生成AI(人工知能)関連で注目されるトピックの1つにMCP(Model Context Protocol)がある。生成AIに情報を食わせるための仕組みで、ファイルシステムにアクセスしたりWebブラウザーに情報を取得させたりして、情報ソースを増やしてより精度の高い回答をできるようにするためのプロトコルである。誰もが良い意味でヤバいものだと思っているが、これが結構悪い意味でもヤバいと思った。 MCPサーバーと言ってもローカルで動作する MCPはどんなものかをざっと示しておこう。 MCPはクライアント-サーバー型の仕組みを採用している。まずMCPホストと呼ぶプログラムがある。本家の米Anthropic(アンソロピック)の「Claude Desktop」や、米Microsoft(マイクロソフト)の「Visual Studio Code(VSCode)」などがこれに当たる。米Google(グーグル)

