WED株式会社のオウンドメディアです。WEDのカラフルな人・仕事・カルチャーなどを“ぎゅっと“まとめた総合雑誌メディアとして、さまざまな記事を発信しています。
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App MetricsAutomatic performance monitoring with real-time visualization of response times, throughput, and resource usage across all endpoints, helping you identify issues before users do. App TracesCode-level visibility into request paths shows exact bottlenecks and execution flows, helping you pinpoint and fix performance issues directly at their source.
heyのプラットフォーム本部でプログラマーを務める卜部昌平さん。また、Rubyのコミッターという顔を持ってもいます。そんな卜部さんに、heyで働く理由やこれまでのキャリアなどを聞きました。 ゲームを作るために始めたプログラミング ──これまでに受けられていたインタビューを拝見すると、大学時代ですでにRubyの開発に取り組まれていたとか。小さな頃からプログラミングをやっていたんですか? パソコンを初めて触ったのは中学の時くらいでした。当時はまだインターネットにも繋がっていないもので、父が仕事の報告書を作るために持ち帰ってきたものでした。 ──お父様のお仕事が考古学者だったというのもインタビュー記事で拝見しました。面白そうですね。 子供の頃はまれにフィールドワークに連れて行ってもらったりしました。矢尻のようなものを発掘した記憶もあります。といっても素人には区別がつかないので、まわりの方が教えて
Railsを使うと、初速は早くなる。それは間違いないと思う。一方で、RailsはVierwからDBまで密結合したフレームワークなので、「段階的なアップグレード」とかがむずかしい。ヴァージョンをあげるときには一気にエイヤであげる必要が出てきがちである。さらに、プロダクトが巨大になってくると結局様々な工夫を凝らしてViewからDBまでの間を疎結合にしていくことになる。そうなってくると、「これRailsである意味あるんだっけ」となって、段階的なアップグレードのしにくさや気をぬくと密結合な設計になるという欠点が目立ってくる。 これは、まさに技術的負債そのものである。ここでわたしが「技術的負債」を「単なる悪いもの」として扱っているわけではないことに注意してほしい。Railsを使うというのは、そういう将来の負債を借り入れて、その借金を使って早くプロダクトを世の中に届けるという判断をしている、ということ
大江戸Ruby会議08 2020/02/11(火・祝)浅草 雷5656会館 5F・6F ときわホール
おそらく先がない5つのプログラミング言語、といういろいろと怒りをかいそうな記事だが、どうせワタシが愛する C 言語なんかがまたやり玉に挙がってるんだろうと見たら、一番最初に Ruby が挙がっている…… この記事は TIOBE や RedMonk のプログラミング言語ランキングに Dice 独自の求人票情報を加味してるようだが、Ruby は落ち目という認識らしい。うーむ。 それ以外には Haskell、Objective-C、R、そして Perl が挙げられていて、この手の記事の定番といえる Perl、Swift 誕生後やはり定番である Objective-C はそうですかという感じだが、ビッグデータの時代に人気を高めた R 言語ですら、Python に追いやられつつあるというのはそうなんでしょうね。 それにしても Ruby が先がないという意見には異論が出るだろう。ネタ元は Slashd
はじめに 著名な Rubyist にインタビューを行う企画「Rubyist Hotlinks」。 第 29 回となる今回は、日本における Ruby on Rails の第一人者で、Ruby のコミッタでもある松田明さんにお話を伺いました。松田さんは、フリーランスとして Rails プロジェクトをわたり歩いています。今回長時間に渡るインタビューでは、フリーランスという立場のあり方やソフトウェア開発の話にとどまらず、趣味の音楽や食べることについても、「こだわり」ということについても興味深いお話を語ってくれました。音楽との接し方が普通じゃない……、からこそ、プログラマとしても突き抜けているのでしょうか。 では、お楽しみください。 プロフィール 地域 Ruby コミュニティ “Asakusa.rb” の発起人であり、自称「角谷さんにプロデュースされた Rubyist」である松田明さん。代表著作は共
世の中には、数多くのプログラミング言語が存在する。Wikipediaの「プログラミング言語一覧」というページには300以上の言語が列挙されている。現在よく使われている言語に絞っても10や20はあるだろう。 C言語やJavaといった言語の名前を知っている人は多いかもしれない。少し詳しい人なら、JavaとJavaScriptは名前こそ似ているものの全く異なる言語だということも知っているはずだ。 そうした中で、とかく「死んだ」とか「オワコン(終わったコンテンツという意味)」と言われがちな言語がある。オブジェクト指向言語の一種である「Ruby」だ。 2017年には「The death of Ruby?」という海外の記事が話題になった。Rubyの人気が以前よりも落ちているのではないかという記事だ。根拠にしていたのは、プログラミング言語別の求人数のランキングや米国電気電子技術者協会(IEEE)が公表し
こんにちは、SmartHRの宮田です! いま RubyKaigi 2018 の帰りの新幹線からこのブログを書いています。 イベント2日目のスポンサーセッションでお話した内容を、書き起こし(セルフ)したので、よろしければぜひ読んでください! スポンサーセッション 書き起こし おはようございます!RubyスポンサーのSmartHR、社長の宮田です。 「Rubyで開発したら3年でサービスが爆伸びした話」3分間ですが全力でお話します。 自己紹介です。SmartHRで社長をやっています。 エンジニアではありませんが、開発初期はRubyを書いてプルリクも投げてました! まずは、Rubyへの感謝をのべさせてください。 実はSmartHR、いまでは大きくなっていますが、3年前の今日はまだ、渋谷の1ルームマンションで開発してました。 そして、当時はまだ、プロダクトのβ版すらありませんでした。 3年たった今、
卜部という名前で、マネーフォワードという会社でプログラミング言語Rubyの開発に携わっているものです。 実は、この文章を書き始めるまでにずいぶんと悩みました。というのも、これまでこのコラムに登場した他の人たちと違って、自分のキャリアというのは決して戦略的に積み重ねてきたものではないのです。そもそも初回の転職からして、やりたくて転職したわけではない。 思い返せば大学院から最初に就職した会社は、受託開発で忙しいながらも楽しく、社会人としてもプログラマとしても大きく成長させてくれた職場でした。何もなければそのまま一生そこで勤めて終わる、本当にそう思っていましたし、今でもやがては戻れたらいいなあと思います。しかし現実にはそうはならなかった。どこに行っても仕事がなく、開発者が余ってしょうがないみたいな時代があり、それが十年近く前ですけど、ありていに言えば放り出されてしまった。会社都合退職です。 しょ
Stairway to The Pragmatic Rails ProgrammerAI-enhanced description The document discusses an error encountered with ActiveRecord in a Ruby on Rails application when trying to execute a SQL statement. It received an ORA-01795 error code from the database indicating that a maximum identifier length was exceeded. Some debugging steps are mentioned to investigate further like checking the SQL statement
2016 - 09 - 09 Rails だって硬いデータベース設計をしたい!そんなあなたに贈る Tips 4 選 list Tweet こんにちは、ペロリのサーバサイドエンジニアの @a_suenami です。 今回は Ruby on Rails アプリケーションにおけるデータベース設計についてちょっとご紹介したいと思います。 データベース設計してますか? みなさん、データベース(以下、DB)設計していますか?Scaffold したときにできた migration ファイルをそのまま使ったりしてませんよね? Ruby on Rails (以下、 Rails )は CoC(Convention over Configuration: 設定より規約)を強く提唱している フレームワーク であり、それによって得られる恩恵も大きい反面、かなり強めに設計の自由度を束縛されるという特徴もあります。特に
Pythonプログラマーというか、元々Python(ときどきR、C言語)で数値シミュレーションをしていた学生が、就職してRubyでWeb開発を行うにあたって勉強したことを書き連ねていくだけの記事です。 もし自分と同じような立場の人(これから後輩としてもどんどん増えていくかも!)がいたら、「ここを押さえておけばRubyは問題なく書けるよ」と教えられるように書いておきます。というのも、レビューを行っていた先輩とのプログラミングのスキルとの開きがあり、先輩も私も「どこが分かってないのか説明できない」状態になってしまってお互いに困ってしまった経験があるからです。 RubyとPythonはよく似ているのですが、思想や見た目で違う部分が多く、片方を勉強するともう片方の理解も深まります。 たまに2ちゃんねるのオカルト板である「見たことある世界によく似た異世界に迷い込んだ」みたいな感覚で、なかなか面白い経
汎用系のエンジニアからRubyのエンジニアとして転職して1年。 コボラー(笑)なんて言われることも多いが、この1年で出会ったRubyエンジニアは全て糞だった。 その特徴はだいたいこの3つだ。 1.テストを甘く見ているやれテスト自動化だ、やれテスト駆動開発だの口だけ達者なエンジニアの多いこと。 そもそもブラックボックステスト、ホワイトボックステストを分かっていない奴が多すぎ。 テストコードでカバレージが100%だったとしても実際の打鍵結果でエラーは弾けることが多いのにリリースしてしまう。 そもそもテストケース表を若いうちに書く習慣が無いからだ。 ドキュメントを揶揄し机上デバッグも行わない、こんな状態で「アジャイルですから」とかドヤ顔でいってしまうRubyエンジニアは糞である。 2.パフォーマンスを考えないRubyエンジニアはパフォーマンスを考えない。 どのメソッドがどれくらいの負荷なのか意識
_ Rubyが今のPythonの地位にいない理由 歴史のことなんぞなんも知らんけど、「技術的には今のPythonの地位はRubyでもよかったのに、そうならなかった」のが何故か、その理由を書いてみよう。僕はRubyの歴史なんて知らないし、以下の文章は全部、まるで見てきたかのように書いてますが、適当に書いたくせに何故か断言口調になっている怪文書の類いです。 https://twitter.com/mametter/status/741950239662170112 まめさんの書いた理由リストはどれも関係ない。いやカスってるけど。難しいというのも関係ない。 僕がRubyを知ったころ…最初に書いた通りRubyの歴史なんて知らないので、別に早くもないわけだけど…Rubyというのは全く使われていない言語だった。どっかの好き者がPerlの替わりに単純な処理に使って、「ウフ、美しくかけた、グフッ」とかつぶ
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