Dubhrosa: XVoice: speech control of Linux desktop applications XVoice 参考にされるのを求めているオープンソースの音声操作プロジェクト 黎明期 1990年代の終わり頃、IBMはViaVoice音声認識エンジンのLinux版をリリースした。常にベータ版で、オリジナルのWindows用のプログラムの完全な機能は提供されていなかったが、当時、Linux用のまともな音声認識エンジンとしては、唯一の存在だった。そこで、私はそれを使って遊んでいた。 すぐに、XVoiceというオープンソースプロジェクトを発見した。XVoiceはViaVoiceエンジンを使って音声認識を行い、その認識結果をLinuxデスクトップをコントロールするために使うアプリケーションであった。多くのプログラムを、本来想定していない方法で使うハックの塊だったが、すばら