今週の「読者から見たBiz.ID」は、書いた本人(S氏)が一番便利に使いそうな図書館活用術(東京編、Amazon編)。筆者も学生のころはずいぶんお世話になったものだ。社会人になってからはめっきり利用しなくなってしまったが、前述の記事を読んで、ちょっぴり「“図書館生活”よ、再び」と思ったのも事実。せっかくだから、2つの記事と読者からの反響をまとめてみよう。 東京編で紹介した活用術 目的 サイト/サービス 絶版本を見つける
「オープンソースDBMSのFirebirdを約200サーバーで使用」---1st Firebird Japan Conferenceより Firebird日本ユーザー会は4月14日,オープンソースDBMS「Firebird」の日本で初となる本格的なカンファレンス「1st Firebird Japan Conference」を開催した。約200台のLinuxサーバーで稼動するネットワーク監視システムや,オープンソース介護ソフトなどでのFirebird採用事例の発表が行われた。またユーザー会が日本語化した最新版Firebird 2.0.1 日本語版が配布された。 Firebirdは,Borlandが開発したInterbaseからオープンソース化されたデータベース管理システム。 オーエスエスブロードネット 第二技術部 部長 保坂氏はネットワーク監視システム「OPEN ADMIN/STMシリーズ」
Firebird日本ユーザー会は,日本医師会が開発,配布しているオープンソース医療ソフトでのオープンソース・データベース「Firebird」のユーザーが累計1万4000以上になったと発表した。Firebirdを採用しているのは,日本医師会ORCAプロジェクトの主治医意見書・医師意見書・訪問看護指示書作成支援ソフト「医見書」および給付管理・介護報酬請求支援ソフト「給管鳥」。 日本医師会では2001年11月に,医療用プログラムやデータベースのオープンソース化をテコに医療現場のIT化の土台となるネットワークを整備することを宣言した「日医IT化宣言」を発表。ORCAプロジェクトを開始しオープンソース・ソフトウエアの開発および配布を行ってきた。 2002年2月に診療報酬計算プログラム「日医標準レセプトソフト」をオープンソースとして公開。1999年9月から日本医師会が販売していた「医見書」も,「医見書
日本の裏側で熱く燃えるオープンソースデータベースFirebird:ブラジルのIT事情と世界最大級のFirebird開発者イベント(1/2 ページ) それはわたしの下へと届いた一通のメールから始まった。日本の裏側で開催される世界最大級のFirebird開発者イベントの開催を告げるそのメールは、身をもってFirebirdの最新動向を体感できるまたとない機会だった。 Firebird Developers Day イン・ブラジル それは今年のゴールデンウィークが終わったころに届いた、一通のメールから始まった。送り主は昨年チェコで開催された「Firebird Worldwide Conference」で知り合ったブラジル人のルイーズからだった。 その内容は、「興味があるなら、今度ブラジルで7月末に行うイベントを見に来ないか?」というもの。そのイベントはFirebird Developers Day
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