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ケータイ小説に関するsechsのブックマーク (2)

  • ブームか変容かを見抜けなければ語れない - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「お前が言うな」と言われるのを覚悟&禁止したうえで、感想だけ書こう。長くなると感情論になりそうなので何だが。 ケータイ小説を理解できない人間は既に老害化しているという衝撃の事実 http://d.hatena.ne.jp/aerodynamik/20071108/p1 確かに、既存のブンガクからケータイ小説を読むと「はぁ?」という話になるようだが、ひとつの市場としてケータイ小説が若い男女に流行して、それ専用の商売が成立しているという現象は認める。 一方で、ケータイ小説を理解できないと老害であり、変化に対応できていないクズ野郎であっていますぐ泉下の人となるべき生きた化石かというと「まだ分からない」。 ぶっちゃけ、フラフープが流行して、あれこそ老若男女こぞってやりまくって「21世紀はフラフープの時代」とか「ちょっとした娯楽としてフラフープを一人一常備」というような流れになったかと言われると結

    ブームか変容かを見抜けなければ語れない - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「恋空」の不幸

    先に、私がスイーツ(笑)脳であることを宣言しておく。 「恋空」を読みました。妹から「まぢ泣ける。すごいいい小説だよ!お姉が読んでるのとはワケが違うよ」と言われたので。 いくら悪名高いケータイ小説とはいえ、普段文章と名の付くものを毛嫌いしている妹がここまで薦めるうえ、映画化までされているベストセラーなのだから、なにかしら心にひっかかるものだろうと、甘く見ていた。 端的に言うと、私には合わなかった。 度のすぎた口語表現も、主人公の考え方も、行動も、何一つ共感出来なかった。これは、私が「恋空」の想定読者の範疇から外れたせいだと思う。「恋空」は「普段文章と名の付くものを毛嫌いしている若年層」の作者が、同様の読者に向けて書かれた文章なのであって、私のような活字中毒者が読んではいけないものだ。妹には、「合わなかった」とだけ伝えた。 後になってネットでの評判を見て、あらかたの人は私と同じ印象を持ったんだ

    「恋空」の不幸
    sechs
    sechs 2007/11/06
    例えがものすごく分かりやすかった.
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