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sciに関するrnaのブックマーク (311)

  • 物性物理の聖杯,金属水素がついに実現……か? | phasonの日記 | スラド

    "Observation of the Wigner-Huntington transition to metallic hydrogen" R. P. Dias and I. F. Silvera, Science, in press (2017). ※今回のこの話題に関しては,金属水素の室温での超伝導の可能性だとか,圧力を取り除いても準安定状態で金属水素が取り出せる可能性だとか,それによって超高圧縮状態の固体水素が作れるんじゃないかとかそういった話が出回っているが,そういったことが実現する可能性は非常に低いことは心に留めておいてほしい(いやまあ,今回の実験を遙かに超えるような超超高圧下なら室温超伝導もまあ出ても良いのだが……). 確かに軽原子は振動数が高いため,BCS理論などの予測にあるように非常に高い超伝導転移温度が実現できる可能性はゼロではない.しかしながら,超伝導転移温度は様々な

    物性物理の聖杯,金属水素がついに実現……か? | phasonの日記 | スラド
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    rna 2017/01/30
  • とある昆虫研究者のメモ : 昆虫:大きさを制限するもの

    とある昆虫研究者のメモと日記。主に面白いと思った論文の紹介をしています。リンクフリー。コメント大歓迎。Kaiser A, Klok CJ, Socha JJ, Lee WK, Quinlan MC, Harrison JF. Increase in tracheal investment with beetle size supports hypothesis of oxygen limitation on insect gigantism. Proc Natl Acad Sci U S A. 2007 Jul 31; [Epub ahead of print] PMID: 17666530 [PubMed - as supplied by publisher]  古生代末期。それは虫を愛でる人の中でもごく少数の人々にとっては夢の時代。巨大シダ植物の間を、鷹ほどもあるメガネウラが空を舞い、

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    rna 2017/01/28
    気管の効率が悪いので酸素濃度が高くないと大型化できないという説。
  • Science | AAAS

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    rna 2016/10/07
    遺伝子組み換え米の論文を人体実験(適切な同意を取らず被験者に食べさせた)を理由に掲載誌が撤回した事件
  • 心理学研究は信頼できるか?――再現可能性をめぐって(1)

    2015年の8月にScience誌に衝撃的な論文が発表されました。査読付きの主要な学術誌に発表された心理学と社会科学の研究論文100件についてその結果の再現を試みたところ、同じ結果が得られたのは39%にすぎなかったというのです。2010年以降、心理学の中で研究の信頼性に関する問題がクローズアップされています。何が問題となっているのか、またそれに対してどのような対応が進められているのかを、日でこうした問題に取り組まれている研究者の方々に話を伺いました。 取り組みのきっかけ ――こうした問題に取り組もうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。そのときにどう思ったのかも教えてください。 池田功毅(以下、池田): 池田功毅(いけだ・こうき):中京大学心理学研究科・日学術振興会特別研究員PD。主要著作・論文にShape and spatial working memory capacities

    心理学研究は信頼できるか?――再現可能性をめぐって(1)
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    rna 2015/11/18
    超能力論文が有力誌に掲載されて追試の重要性が高まった心理学業界。p値のハックを懸念して帰無仮説検定禁止令も。
  • 蛋白質核酸酵素全文検索

    サイトでの検索サービスは休止しました。バイオサイエンスデータベースセンターの生命科学データベース横断検索のご利用をお願いいたします。 生命科学データベース横断検索 (検索方法)上記URLの詳細検索で対象のデータベース右のクリアボタンを押した後、文献カテゴリーから蛋白質核酸酵素にチェックを入れて検索してください これは蛋白質核酸酵素全文検索のサイトです。 公開の経緯については下記の記事を御覧ください 「蛋白質核酸酵素バックナンバーの全文検索サービス公開にあたって」(PDF) 当サイトから提供されるPDFファイルは個人の用途以外での利用はできません。 PDFファイルや内容を、複製して利用すること、他人に譲渡したりすることは著作権の侵害となります。 PDFファイルへのリンクはお断りしています。 収録論文は1985年から2010年の通常号の総説、計2,230論文です。 ライフサイエンス統合データ

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    rna 2015/06/20
    いつのまにか休刊になってた『蛋白質核酸酵素』のバックナンバーを公開してるサイト。
  • “健忘症”マウス 記憶取り戻しに成功 NHKニュース

    体験した出来事を思い出せない「健忘症」の状態になったマウスの脳に光を当て、神経細胞を刺激して記憶を取り戻すことに成功したと理研ーMIT神経回路遺伝学研究センターのグループが発表しました。 アルツハイマー病などで記憶を取り戻せなくなった患者の治療法の開発につながる可能性があるとしています。 グループでは、まず、箱の中に入れたマウスに電気的な刺激を与え、怖いと感じる体験をさせたあと、特殊な化合物を注射して「健忘症」の状態にしました。 するとこのマウスは、電気的な刺激を与えられた体験を思い出せなくなり、再び箱の中に入れても、通常のマウスが怖い体験を思い出して取る、身をすくめるような行動を取らなくなりました。 ところが、光を使って細胞を刺激する「オプトジェネティクス」と呼ばれる技術で脳の記憶を担う神経細胞を活性化させると、マウスは電気刺激を受けた記憶を取り戻し、身をすくめる行動を取るようになったと

    “健忘症”マウス 記憶取り戻しに成功 NHKニュース
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    rna 2015/05/29
    特殊な化合物のことは忘れるんだ。いいね。
  • 電子レンジで加熱できるわけ

    電子レンジの加熱の原理の説明では、「マイクロ波が分子を振動させるため、分子摩擦によって加熱される」といった説明があちこちでなされている。asahi.comの「ののちゃんのDo科学」でも、 マイクロ波には水分子を激(はげ)しくふるわせる性質(せいしつ)があり、水分を含(ふく)む品に当てると品中の分子どうしがぶつかってまさつ熱を出して熱くなるの。 <中略> (2)氷だけを入れた湯飲みと氷と水を入れた湯飲みを電子レンジにかけてみよう。氷をつくる水の分子は振動(しんどう)しにくいことがわかるよ。 と書かれている。限られた行数で簡単に説明しようとすると、途中をうんと簡略にしてこのような説明になるのは仕方がないことかもしれない。ただ、ネット上で見かける加熱の説明も似たり寄ったりで、説明を読んで逆に混乱する人もいるようなので、もう少し詳しい説明をしておく。 1個の水分子を考える。水分子は極性分子であ

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    rna 2015/05/08
    マイクロ波は水の分子内運動や分子間運動には作用せず、電場の変化で分子全体を揺らす。分子に極性があるので電場の変化で移動したり向きを変えたりする(復元力が働かないので振動ではない)。
  • なぜ「まつげ」はあるのか?謎の解明に迫る 米研究

    【2月26日 AFP】人や動物にはなぜ、「まつげ」があるのだろうか──。この問いに答えるため、専門家らは長年にわたって議論を闘わせ、さまざまな仮説を提唱してきた。 これまでの仮説には、目の中に入りそうなものを捉えて集める機能があるとした説や、の頬(ほお)にあるひげのような働きをするセンサーとして、風で運ばれる砂粒などの危険を目に知らせているとした説、そして表情を豊かにしてコミュニケーションや性的魅力のための目の影響力を高めるためにあると示唆する説もある。 このまつげにまつわる謎について、米ジョージア工科大学(Georgia Institute of Technology)の研究者、デービッド・フー(David Hu)氏率いる生物学者チームは25日、これこそが正解だとする説を提示した研究論文を、英国王立協会(British Royal Society)の学術誌「Journal of the

    なぜ「まつげ」はあるのか?謎の解明に迫る 米研究
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    rna 2015/02/26
    適切な長さのまつげが歩行時の目の周囲の気流を変化させて眼球表面の水分の蒸発や微粒子の蓄積を最大50%減らすという研究。つけまつげがドライアイを防ぐ可能性も。
  • 酷似する画像を含む生命科学論文が インターネット上で大量に指摘される - 日本の科学と技術

    追記 20170205 2015年にネットで公開されていた、画像データの類似性を解説したPDFファイル r3hso.pdf (https://t.co/zfttZKmgZr)。 追記 関連記事 ⇒ 東京大学が類似画像論文に関する予備調査結果を発表: ”不正行為が存在する疑いはない”論文12報のリスト ⇒ 大阪大学、類似画像データ論文の調査を打ち切り 調査を行わないことを決定 ——– 日分子生物学会2013年年会組織委員会がシンポジウム「生命科学を考えるガチ議論」のための準備としてウェブ上に設置した議論用のサイトで、「日の科学を考える」(http://scienceinjapan.org/)というものがあります。このウェブサイト上で、年末年始の数日間の間に、異なる実験結果に同一画像データが使いまわされている可能性のある「画像酷似論文」が大量に指摘されました。NATUREを筆頭に、NAT

    酷似する画像を含む生命科学論文が インターネット上で大量に指摘される - 日本の科学と技術
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    rna 2015/01/06
    白い巨塔では何が起こっているのか…
  • 『サバからマグロが産まれる!?』 ヤマメはもうニジマスを産んでいる - HONZ

    サバがマグロを産むとはなんとも信じがたいが、東京海洋大学の著者らは既に、ヤマメにニジマスを産ませることに成功している。結論から言ってしまえば、まだサバからマグロは生まれていない。それでも著者は、サバにマグロを産ませる研究は頂上までの道程の9合目に達しているという。この研究が発展すれば、人類と環境の関わり方はガラリと変わってしまうかもしれない。 書はわずか115ページの中に、サバにマグロを産ませるという奇抜なアイディアを思いついたきっかけから、生物を扱う研究に伴う困難や失敗、地道な苦労を積み重ねた末にあるエウレカの瞬間まで、サイエンスの面白さが凝縮されている。最先端のバイオテクノロジーに基づく研究成果に驚き、あなたの生命観さえ揺さぶられるはずだ。なにしろ、この研究から「精子のもとになる細胞から卵ができたり、卵のもとになる細胞から精子ができたり」することまで明らかになっているのだ。 書冒頭

    『サバからマグロが産まれる!?』 ヤマメはもうニジマスを産んでいる - HONZ
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    rna 2014/12/13
    サバにマグロの始原生殖細胞を移植してマグロの卵を産ませるとマグロ養殖が捗るという発想で研究が進められていて「頂上までの道程の9合目に達している」と。
  • カッコウとオナガの闘い−托卵に見る進化 中村 浩志 氏

    1947年長野県生れ。信州大学教育学部卒業。京都大学大学院博士課程修了。信州大学教育学部助手、助教授を経て、昨年3月教授に就任。理学博士。今まで、カワラヒワ、ブッポウソウ、オオジシギなどさまざまな鳥の生態を研究している。カッコウが日にいるのは2か月半ということで、調査も短期決戦、カッコウが渡ってくると体重も次第に減ってくるとか。今年7月にアリューシャン列島の調査隊に加わり1か月間滞在、9月にはスペインで開催された国際行動学会に出席、第二回目の托卵鳥の国際会議を開くなど、多忙な毎日を送っている。カッコウとオナガについての研究は「アニマ」(平凡社、92年6月号)に掲載されている。 他の鳥に子育てさせるしたたかなカッコウ──子供の頃に、ホトトギスが自分の卵を他の鳥の巣に産んで子育てを任せてしまう、と聞いた時には当かなと思ったものです。先生はそういう托卵する鳥、中でもカッコウの研究をされている

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    rna 2014/12/13
    カッコウが托卵先を比較的短い期間で変えてきた話。托卵先の鳥が対抗策を社会的学習や自然選択で向上させているため。
  • 脳の視覚の形状情報抽出機能は成長の臨界期がある - 理研ら、マウスで解明

    理化学研究所(理研)と電気通信大学(電通大)は、マウス用に新たに開発した特定の方向しか見ることができない「シリンダーレンズメガネ」を用いて、形を知覚するための脳の情報抽出機能の成長変化を計測し、「臨界期」を明らかにし、同時に臨界期を過ぎた大人のマウスでも視覚機能が発達する可能性が残っていることも発見したと共同で発表した。 成果は、理研 脳科学総合研究センター 行動遺伝学技術開発チームの吉田崇将研究員と、電通大 総合コミュニケーション科学推進室の田中繁特任教授(理研脳科学総合研究センター 客員研究員兼務)らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、日時間7月7日付けで米オンライン科学雑誌「PLoS ONE」に掲載された。 1970年に英国のブレークモアとクーパーは、縦縞または横縞が内壁に描かれたドラム缶の中で、幼年期のネコを1日数時間過ごさせるというトレーニングを半年間繰り返した。その

    脳の視覚の形状情報抽出機能は成長の臨界期がある - 理研ら、マウスで解明
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    rna 2014/11/19
    猫を縞模様の部屋で飼う実験、追試で再現できなかったて話知らなかったわ。猫を寝ころばせないように育てるテクニックが必要だったんだろうか…
  • 運動後脂肪細胞にエピジェネティックな変化が起こる - ハテヘイ6の日記

    「さて、幼子は成長し、その霊は強くなり、イスラエルの民の前に公に出現する日まで荒野にいた」(ルカ1:80)。 2013年7月4日のサイエンスデイリサイトに、「運動後脂肪細胞にエピジェネティックな変化が起こる」といった題で、論文が紹介されていました。 既にふれた事がありますが、「エピジェネティック」とは、「DNA塩基配列の変化を伴わない細胞分裂後も継承される遺伝子発現あるいは細胞表現型の変化の」という意味です。 スエーデンのルンド大学のシャルロット・リング博士らは、私たちが身体運動を始めた時、脂肪細胞のエピジェネティックな段階でどんな事が生じているのか、初めて説明しました。大学の糖尿病センターで准教授をしている博士は、「私たちの研究は運動のプラス効果を示しています。なぜなら身体の中で脂肪の貯蔵に影響を与える遺伝子の、エピジェネティックな基型式(模様)が変化するからです」と言っています。 身

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    rna 2014/10/15
    「彼らは、運動として6ヶ月間エアロビクス教室などへと通ってもらいました。予定では彼らには週3回でしたが、実際には平均1.8回しか通ってくれませんでした」(;´Д`) それでも違いが出たと。
  • 飛行機はなぜ飛ぶかのかまだ分からない?? - NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん

    飛行機はなぜ飛ぶかのかまだ分からない?? 翼の揚力を巡る誤概念と都市伝説 2013-07-17 松田卓也 要約 ネットで飛行機がなぜ飛ぶのかという疑問についてググるといろんな答えが見つかる。なかには飛行機がなぜ飛ぶかまだ分かっていないというしたり顔の解説もある。とんでもない話だ。そんなことは百年も前から分かっている。ネットには、もっともらしい解説があるが、その多くが間違いである。その問題について解説した国内外のの70%が 間違っているという調査もある。航空工学の大家の書いた解説書でも間違っているという驚くべき事実もある。 一番よくある間違いは、翼前端で上下に分かれた空気の流れが、後端で「同時」に出会うとする、等時間通過説(同着説)である。 飛行機がなぜ飛ぶかというような基的なことがなぜ間違うのだろうか。それは結構難しい問題だからである。 飛行機の翼で揚力が発生するのは、翼の上面を流れる

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    rna 2014/05/16
  • 空の輝き:空と太陽に関わる現象(環天頂アーク、環水平アーク、タンジェントアーク、内暈(かさ)、幻日、光環、彩雲、虹、気象光学)

    日頃、空を見ていると、ときどき不思議な現象に出会います。有名なのは虹ですが、虹もその物理的な説明を聞かないと不思議な現象だと思います。他に、環天頂アーク(逆さ虹)、環水平アーク、タンジェントアーク、内暈、幻日、光環、彩雲などがあります。そういう現象に会うこと、さらにそれをうまく撮ることはなかなか難しいのですが、見られると大変うれしいものです。これらは多くの方が気付かないうちに、皆さんの頭上で実際に起こっているのです。それを意識して空を見ていれば、ほとんどの人は必ず見られるはずです。 このような現象は、大気光学現象、気象光学現象と呼ばれ、水滴・氷の結晶・大気による、光の回折・反射・散乱・屈折によって起こります。このページではそれらの現象について、見る方法や光学的原理を解説していきます。このような現象を見るための一助となれば幸いです。また私の観察した写真のページにリンクしています。下記の各現象

    空の輝き:空と太陽に関わる現象(環天頂アーク、環水平アーク、タンジェントアーク、内暈(かさ)、幻日、光環、彩雲、虹、気象光学)
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    rna 2014/05/04
    太陽光学現象のまとめ。今日は全国で色々観測されたそうなので記念ブクマ。
  • マウスの実験結果は、研究者の「性別」で大きく変わる:研究結果

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    rna 2014/05/03
    「男性の代わりに、男性が着ていた服でも同じ結果が出た。他の哺乳類のオスの寝床の素材でも結果は同じだったが、去勢したイヌのものを用いた場合は例外だった」生物学を志す男性は去勢すべきなのか…!
  • 男だけの世界──Oculus Riftは性差別的か? - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    SNS 研究、特に10代の若者のソーシャルネットワーク利用に関する研究の第一人者であるダナ・ボイド(danah boyd)の新刊『It's Complicated: The Social Lives of Networked Teens』のことは半年以上前から注目していたのですが、刊行に際して公式サイトに書籍をまるごと PDF ファイルで、クリエイティブ・コモンズの「表示―非営利―継承」ライセンスで公開したのには驚き(つつも、これ幸いとダウンロードし)ました。 ティーンエイジャーのネット利用にまつわる神話の実態を解説し、彼らを取り巻くリスクを過大視する大人たちを諌める穏当さをもったであり、ゴールデンウィークには感想を原稿にしようかとのんびり読んでいたのですが、平和博氏が『It's Complicated』の概要を紹介する「「デジタルネイティブ」は幻想だとダナ・ボイドはいう」というエントリ

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    rna 2014/05/03
    二種類の奥行き知覚(運動視差によるものと陰影によるもの)の優先度に男女差があり、現在のVR技術は女性が優先する陰影による知覚に訴える技術が進んでないため女性が3D酔いしやすいものになっているという仮説。
  • 小保方さん論文調査委、新たに3人加工疑惑 研究者5人中4人が調べられる側に (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    小保方さん論文調査委、新たに3人加工疑惑 研究者5人中4人が調べられる側に スポーツ報知 5月2日(金)7時10分配信 STAP細胞の論文問題で、小保方晴子氏(30)の不正を認定した理化学研究所(理研)調査委員会の委員3人の過去の論文に、画像切り貼りなど加工の疑いが指摘されていることが1日、明らかになった。理研は、所属委員の論文について、格的な調査が必要かを判断するための予備調査を始めた。同様の論文加工で委員長を辞任した石井俊輔上席研究員(62)を含めると、当初の調査委員の研究者5人のうち4人の論文に疑いが浮上する異常事態となった。 泥沼状態だ。調査するはずの委員たちが、予備とはいえ調査される立場に。4月25日に委員長が辞任したばかりの“小保方氏調査委”に、新たな論文加工疑惑が浮上した。 今回、指摘があった委員は、理研の古関明彦(はるひこ)グループディレクター(52)と真貝(しんかい

    小保方さん論文調査委、新たに3人加工疑惑 研究者5人中4人が調べられる側に (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
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    rna 2014/05/02
    調査対象がコピペや画像流用に終始したせいでこんな話に。論文に書いた通りの実験をしたのか、細胞のサンプルやDNAシーケンスの分析でケリを付けるべきだったのだけど、ヤバ過ぎて手が付けられなかったのかな?
  • 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す

    連載コラム 「生命科学の明日はどっちだ」 目次 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す ロマネスコ(左)とマンデルブロ集合の一部(右) 植物にかかったフィボナッチの魔法 このオーラ全開の野菜、なんだか知ってますか。 そう、最近デパートなんかではよく見るようになったロマネスコというカリフラワーの仲間である。 一説によると、悪魔の野菜とか、神が人間を試すために作った野菜とか言われているらしい。 なんと言っても凄いのは、フラクタル構造がめちゃめちゃはっきり見えること。 まるでマンデルブロ集合みたいだ。 ね、似てるでしょう。フラクタルがこんなにはっきり見える構造物は、他には無いんじゃないかな。 この植物が面白いのは、それだけでは無い。 実の出っ張った部分をつなげていくと、らせん構造がくっきり見えてくるでしょう? そのらせんの数を数えてみよう。 右向きのらせんと左向

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    rna 2014/04/20
    「でも何故か、どの解説を読んでも、「ひまわりはフィボナッチ(きりっ)」と書いてある。なんで?理由はおそらく、多くの人は、自分で数えてなんかいないからである」大きな花では螺旋が途中で分岐してしまうと。
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

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    rna 2014/04/09
    「「業績はないが優秀な若手を抜擢する」って…業績を知らないとすると、もうコネくらいでしか「優秀さ」を知る方法はないわけで、オープンな公募で実現するのは無理じゃないかな」