スクリプト言語用のデバッガの使い方 - Ruby, Python, Perl スクリプト言語用の CUIのデバッガの使い方を簡単にまとめました。対象言語は Ruby, Python, Perl です。 私は C, C++ でプログラムを書いているときはデバッガ (主に GNU/Linux 上の gdb) を頻繁に利用します。しかし、スクリプト言語ではそれほどでもありません。これはおそらく次のような理由によります。 ビルドが不要なので printf デバッグが容易 (ある程度大きい C++ のプログラムではビルド時間が長いので printf の挿入はしんどい) 異常終了時にスタックトレースが表示される (Ruby, Python なら自動、Perl の場合は use Carp; $SIG{__DIE__} = \&Carp::confess; など) オブジェクトのインスペクトが簡単 (Ru
YAML(YAML Ain't Markup Language)とは、人間にとって読みやすいデータ直列化フォーマットである。 YAMLは主に記号とインデントで構造を表現し、汎用性ではXMLに劣るもののXMLよりずっと読みやすく、編集、修正、および作成がずっと容易になっている。 たとえば以下のようなRubyの配列を ary = [1,[2,[3] ],4] YAMLで表現すると以下のようになる(書式変換されてしまうので、先頭に半角スペースを入れています)。 --- - 1 - - 2 - - 3 - 4 既にPerl、Ruby、Python、PHP、OCaml用のライブラリが提供されており、これらの言語のユーザならば今すぐにYAMLを体験できる。 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や
http://golf.shinh.org/p.rb?FizzBuzz なんか3の倍数とか5の倍数でふぃづばづ言う遊び。相変わらずRubyのセンスが無いのですが、他の言語ではピピンときました。 pl print'Fizz'x!($_%3).Buzz x/0|5$/||$_,$/for 1..100 49B。結構嬉しい。 (追記)48Bでけた。 print+(Fizz)[$_%3].(Buzz)[$_%5]||$_,$/for 1..100 js for(i=0;i++<100;print(i%5?a||i:a+"Buzz"))a=i%3?"":"Fizz" 56B。はじめてのjs rb 1.upto(?d){|i|v=i%3<1?"Fizz":"";puts i%5<1?v+"Buzz":v>""?v:i} 61B。センス無し夫。 (追記)頑張った。56B ?d.times{|n|n%3>
2007/02/20 WebサービスのAPIやRSSフィードを使って複数サイトのサービスや情報をマッシュアップ――。これはWeb2.0が包含するいくつかの概念のうち、最も重要なものの1つだ。Amazon.comやGoogle、Yahoo!、楽天といった大手Webサイトは、RESTやSOAPを用いたAPIを公開しており、さまざまなサービス提供者や個人がAPIを通して各種サービスを利用している。その一方、世の中のWebサイトの大多数はWeb1.0的なHTMLやCGIフォームしか提供していないのが現実だ。こうした背景からWeb1.0サイトから構造化されたデータを引っ張り出す“Webスクレイピング”技術が急速に発展してきているようだ。 HTMLをXML化し、XPathで関連データだけを抽出 例えば価格情報サイトでは製品名から価格が簡単に調べられるが、Webサーバから提供されるのは、製品名や価格にレ
コードの書きやすさは3つともそれほど違わないように思えます。ただ、読みやすさはダントツで Python が 優れています。Ruby はまずまずで、Perl は書き手の技量による部分が大きいのですが、 一般的には "読めない" コードになりがちです。 現在の人気を無視して、言語そのもののよしあしを考えると、 Python と Ruby はほぼ互角でしょう。しかし、今のところ Python の方が、 実行速度が速く、ライブラリが豊富なので、とりあえず Python を使うことにします。 また、Python には対話モードがあるのも Lisp に慣れた人間にとってはありがたいです。 Ruby は今後の健闘に期待します。 5. おわりに 以上 Perl, Python, Ruby の比較をつれづれと書きましたがご参考になりましたでしょうか? 結論は、 Python, Ruby は Perl に比べ
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