
Windows 10 May 2020 Update後のWindows Updateに“へん”化あり[その2]:山市良のうぃんどうず日記(186) 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で停止されていたオプションの更新プログラム(通称、Cリリース、Dリリース)の提供が、2020年7月から少し形を変えて再開されました。Windows 10 May 2020 Updateにとっては初めてのオプションの更新プログラムとなったわけですが、ここにもWindows Updateの新たな改善が見つかりました。本当に改善といっていいのかどうかは読者の判断にお任せしますが、筆者の個人的な感想は……。 山市良のうぃんどうず日記 C/Dリリースが“更新のプレビュー”として再開 Microsoftはサポート中のWindowsおよび.NET Frameworkについて、毎月第2火曜日(米国時間)に“Bリリース”と呼ばれ
Windowsでの大きな不満だった長いアップデート時間 Windows 10Xでは解決される!? 年内登場が予定されている2画面タブレット向けの「Windows 10X」では、なぜかシステムアップデートが90秒以内で完了するらしい。にわかには信じられない話だが、スマートフォンなどのアップデートもOSが利用できない時間は数分程度。よく考えると、特段スゴいことではない。逆に言えば、なぜWindowsのアップデートにはあんなに時間がかかるのか? のほうが謎といえる。 そういえば、最近国内でも、Chromebookの宣伝(かつて米国で放送したCMをベースにしたもの)をテレビでやっていて、自動アップデートできると主張しているようだ。それに火をつけられたのか、Windows 10Xの解説ビデオでは、90秒以下でアップデートできるとアピールしていた。 ●Microsoft 365 Developer D
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今年は2020年だが、Microsoftが準備している「Windows 10」の次のバージョンは「2004」に決まった。これはタイプミスではないし、タイムスリップが起きているわけでもない。 実は、Windows 10の機能アップデートのバージョン番号は、基本的に西暦の下2桁とリリース月を合わせた4桁の数字(1809、1903、1909など)になっている。バージョン2004は2020年4月に一般リリースされる予定になっているため、このような名前になったわけだ。つまり、2020年の後半にはさらに「バージョン2010」が登場することになるわけだが、今はそのことは置いておこう。 名前が紛らわしいことはともかく、今回の機能アップデートにはオススメ
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