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CodeReadingとnpmに関するraimon49のブックマーク (3)

  • Web3開発者をねらったハッキング手口の全て(わたしは全て抜かれました...)

    はじめに 当に悔しいし許せないし、エンジニアとして不甲斐ないです。2025年2月26日深夜にハッキングにあいました。どのように相手と繋がり、どのような手口でハッカーに資産を抜かれたか、コードベースで全てお伝えします。今後同じ被害に遭う方が少しでも減ることがあればこんな嬉しいことはないです。 コード解説、さらに対策案も書いていきます。もし他に良い対策案などあればコメントでご教示ください。 ハッカーとのやりとりの流れ ハッカーとは Linkedin でブロックチェーンを使ったプロジェクトを手伝ってくれないかという連絡がりそこからやりとりが始まりました。そして移行の大まかな流れは下記のような感じです。 Linkedinでプロジェクトを手伝ってほしいと言う内容でDMがくる Githubリポを見て実装できそうか確認してほしいと言われる 自分のGithubアカウントを共有してプライベートリポジトリに

    Web3開発者をねらったハッキング手口の全て(わたしは全て抜かれました...)
  • Semantic Versioningの闇 - knqyf263's blog

    今回も誰も興味ないシリーズなので今まで書いてこなかったのですが、Semantic Versioningに関して幻想を抱いている人がいる可能性があり、そういう方にどうしても現実を知っておいて欲しかったので書きました。3行要約(と可能なら余談)だけでも読んでいただけると幸いです。 3行要約 Semantic Versioning 2.0.0にはバージョン"比較"の定義はあるが、バージョン"制約"(>= 2.1.3みたいなやつ)の定義がない その結果、同じsemver準拠ライブラリでも制約の解釈が異なり結果が真逆になる というかそもそもsemver使ってるエコシステムが少なすぎる 背景 セキュリティアドバイザリでは特定のバージョンが脆弱であることを示すためにバージョン制約が使われることが多いです。例えば >=1.2.0 <1.2.6みたいなやつです。この場合、1.2.5は脆弱だが1.2.6は修正

    Semantic Versioningの闇 - knqyf263's blog
  • 依存するパッケージは厳選しよう - methaneのブログ

    japan.zdnet.com JS界隈が大騒ぎになった事件だけど、こういった事件自体は完全に防ぐことは不可能だと思う。 今回は依存ライブラリが削除されるだけで済んだけど、 npm install するだけで ~/.ssh ディレクトリを zip にしてどこかに送信するような悪質な攻撃であれば、単にCIが止まるどころでなく、世界中のエンジニアの秘密鍵がばらまかれてあちこちのサーバーにssh可能な事態になったわけで、そんな悪質な攻撃を bugfix なマイクロバージョンアップとして公開される事もありえたわけだ。 第三者のパッケージに依存するということは、それだけのリスクを背負い込むということだ。だが、逆に外部のライブラリに依存しないようにすると、生産性が落ちてしまう。 なので、コードを読む、信頼できるメンテナの公開しているパッケージを選ぶなどといった方法で、リスクとメリットのバランスを取って

    依存するパッケージは厳選しよう - methaneのブログ
    raimon49
    raimon49 2016/03/24
    初めてExpress使ってみた時も、依存の依存の……って感じで入ったHTMLエスケープのライブラリがひどいコードでびっくりした事を思い出した。
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