mod_securityとは mod_securityは、GNUライセンスの下で公開されている、オープンソースのWAFである。mod_securityの公式サイトでは、「intrusion detection and prevention engine」と説明されている。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:西垣 浩司)は、ウェブサイトの脆弱性の修正作業が長期化している事例が少なくないことから、ウェブサイト運営者がWeb Application Firewall(ウェブ・アプリケーション・ファイアウォール、WAF)を導入する際の参考となる解説資料「Web Application Firewall 読本」を2010年2月16日(火)からIPAのウェブサイトで公開しました。 URL: http://www.ipa.go.jp/security/vuln/waf.html Web Application Firewall(WAF)は、ウェブアプリケーション(*1)の脆弱性(*2)を悪用した攻撃などからウェブアプリケーションを保護するソフトウェア、またはハードウェアです。WAFは脆弱性を修正するといったウェブアプリケーションの実装面での根本的な対策ではなく
Last Updated on: 2018年8月8日http://www.0x000000.com/?i=567 にmod rewriteを利用した簡易WAF(Web Application Firewall)の定義例が掲載されています。同じようなアイデアをお持ちの方、既に似たような設定を使われている方も多いとは思います。 簡単なWAFですが、実用性も高いです。例えば、ヌル文字やHTML特殊文字のインジェクションは様々な攻撃で利用されます。アプリケーションで対処が忘れられがちなCOOOKIEやREFER、USER_AGENT等に特殊文字が入っていた場合にアクセスを拒否する部分だけもで導入する価値は十分にあると思います。 元ネタのサイトは英語ですが、解説付きです。 これを入れると問題となる場合もあるので、内容を理解してから利用しなければなりません。 RewriteEngine On Opti
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