.3 jollyjoester.booth.pm [目次] SwiftでSlackbotを作ろう @jollyjoester Dockerを使ってLinux環境でSwiftを動かしてみよう @417_72ki 僕のAndroidバージョンアップ体験記 @kumadesu11 Androidアプリに、ウィジェットを追
こんにちは、メルペイエキスパートチームインターンの@kateinoigakukunです。 本記事では私がインターンの中で開発しているSwift言語のWebAssembly対応について紹介します。 背景 メルペイでは「技術をアウトプットするところに技術は集まる」という思いから、 稼働の50%以上を技術コミュニティへの貢献や技術の普及に取り組むエキスパートチームが存在します。 私は主にSwiftコミュニティへの技術的な貢献に注力しています。特に去年の10月頃からSwiftのWebAssemblyサポートを進めています。 WebAssemblyはブラウザで実行可能なバイナリ形式として開発されている低級言語です。またブラウザ以外の環境でも実行できるポータブルな形式としても設計されており、活用できる用途は多岐にわたります。 Swiftは教育の現場でも取り扱われるケースが増えてきており、注目されている
開発方針 形態素解析器を開発するにあたり、既存のコスト計算済みのモデルを使用することも可能だったのですが、今回は実用的な形態素解析器を作るというよりは、Swiftの習得が目的であったため、できるだけフルスクラッチしてしまおうと思いました。誰に迷惑をかけるわけでもないので。 ゴールまでの道のりは、最終的に以下になりました。開発中は試行錯誤しながらだったので、前後しながら開発していました。先に進んでは、別のところに戻って再実装・テストを繰り返していました。 ・辞書 ・ダブル配列 ・学習データ ・ラティス構築 ・コスト計算 ・形態素予測辞書 形態素解析器を使用したことがある人は、ご存知だと思いますが、形態素解析器自体は辞書を内部で保持しているわけではないので、辞書を変更して使用することができます。よく使用される辞書としてはIPAdic・NEologd・UniDicなどがあり、どの辞書を選ぶかはそ
はじめに Combineを使ってMVVMでNotificationCenterを実装するでも書きましたが、ありがたいことにiOS13以上の案件に携わりました。そこでは、新しくiOS13で追加されたフォント周りに関しても触れることができ、大変良い経験となりました。 また、それに付随してフォントの話で登壇する機会をいただきました。 (画像をクリックすると資料に飛べます) 内容はスライドをみていただくとわかりますが、iOS13周りで増えたフォントに関しての話をさせていただき、、 具体的なコードの話はあまり触れなかったので、こちらで実装面に関して触れていきたいと思います。 主に、フォント周りでできるようになったことを中心に記載していきます。 iOS13とフォント iOS13からCTFontまわりのものがいくつか増えました。 この中のAPIを使ってフォント周りを操作していきます。 それでは実装コード
概要 Swift5.1で利用できるattributeの一覧です。(Public APIのみ) 本記事は以前作成したSwiftのattributeまとめ[Swift4対応]をSwift5.1向けに更新したものです。 attributeは全てを暗記する必要はありません。これなんだっけ、と思ったときにこの記事でさくっと見られる簡易リファレンスになればと思います。 attributeとは コンパイラに対し、宣言や型の補足情報を伝えるもの 属性や修飾子とも呼ばれる Swift5.1では公式リファレンスに記載されているもので全27種類 attributeの記法 attributeの記法は以下のようになり、より詳細な情報を補足するために引数も指定することができる **@〜**という記法はコンパイラディレクティブと呼ばれ、コンパイラに対する指示を記載する際に利用される attribute一覧 autocl
Appleは2014年の世界開発者会議(WWDC 2014)でプログラミング言語Swiftを発表しましたが、自身のiOSに含まれるアプリの多くはObjective-Cで書かれたものでした。 しかし徐々にSwiftで書かれたアプリが増え、iOS13.1ではiOS12と比べ、Swiftの利用が大幅にアップしたことがわかりました。 iOSの多くのアプリはObjective-Cで記述 Appleが開発したSwiftは、オープンソースでかつ簡単に使えることから、サードパーティーの間で急速に浸透しています。しかしAppleのiOSに含まれるアプリの多くは、Objective-Cで書かれたものです。 米メディア9to5Macはこれについて、AppleがObjective-Cで記述され、問題なく動作する膨大な量のバイナリのライブラリを持っており、わざわざSwiftで書き直す必要がないこと(過去に書き直そう
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに iOSアプリケーション開発における概要・基礎・実践についてまとめてみました。 プログラミング言語の分類 世の中には様々なプログラミング言語があるが、その言語の選択をする方法としては、大きく以下の2つが考えられる。 「インタプリタ」や「コンパイラ」などの 処理系 による分類 「オブジェクト指向」や「関数型」などの パラダイム による分類 処理系は大きく3つの部分で構成されている。ソースコードから文法を「解釈・変換」する部分、よく使われる機能として事前に用意された「ライブラリ」、ソフトウェアを実際に動作・実行させる「環境」である。
代入演算子の動きが違うんだなあ的なちょっとしたメモ Swiftは5 (Windowsしかないのでひとまずオンライン環境) Swiftの勉強中、「Javaの代入演算子的な使い方ってSwiftだとできるんだろうか」と思い立った。 try { final File file = new File("src\\test.txt"); try (final BufferedReader reader = new BufferedReader(new FileReader(file))) { String str; while((str = reader.readLine()) != null) { System.out.println(str); } } } catch (IOException e) { e.printStackTrace(); } (str = reader.readLine()
こんにちは。会員事業部の岡村 (@iceman5499) です。 普段はクックパッドアプリ(iOS)を開発しています。 先日San Joseで開催されたWorldwide Developers Conference 2019 (WWDC19)に参加し、そこでSwiftUIの発表をうけていくつか調べたことがあるので簡単にまとめておきたいと思います SwiftUIの登場 今年のKeynoteの最後に、SwiftUIという新たなUIフレームワークが発表されました。 SwiftUIはReactやFlutterのような形式でViewを宣言して画面を構築できる、これまで使用されてきたUIKitとは全く異なる形式のフレームワークです (AppleのSwiftUI紹介ページ ) この発表をうけてKeynoteはとても盛り上がっていました。期間中もSwiftUIの話題でもちきりで、セッションも多く開かれてい
1 オープンソースカンファレンス 2011Tokyo Fall Swift 入門 2011/11/19 日本 OpenStack ユーザ会 @irix_jp 2 本日は Swift のお話 ● Swift って何? ● Swift って何がいいの? ● Swift を使う(はじめての人向け) ● はまりどこ ● おすすめ設定 ● まとめ ● Swift ロードマップ ● お知らせ 3 Swift って何? 4 Swift って何? ● OpenStack の一部で Object Storage 機能を担 当します。 ● Amazon S3 相当です(互換 API あり) ● 普段は Glance と連携して、 Nova が使う仮想 マシンイメージの保存先として動きます。 5 Swift って何? ● 普段は縁の下の力持ち的な存在ですが、果たし てその実態は・・・ 6 Swift って何?
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