名残 今週のお題「思い出の先生」 小学四年生のとき、親から「あんたの字、K先生にそっくりだね」と言われた。担任のK先生は印象的な字を書く人で、カクカクと直線的な文字を四角形にはめ込むように書くのが特徴だった。小学校だから担任がすべての授業を担当していて、毎日…

運転免許の更新に行ってきました。 講習で見せられた、ドラマ「飲酒運転の報い」。 家庭も仕事も順調だった夫が、ほんの少しの油断から 事故を起こし、子供を死亡させ、懲役5年。 残った家族に課せられた億単位の賠償金。 幸せだった家庭は崩壊し、奥さんは自殺。 遺族の心の傷が癒える日はなく… 飲酒運転なんて絶対しないけど、このビデオを観て 改めて有り得ないと思った。 免許更新の度に見てるけど、潜在意識に一定の効果があると思う。 (里見浩太郎さん主演のニューバージョンになってました) こういう教育ビデオ。 会社のコンプライアンス用があるといいのに。 インサイダーとか横領とかセクハラとか。 小さな心の油断から産まれる大惨事をドラマにして。 もう既にどこかにあるかな? あったらわが社でも導入したい
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
第3回 読まれるブログを書くため、心がけたい3つのポイント :企業ブロガーの転ばぬ先の杖(1/5 ページ) 企業ブログのポイントは、「共同作成してはいけない」「非の打ち所を残す」、そして「あえて1.5流を目指す」にあります。プロらしさを保ちつつ、ギリギリ許せる程度に計算ずくで崩れている――カフェグローブが目指すこの路線がポイントになるでしょう。 前回はコミュニケーションについてお話しましたが、今回は「コンテンツ」について。レストランに例えればメニュー(料理)で肝に当たります。ブログの成否は1つの要素で決まるわけではないですが、コンテンツの良しあしが成否を大きく左右することは間違いありません。 しかしコンテンツは、重要であるがゆえに担当者を悩ませます。そんな悩みの最たるものが、コンテンツのバランス配分です。バランス配分とは、「自社の都合」と「お客さまの都合」のバランスのことでして、会社として
僕はネットの可能性を信じていた。 ニュースの現場にいた場合や当事者の場合、 それを取り上げた報道記事やニュース映像、あいまいさや切り取り不足、主観的感想の差(盛り上がっていたはずなのに、つまらなそう書かれたとか)等が感じられることはよくある。 同じように、自分の専門範囲のことが記事になったとき、記者の勉強不足や認識間違いなど、とてもよく分かることがある。 だから、僕はネットの可能性を信じていた。 それは、一次ソースを集約可能なアーキテクチャであること、さらに、その分野の専門家の意見を取捨選択して聞けることで、新しい報道の形が見えていたから。 もっと端的に言えば「みんなで得意分野を持ち寄れば、そしてそれを批評しあえば今のマスコミよりマシじゃね?」ってこと。 おそらく3年前の「ブログジャーナリズム」ブームってこの可能性のことだったのではないかと思う。湯川さんの本読んでいないけどさ。 まぁ少なく
20世紀のインターネットにおいて猛威を振るっていた「荒らし」。その正体はミルクボーロとミルクセーキが大好きな、夢いっぱいの寂しがり屋さんなのですが、「荒らしは放置」という方針の浸透により、無視された荒らしさんたちはハンカチの端をカミカミ…「そんなことしても寂しさは止まらない!」ということで考案されたのが「釣り」です。 「釣り」が好きな人は、反論を誘うような言葉を書き込んで、ムキになって反論する人を眺め、「ホッホッホ…ムキになっとる」と、勝ち組気分を味わうようになります。 あるいは、真剣に書いたつもりだったが見事に論破されて、事後的に「あれは釣りだったんだ」と虚偽の弁明をするケースもあるでしょう。 時間をどう浪費するかは個人の自由なので、釣りたければお好きなように…と思いますが、見ていると若干サディスティックな気持ちになってしまうときもありますよね。そんなサディスティックな秋の夜に最適な「釣
自ら [要出典] をつけることにしてはどうか。 たとえば数字を持ち出すなら 普通はどこかから統計資料をひっぱってくるだろうけど 「こうなんじゃないかな」という憶測を書くことも、まあ、ある。 学術論文じゃなくて個人のブログだから 別に根拠のないことを言っちゃいけないわけではないのだが、 それにしてもさも事実であるかのように見えると具合が悪い。 だからといって 「ちゃんと調べたわけではないから根拠はないです。 自分はこう思う、という意味です」 などと毎回書くのもめんどくさいし 読む方にとってもノイズになる。 なので 「ごめんこれ根拠はないんだけどちょっと言わせてよ」 というときは自分で [要出典] と書くという約束にしとけばいいんじゃないかな。 ただこういうのを免罪符として使い始めると 根拠のないことが気楽に書けるようになってしまうから そのこところが自分で管理できないとダメか。 しかもみんな
Life is beautiful: PhotoShare 今日の一枚:花火、花火、花火 最近、中島聡氏のブログでは、自身が運営しているPhotoshareの話題が多い。気に入った写真などの紹介も多いのだが、そうしたらその記事でこんなコメントが。 最近、この手のエントリが続いていますが、そもそも技術系のエントリに興味があって、RSS 購読を始めた私としては、RSS 購読の継続をためらってしまいます。 RSS リーダの時代になって、更新が長期間滞る事は一向に構わなくなったので、技術系エントリだけ RSS を別に分けてもらうような事は出来ないでしょうか? Posted by: Otchy | 2008.08.03 at 09:16 自分はRSSのカテゴリーで「アルファ」から「ガベージ」に移したから無問題。 Posted by: ぶらりん | 2008.08.03 at 16:02 わたしも内容
このまえ、高校時代の塾時代の友達と久しぶりに飲んでいました。27歳女子。インターネットとかは、仕事で普通に使う程度でバリバリ使う感じではない感じです。 そこでの会話がなんとなく印象的だったのでメモ的にブログへ。 ブログやりたいんだけど その子と銀座の飲み屋でいろいろ話してたんですが、そこで出た話の一つに「私もそろそろブログをやろうと思う」という話しでした。 mixiでは日記を書いてたみたいなのですが、ブログをやりたいとのこと。 明確な理由があったかどうかは忘れてしまいましたが、感覚的には日記に近いものだったみたいです。 そこで話題が「どこのブログプロバイダがいいか」という話しになりました。具体的には以下のような感じ。 やっぱりアメブロ 「というわけでさー、私もブログやろうと思うんだけど、どこのブログでやるのがいいの?」 と聞く彼女。 「昔は結構、差があった気がするけど、
有名人のブログを沢山抱えているアメブロのことだけどさ、どうして自殺したタレントのブログを消すのかな。 意味が分からない。 川田亜子さんの件だって、コメント欄を無くしているわけだから、ほっとけば荒らされるとかいう類の危険はないわけでしょ。 むしろ、亡くなったからこそ残しておくべきなんじゃないの。 利用規約にもあるけど、死んだら用無しってこと? 第7条(退会)(5)第12条に定める禁止事項を行った場合 (6)会員が死亡した場合 (7)その他、弊社が会員として不適切と判断した場合 第12条(禁止事項)前項の場合に於いて、弊社が何らかの損害を被った場合、会員は弊社に対して損害の賠償をしなければならないものとします。 うがった言い方すれば、ウェブの世界で自社のリソースを消すことの意味が分かっていない会社が運営しているブログなんて使いたくない、とも言えるし。 病気や事故、もしくは自殺などで死亡した場合
いたましい事件だ。ネット規制の議論にも影を落とすかも知れず、また、事件の再発防止や、CGMレイティング基準の見直しで議論しなければならない話として、議論を避ける訳にはいかない。とはいえ報道内容から類推できることは限られ、過度に一般化して議論することは危険だし、再発防止へ向けた妙案がある訳でもない。 北九州市の高校1年の女子生徒(16)が、「ホームページに『死ね』と書き込みされた」などとつづった遺書を残して自殺した問題で、福岡県警は1日までに遺書が指摘したとみられるホームページを特定し、「死ね」などほぼ指摘通りの内容の書き込みがあることを確認した。 まず、こういった事件を防ぐことはフィルタリングでは難しい。侮蔑語が書き込まれたからといって、自分のブログへのアクセスまでフィルタリングするのか。そもそもブログなどCGMサイトへの書き込みを全て規制すれば事件が起こらなかったという考え方もあるが、高
結局blogなんて、クソの役にも立たなかったわけだ。川田亜子アナが自殺した。クルマに練炭を持ち込み、ウィンドウに厳重に目張りをした上での自殺だったらしい。 まずは、ご冥福を心からお祈りする。 彼女のblogを読んだ。ここ数日は、身体の不調を訴える悲痛なエントリが続いていた。しかし、それでもなお自らを奮い立たせようとしていたことも読み取れた。 彼女は、おそらくblogを通じ何かを伝えたかったのだと思う。いや、もっと平たく言えば、彼女はblogを通じSOSを発していたのだ。 しかしながら、それが届くべき人に届くことはなかった。 「届くべき人」とは誰か。それは家族かもしれない。あるいは古くからの友人かもしれない。もしくは恋人かもしれない。そして、そういう人たちなら彼女を救えたかもしれない。 とはいえ、今回わかったのは、そうした「届くべき人」たちが、blogなんざこれっぽっちも読んじゃいないという
新着ブログ 2019/09/03 19:58 欲望に忠実2 ウニだけど? 5 2019/09/03 19:43 祝善逸生誕 あさぎ. 0 2019/09/03 19:36 あわまつ 2 2019/09/03 19:19 はじめまして ぬまみず 1 2019/09/03 19:05 耶狐 0 ブログ人気(デイリー) 2019/09/02 22:33 白 耳 * 12 2019/09/03 00:18 【陰陽師・式神】木蓮【式神】 ネズ。 7 2019/09/03 00:59 貴方のハートを擬人化させて下さい! 六条凰霞 3 2019/09/03 02:12 メガネクタイ2019 yuunagi 2 2019/09/03 00:45 【てんたま】吹雪のおはなし inva 221 テンプレ人気(デイリー) 2019/09/02 19:20 【告知】ポケモン★ハロウィン2019【企画】 geba
ログインしていないとコメントができない機能を持ったブログサービスはたくさんあるんだけど(FC2ブログは、今のところその機能はない)、かつて僕がメインブログとして使用していたgooブログのソレはあまりにしょぼい。 ログイン必須のコメントの目的は、荒らし防止だったり成りすまし防止だったりするわけなんだけど、gooブログのログイン必須コメント機能では成りすまし防止機能が働かないのだ。 gooブログではログインしていようとも、コメント投稿者の名前やURI欄には任意の文字列が入力可能なため、ログイン情報(gooID)を把握できるブログ管理者以外には成りすましを把握することができない。 ここで「ブログ管理者が成りすましを確認できるのなら問題がないのでは?」と考えるのは、ちょっと甘い。 ブログ管理者が、自分の意見が多数派であることを装うために、名前を偽って大量に賛同の意を伝えるコメントを投稿することが可
アチラの世界は閉じていて、色んなツールやサービスを使っている自分たちだけが本当のインターネットで暮らしていると思いがち。 たしかに、「アチラ」側の人達は、なんでそれを知らないの?なんで使わないの?と言うような状況で、下手すると 2ch もニコ動も RSS も SBM も使わない人が沢山いる。それでも一日過ごせたりするそうだ。で、バカにされる。ああ、今時ヤフーから辿ってるんですか?そんなチンケなエリアで満足ですかと。 訂正及び補足:× 『それでも一日過ごせたりするそうだ』、○『それでもインターネットで一日過ごせたりするそうだ』。また、ツールの種類は何でも良くて、ようするに彼らは一切道具を使わないと言う事。 でも、本当は、こちら側の人は本当のアチラ側を知らないで否定してると思う って思う。 例として、農家の嫁の事件簿と言戯を。両方とも殿堂入りクラスな良サイト。でも、自分の知ってる限り、暫くの間
マスメディアとインターネットの世界が対立していた時代は、そろそろ終わりに近づこうとしている。いまや局面は、マスメディアにしろインターネットにしろ、どのようにしてマネタイズ(収益化)を確立できるかというフェーズに移りつつあるからだ。そのフェーズにおいては、マスメディアとインターネットは対立関係からどう脱し、新たな関係性をどう確立できるかどうかが問われることになる。 なぜWSJは100万人規模の有料会員制を放棄するのか 例えば、こんな話がある。米国の有力経済紙The Wall Street Journal(WSJ)を買収したNews Corp.のルパート・マードック氏は2007年11月、オーストラリアで開いた株主向け説明会で、同紙を無料化する方針を明らかにしている。WSJといえば世界でも数少ない「コンテンツ有料化に成功した新聞」として知られており、年間50ドルの有料会員の数は100万人に達して
最近の家 #2 最近の家の話です。 1記事にするほどでもないような、こまごました話や家の雰囲気を記録するゆるいシリーズです。 過去の「最近の家」記事はこちら 最近の家 #1 - ダイナミック気晴らし 猫がいつも エレファントスツール(右の黒い椅子)の下で寝ている。かまくらみた…
最近の家 #2 最近の家の話です。 1記事にするほどでもないような、こまごました話や家の雰囲気を記録するゆるいシリーズです。 過去の「最近の家」記事はこちら 最近の家 #1 - ダイナミック気晴らし 猫がいつも エレファントスツール(右の黒い椅子)の下で寝ている。かまくらみた…
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