JapanTaxiは、7月10日にタクシー配車アプリ「全国タクシー」で実施している広告配信タブレットを使ったQRコード決済機能の全国展開を発表した。 「全国タクシー」は、全国47都道府県でアプリからタクシーを呼ぶことができるサービス。日本語・英語・韓国語・中国語(簡体字・繁体字)に対応し、事前登録したクレジットカードで到着前にキャッシュレスで支払いできる機能を備えている。 2016年6月にタクシーの乗車体験向上を目的とし、タクシー車両専用の広告タブレットを東京都内4500台の車両で導入。2017年にQRコード決済機能「JapanTaxi Wallet」を搭載したことで、アプリ注文以外でも、到着前に支払い手続きができるようになった。対応決済はJapanTaxi Wallet、Origami Pay、Alipay、WeChatPay(一部地域は非対応ブランド有)で、利用実績は開始から現在まで6
全世界で500万本以上のセールスを記録した『龍が如く』をはじめ、数々のヒット作を手掛けてきたゲームクリエイター、名越稔洋氏。その名越氏の目には、近年盛り上がりを見せているソーシャルゲームが異質なものと映る。 従来のゲームは「時間と努力でクリアするもの」だった。たとえば格闘ゲームでは、「敵を倒す戦闘力を高めるために訓練をすること」に対してお金が支払われていたわけだ。これに対し、訓練の過程をすっ飛ばして「お金さえ払えば『強さ』さえも買える」のがソーシャルゲームの特徴だ。善きにつけ悪しきにつけ、「ソーシャル」と出合ったことでゲームそのものも新たな姿へと変貌を遂げつつあるのだ。 このような端境期にあるいま、このフィールドで長年闘ってきた老舗のゲームメーカーが描く次の一手とはいったい、どのようなものなのか。 ソーシャルゲームはアーケードゲームに似ている? 武田 名越さんは、セガで『龍が如く』シリーズ
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