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architectureに関するsigのブックマーク (265)

  • ニューヨーク「ハイライン」レポート|木内俊克

    南北に長いニューヨーク州マンハッタンの中心にあたるミッドタウンの南、ハドソンリバーに面したウェストハイウェイから5番街までにわたる西部に位置し、1990年代以降、ニューヨークのアートシーンの中心地として知られるようになったチェルシー地区。現在、そのチェルシー地区を南北に貫通するかたちで縦断している旧高架鉄道(通称「ハイライン」)を線状のパブリック・スペースとして保存・転用するプロジェクトが進行している。 同プロジェクトは、完成すればニューヨークの主要な交通拠点であるペン・ステーションから、ジャヴィッツ・コンヴェンションセンター、チェルシー地区、最新のレストラン、バー、ブティックが集中するミートパッキング地区を地上交通に遮断されることなく結ぶことになる、都市的な広がりをもつパブリック・スペースとして注目を浴びている。今回はハイラインが保存・転用されるまでに至った経緯、プロジェクトの概要と現況

  • high line | Area

  • 「旧横浜市庁舎行政棟」が戦後建造物として初めて横浜市認定歴史的建造物に認定 村野藤吾設計のモダニズム建築がレガシーホテルとして2026年春開業 |ニュースリリース|東急株式会社

    竹中工務店(社長:佐々木正人)、東急(社長:堀江正博)、京急電鉄(社長:川俣幸宏)、星野リゾート(代表:星野佳路)がホテル事業を進める「旧横浜市庁舎行政棟」が、戦後の建造物として初めて「横浜市認定歴史的建造物」に認定されました。同建造物は、「OMO7横浜 by 星野リゾート」(以下、OMO7横浜)として2026年春に開業します。 「旧横浜市庁舎行政棟」は、開港100周年記念事業の一環として建てられた日近代屈指の建築家・村野藤吾設計のモダニズム建築です。優れた意匠的特徴を持つとともに、横浜の戦後建造物として高い価値を有します。 横浜市と共に、ホテル所有者(竹中工務店、東急、京急電鉄)とホテル運営者(星野リゾート)は、 この名建築の「記憶」を継承し、「新旧融合」をコンセプトにホテルとして新たな息吹を吹き込み、OMO7横浜開業を機に「BASEGATE横浜関内(横浜市旧市庁舎街区活用事業)」の一

    「旧横浜市庁舎行政棟」が戦後建造物として初めて横浜市認定歴史的建造物に認定 村野藤吾設計のモダニズム建築がレガシーホテルとして2026年春開業 |ニュースリリース|東急株式会社
  • 渋谷駅周辺の再開発に見る、都市の未来【MY VIEW|内藤廣】

    「建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘in渋谷」(渋谷ストリーム ホール 7月25日〜8月27日)では、渋谷駅周辺の再開発を俯瞰できる。写真は渋谷駅周辺模型。Photo: ©内藤廣建築設計事務所 渋谷の再開発は「100年に一度」の規模だと言われていますが、鉄道と地域が一体となってこれほどの街づくりを行うのは、戦後日において初の試みなんです。JR東日、東京メトロ、東急電鉄の3社が絡み、日々300万人の乗降客がいる駅で、その機能を止めずに開発を続けているという意味では、「1000年に一度」と言っても大袈裟ではないくらい、世界に類を見ない事業だと思います。 発端は小泉内閣時代に都市再生政策の一環で、渋谷駅周辺が初の都市再生緊急整備地域に指定されたこと。まずは渋谷区がガイドラインを作らねば、ということになり、2006年に国土計画などが専門の土木工学者の森地茂さん

    渋谷駅周辺の再開発に見る、都市の未来【MY VIEW|内藤廣】
  • 寺田倉庫が運営するミュージアム「WHAT」

    WHAT MUSEUM|寺田倉庫が運営する美術館

    寺田倉庫が運営するミュージアム「WHAT」
  • 隈研吾デザインについて

    https://togetter.com/li/2492288 ワイが知ってる話は一見だけだけど、とにかく仕事を選ばないんだと思うよ。 安かろう、しかし、クオリティもちゃんと高いよ。ただ数が多いから顧客ガチャに失敗して叩かれることも多いんでは。 失敗が皆無とは言わないけど。 地方創生とかで金がないですと言っても受けてくれるので、公共案件の駆け込み寺になっているっぽい。 地元でも 「河原にリバーサイドパークを作って泊まれて映えるロッジを作って下さい。恒久建物は無理なので撤去できる簡易建物で、とはいえ金がないので安く、言うてもインスタ映えする感じで、人を呼べて、あっ林業振興の金でやるので地元材を使う感じで、ああでも予算がないので」 みたいな案件を受けしまって、さらにそれを記念して隈研吾氏を招いて講演会までやって(たぶん講演料ほとんど出してないよねえあれ)観客として言ったけど、無茶苦茶人がいいん

    隈研吾デザインについて
  • SHIBUYA PARK AVE. 2040 DESIGN COMPETITION | 特集・街のあゆみ | 渋谷公園通り

    応募受付:2023年12月1日〜2024年2月2日 最優秀賞:賞金300万円 テーマ 渋谷駅から代々木公園にかけての神南・宇田川エリア一帯は、メインストリートである公園通りを中心に、大小様々なストリートの沿道に個性豊かな店舗や文化創造施設・産業が集積し、80〜90年代よりストリート文化発信の地としての賑わいを見せてきました。 2000年代に入り、渋谷駅周辺で「100年に1度」の再開発ラッシュが進むとともに、2020年に始まったコロナ禍で人出が減る中、公園通りエリアではまちなかを回遊する歩行者の数が減少するとともに、空きテナントが急増するなど、まちの生き残りをかけた局面に突入しています。 自然と街を歩きたくなる「ウォーカブルシティ」を目指し、エリア内に集積する文化施設やクリエイティブ産業、多種多様な公共空地、代々木公園のみどり等の地域資源も活かしながら、2040年の世界都市・東京を代表するメ

    SHIBUYA PARK AVE. 2040 DESIGN COMPETITION | 特集・街のあゆみ | 渋谷公園通り
  • 明治大学が山の上ホテルの歴史的建築物を継承 | 明治大学

    このたび、学校法人明治大学(以下、「学」という。)は、数多くの文豪が利用したことで知られる「山の上ホテル」が建設されている土地及び建物を、年11月15日付で取得いたしました。 2031(令和13)年に学は創立150周年を迎えます。その記念事業の一環として、不動産を取得し再整備を実施します。現状の外観を維持したまま必要な改修工事を施したうえで、専門業者と連携しホテル機能を継続させるとともに、学生支援、地域連携、社会連携の機能としても利活用ができるよう検討しており、学の新たなシンボルとして継承していきます。 山の上ホテルは、1937(昭和12)年に米国の建築家であるヴォーリズ(William Merrell Vories)氏の設計により、学の校友であり学専門部女子部校舎建設も支援された佐藤慶太郎氏(1890(明治23)年卒業)の寄付を基に、当時の生活困窮者の生活改善などを目的に全

    明治大学が山の上ホテルの歴史的建築物を継承 | 明治大学
  • SD選書|鹿島出版会

    鹿島出版会のウェブサイトです。鹿島出版会は1963年3月、「出版事業を通じて文化の向上に寄与したい」という創立者・鹿島守之助の基理念のもとに設立されました。

    SD選書|鹿島出版会
  • 建築の愛し方21:「ブラタモリ」でやり残した“人知”の面白さを「すこぶるアガるビル」では前面に──NHKエデュケーショナル・相部任宏氏 | BUNGA NET

    2024年は“建築文化の民主化元年”だ、という話をあちこちでしている。2月に第1回「みんなの建築大賞」が発表となり、5月に第1回「東京建築祭」が開催された。筆者(宮沢)はどちらにも関わっているが、それぞれは別のところで話が持ち上がり、たまたま同じ年にスタートを切った。いわば“時代の共振”。そして、気になっていたもう1つの共振が、NHKの番組「すこぶるアガるビル」だ。コロナ禍の2021年11月に初回が放送。その後、5話が不定期に放送され、今年4月から5月にかけて一挙6話が毎週水曜日に放送された。 番組タイトル(NHKの公式サイトより) 見ていない人のために、過去放送のラインアップは下記のとおり(放送順)。 ●すこぶるアガるビル(パレスサイドビル・日生劇場 ・京王プラザホテル・新宿三井ビル)/初回放送日:2021年11月13日 ●ホテルニューオータニ・新宿小田急百貨店/田中卓志&清水ミチコ/初

    建築の愛し方21:「ブラタモリ」でやり残した“人知”の面白さを「すこぶるアガるビル」では前面に──NHKエデュケーショナル・相部任宏氏 | BUNGA NET
  • 【もうすぐなくなる日本の名建築】桂設計〈日比谷公園大音楽堂〉

    【FUJIFILM instax WIDE Evo™】豊かな自然と磯崎新の建築。 その融合を新たな目線で再発見。

    【もうすぐなくなる日本の名建築】桂設計〈日比谷公園大音楽堂〉
  • ル・コルビュジエの展覧会が大倉集古館で開催 美術作品をまとめて展示するのは約30年ぶり

    公益財団法人 大倉文化財団 大倉集古館と大成建設が、「特別展 大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ 〜絵画をめぐって〜」を開催する。会期は6月25日から8月12日まで。 ル・コルビュジエは、フランスを拠点に活動した建築家。日の国立西洋美術館をはじめ、7ヶ国にある17資産がユネスコの世界文化遺産に登録されており、20世紀を代表する建築家として評価されているほか、数多くの美術作品を残したアーティストとしても知られている。 同展では、大成建設のル・コルビュジエ・コレクションの中から油彩や素描、パピエ・コレ、版画、タピスリー、彫刻などを展示。1917年頃に画家のアメデ・オザンファンとともに提唱した「ピュリスム」の作品や、1920年代末以降に描かれた「女性」をテーマにした作品、第2次世界大戦中に制作された象徴的なモチーフをメインとした作品、グラフィック的な表

    ル・コルビュジエの展覧会が大倉集古館で開催 美術作品をまとめて展示するのは約30年ぶり
  • 【建築】とても居心地が良いアアルト大学図書館(アルヴァ・アアルト)|Hiroshi Kawajiri

    フランク・ロイド・ライト ル・コルビュジエ ミース・ファン・デル・ローエ 近代建築において巨匠と呼ばれる3人の建築家だ。彼らが設計した建物は建築の世界で革命を起こしてきた。だがその素晴らしさは、一般の人に必ずしも理解しやすいとは限らない。 フランク・ロイド・ライトは比較的分かりやすいと思うが、 コルビュジエやミースは微妙だ。彼らの建築は画期的だったが、何が「画期的」であったのかは若干の解説を必要とする。 私も後に彼らの建築の"実物"を見てから、ようやくその内容を少し理解し、「良い建築だ!」と思えるようになったものである。 アルヴァ・アアルトもその一人。 アアルトといえば、建築やデザインの世界では知らぬ者のいないフィンランドの偉大な建築家でありデザイナーである。もちろん私も知っている。特に建築に関心を持つようになってからは、写真で彼の建築や家具を見てきた。 しかし建築やデザインを学んでいない

    【建築】とても居心地が良いアアルト大学図書館(アルヴァ・アアルト)|Hiroshi Kawajiri
  • 【次回の日曜美術館】建築家・内藤廣 渋谷駅・世界一複雑な都市計画を率いる男 Eテレ 10月22日朝放送

    乗降客数250万人の足を止めることなく進む東京・渋谷駅再開発計画の中心にいる建築家・内藤廣さん。 “世界一複雑な都市開発”が進む渋谷駅(東京) 「海の博物館」「牧野富太郎記念館」など周囲の環境と響きあう名作で知られる内藤さんにとって、渋谷駅開発も精神は同じ。「人間が中心にいること」だという。 内藤廣さん設計 自然に溶け込む牧野富太郎記念館(高知) 島根県芸術文化センターで開催中の個展で内藤さんの成功失敗含めた仕事をふかんするとともに、日々変わる渋谷駅の現場を内藤さんと歩き、建築や街にかける信条を聞く。 内藤廣さん設計 地元の石州瓦を生かしたグラントワ(島根) ◇島根県芸術文化センターで開催中の「建築家・内藤廣」展の紹介

    【次回の日曜美術館】建築家・内藤廣 渋谷駅・世界一複雑な都市計画を率いる男 Eテレ 10月22日朝放送
  • 建築家・内藤廣が語る、渋谷駅の都市開発の未来とは?

    『【渋谷区制施行90周年記念誌】 渋谷区のちから。』より抜粋。 December 26, 2022 | Architecture | PR | text_Housekeeper 年々新たな発展を遂げる、渋谷駅中心地区の再開発。その根幹となる計画に長年関わってきた建築家の内藤廣に、この再開発事業の狙いと、今後の展望について話を聞いた。

    建築家・内藤廣が語る、渋谷駅の都市開発の未来とは?
  • 名建築ホテルの実測スケッチがエモいとSNSで話題! 朝食やアメニティも実測する遠藤慧さんの制作現場に密着 「all day place shibuya」東京都渋谷区

    ホテルの実測スケッチがSNSで人気を集め、2023年8月に『東京ホテル図鑑』(学芸出版社)として書籍化が実現した一級建築士・カラーコーディネーターの遠藤慧さん。実測スケッチとは、建築物などの対象物を観察しメジャーなどでそのさまざまな部分を測量、スケッチに落とし込んだもの。初の著書には、「アマン東京」「帝国ホテル」など人気の名建築ホテルがたっぷり収録されています。どのような視点で実測スケッチを描いているのか? ホテルの実測スケッチに密着し、建築スケッチに込めた思いをたっぷり語ってもらいました。

    名建築ホテルの実測スケッチがエモいとSNSで話題! 朝食やアメニティも実測する遠藤慧さんの制作現場に密着 「all day place shibuya」東京都渋谷区
  • 「これではとても住み続けられない」引っ越してすぐに思い知った"デザイン重視の家"の落とし穴 梅雨が明けたばかりのリビングが真夏のビニールハウスに変化

    ほぼすべての家の南面に掃き出し窓がある 掃き出し窓と呼ばれる窓がある。 あなたの家にもあると思う。庭やバルコニーとの境にある大きな引き違いの窓、あれが掃き出し窓だ。室内のゴミやホコリをそこから「掃き出した」のが語源といわれる。昔は現在の地窓のように高さの低いものをいったが、いつのまにか背丈を上まわる高さのものも掃き出し窓と呼ぶようになった。 西洋の住宅にも掃き出し窓はある。だが日のように、どこの家でもあたりまえのように設けられてはいない。そこには気候風土にともなう建築構法の違いなどが大きく関係しているのだが、話が長くなるのでここでは割愛する。 掃き出し窓の特徴は、「建物の南面に設けられる」ということだ。むろん例外はあるが、戸建住宅の掃き出し窓といえば一般的には南面の窓ということになる。 近所の住宅地をぶらっとひと回りしてみた。 やはり、ほぼすべての家の南面に掃き出し窓がついていた。幅18

    「これではとても住み続けられない」引っ越してすぐに思い知った"デザイン重視の家"の落とし穴 梅雨が明けたばかりのリビングが真夏のビニールハウスに変化
  • 自然に囲まれた小さな家で、シンプルに生きる。建築家・福岡みほが語る軽井沢の「森暮らし」 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真: 関口佳代(撮影/多康司)古くからの別荘地として知られる軽井沢。別荘というと富裕層など特別な人が持つものというイメージがありますが、近年の軽井沢では、そのような限られた人だけではなく、さまざまな人がコンパクトな家を建てるケースも増えているといいます。また、軽井沢の家を宅として定住する、デュアルライフの拠点として長く滞在するなど、従来の「別荘族」とは異なるライフスタイルも生まれている模様。 建築家・福岡みほさんも軽井沢の豊かな森に魅せられ、6年前、地元の愛媛から拠点を移しました。現在は、軽井沢や東京、瀬戸内などで多拠点生活を送りながら、「森の家」をつくり続けています。 「軽井沢の森の中にいると、五感が蘇ってくる」という福岡さんに、軽井沢の好きなところや自然の中で暮らす魅力、また、森の家づくりにおいて大切にしている点などを伺いました。 福

    自然に囲まれた小さな家で、シンプルに生きる。建築家・福岡みほが語る軽井沢の「森暮らし」 - SUUMOタウン
  • 「山の上ホテル」全館休業へ 老朽化に対応、24年2月13日から | 毎日新聞

    東京・神田の駿河台にあり、著名な作家たちに愛されてきた「山の上ホテル」(東京都千代田区)が2024年2月13日から全館休業することになった。同ホテルが23日、ホームページで公表した。建物の老朽化への対応を検討するためで、休業期間は「当面の間」としている。 同ホテルは1954年に開業。丘の上にたたずむアール…

    「山の上ホテル」全館休業へ 老朽化に対応、24年2月13日から | 毎日新聞
  • フランク・ロイド・ライト展にあわせた帝国ホテル二代目本館模型の複製の制作 / - KYOTO Design Lab

    フランク・ロイド・ライト展にあわせた帝国ホテル二代目館模型の複製の制作フランク・ロイド・ライト展にあわせた帝国ホテル二代目館模型の複製の制作 アメリカの近代建築を代表する建築家フランク・ロイド・ライト(1867年〜1959年)の展覧会「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」が、2023年10月21日(土)から豊田市美術館で開催されます。ライトが手がけた帝国ホテル二代目館100周年にあわせて開催される展覧会では、帝国ホテルを基軸に、近年の調査研究に基づいて多様なアーカイヴ資料が展示される予定です。 帝国ホテル二代目館に関する貴重な資料の中に石膏模型があります。ライトが帰国に際して親交のあった建築家の武田五一(1872年〜1938年)に贈ったものであり、現在は京都大学に建築教育資料として所蔵されています。展覧会での展示が検討されましたが、この石膏模型は制作後100年の歳月を経て

    フランク・ロイド・ライト展にあわせた帝国ホテル二代目本館模型の複製の制作 / - KYOTO Design Lab