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ICOMの検索結果1 - 3 件 / 3件

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ICOMに関するエントリは3件あります。 軍事研究教育 などが関連タグです。 人気エントリには 『博物館の持続可能性とウェルビーイングを考える。日本博物館協会とICOM日本委員会がシンポ』などがあります。
  • 博物館の持続可能性とウェルビーイングを考える。日本博物館協会とICOM日本委員会がシンポ

    博物館はウェルビーイングに寄与できるのか? 毎年5月18日の「国際博物館の日」。これは博物館が社会に果たす役割を広く普及啓発することを目的として、ICOM(国際博物館会議:世界各地の美術館・博物館関係者4万人以上が加盟する、世界で唯一のグローバルな博物館組織)によって1977年に制定されたものだ。この国際博物館の日を記念し、ICOM日本委員会は5月21日に国立科学博物館で国際博物館の日シンポジウムを開催した。 今年のテーマは、「博物館と持続可能性,ウェルビーイング」。ICOMは2015年から持続可能性について議論を重ねており、19年の京都大会決議では「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」の履行が採択された背景がある。 22年のICOMプラハ大会ではミュージアムの新定義が採択され、大きな注目を集めた。新定義では、「持続可能性」という言葉が確認できる。 ICOMによ

      博物館の持続可能性とウェルビーイングを考える。日本博物館協会とICOM日本委員会がシンポ
    • 国際博物館会議(ICOM)、ロシアによるウクライナへの侵攻に関する声明を発表

      2022年2月24日、国際博物館会議(ICOM)が、ロシアによるウクライナへの侵攻に関する声明を発表しました。 声明の中では、今回の侵攻を非難するとともに、特に文化遺産や博物館職員が直面する脅威・リスクについての懸念を示し、両国が「武力紛争時の文化財の保護に関する条約」(1954年ハーグ条約)の締約国として、遺産保護のための国際的な法的義務を遵守することを期待すると述べています。 また、迅速な停戦、即時の調停、博物館職員の安全と文化遺産保護の取組を求めており、緊急時に参考になるオンラインツールの紹介、地域の博物館の建物やコレクション保護への支援の呼び掛け、非常時に乗じた文化遺産の密輸に対する注意喚起等が行われています。 Statement concerning the Russian invasion into Ukraine(ICOM, 2022/2/24) https://icom.m

        国際博物館会議(ICOM)、ロシアによるウクライナへの侵攻に関する声明を発表
      • ICOM(国際博物館会議)、ミュージアムの新定義案を採択

        ICOM(国際博物館会議)、ミュージアムの新定義案を採択ICOM(国際博物館会議)が24日、プラハで開催された第26回大会においてミュージアムの新定義案を採択した。 1946年に設立された国際的な非政府機関「ICOM(International Council of Museums、国際博物館会議」。この第26回大会(プラハ)において、ミュージアムの新定義が採択された。 ICOMは、世界各地の美術館・博物館関係者4万人以上が加盟する、世界で唯一のグローバルな博物館組織。このICOMは3年に1度大会を開催しており、2019年には京都で日本初の大会(京都大会)が開かれ、大きな注目を集めた。そのときに最大の焦点となったのが、ミュージアムの定義の改正だ。 ICOMのミュージアムの定義は、1946年に制定されたICOM憲章で初めて制定され、第2条において次のように定義されていた。「ここにいう博物館と

          ICOM(国際博物館会議)、ミュージアムの新定義案を採択
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