濱渦伸次| NOT A HOTEL CEO @shinji_hamauzu 4年前のこのインタビューが好き。 「ただ金をつぎ込むだけ」というシンプルすぎるpaypayの戦略。大手が取れてスタートアップが取れない唯一の戦略。これをやられるのが一番怖い。 xtech.nikkei.com/atcl/nxt/colum… 2023-08-01 11:28:14

最初から「プロダクトマネージャー」という人はほとんどいない 「プロダクトマネージャーは忙しい」 あらゆる職場で耳にする言葉です。 それもそのはず、プロダクトマネージャーはその仕事の性質からカバーすべき範囲が多岐にわたり、それぞれに専門性を持って臨む必要があります。 そのため、キャリアの初めからプロダクトマネージャーという人はほとんどおらず、エンジニア、マーケター、デザイナー、営業、事業企画など、何かしらの分野を経験し(専門性を身につけ)てから経験して転身する方が中心です。そのため、自分の専門性を突き詰めながら、周辺領域に学習を広げることが必要不可欠であり、すべてのプロダクトマネージャーが常に何かしら学習する必要性を感じていると言っても過言ではありません。 また、このようにもともとの経験がさまざまであるが故にそのキャリアの変遷もさまざまで、ピッタリ自分と重なり合うような先輩、ロールモデルとな
ついつい約束の時間に遅刻してしまう、二度と破らないと誓った締め切りをまた破ってしまうなど、自身の注意力不足を実感したことがある人は少なくないはず。ADHDの正式な診断を受けているかどうかにかかわらず、注意力を発揮するのが苦手な人を支援するための戦略を、コロラド大学の心理学者であるロブ・ローゼンタール氏がまとめました。 These strategies and life hacks can help anyone with ADHD, as well as those who struggle with attention problems but don't have a diagnosis https://theconversation.com/these-strategies-and-life-hacks-can-help-anyone-with-adhd-as-well-as-tho
このブログはグロースエクスパートナーズ Advent Calendar 2021の10日目です。 社内メンバーから要望があったので、僕自身がどのようにシステム開発の初期段階において、どのように要望を整理し、形にしていっているのかについて書きたいと思います。 なお内容は弊グループの案件を前提にしているので、システム開発は以下のような状況が一般的です。 クライアントは直接契約(プライム) 要望を出すのはクライアント企業内で事業運営側の人で、システム開発にかかわった経験がないことがある 対象システムはSoE/mode2で、一般消費者や取引先などの外部ユーザーと、社内で業務を回す内部ユーザーがいる 相手の話を整理するフレーム まず、相手から得られる情報を4つの階層にわけて整理する必要があります。 目的:達成すべきこと 戦略:目的を確実・効率的に達成するためのシナリオ 戦術:戦略を実行するための具体
営業、受注、制作、納品、運用と、ウェブ制作の活動は長期に渡り、そのタスクの種類と量は膨大です。だからこそ、基本的なプロセスや使用するドキュメントなどを明確に定義しておかないと、サービスの品質が担当者により大きく変わることになります。 ベイジは社員がまだ5名の頃、各人に委ねた進め方によって以下のようなトラブルが頻発していました。 ミスが発生しても「次から気をつける」と精神論で終わらせてしまう 担当するディレクターやクリエイターによってタスクの抜け漏れが起きる 担当者それぞれが属人的な進め方をしてて品質が安定しない 役割が不明瞭なグレーゾーンのタスクが放置されてしまう 創造的な仕事の時間が、ルーチンや計画にないタスクに奪われてしまう 新しい社員が入る度に同じことを教えないといけない これら問題を解決するため、2014年頃からワークフローを整備するようになりました。ちなみに私が入社したのはこれ以
世の中には、経営やマーケティングのためのフレームワークや論理モデルが数多く存在しています。これらを学ぶことは、ビジネスパーソンとしての私の基礎力に繋がるのではないかと思い、特に著名なフレームワークを中心に、作られた背景や基本的な特徴を少し調べてみました。 3C マッキンゼー・アンド・カンパニー在籍時代の大前研一氏が1982年に発表した著書『The Mind of the Strategist』の中で提唱したフレームワークです。環境分析の手法のひとつといえるもので、外部分析と内部分析を簡潔に組み合わせて、市場機会を発見することを目的としています。 1980年代、トヨタ、SONYなど日本の製造業が世界市場で高い競争力を持っていました。しかし、成功している企業には必ずしも優秀な戦略コンサルタントがいた訳ではなく、洞察力と直感力による戦略立案がなされていました。 経営やマーケティングに関する「天賦
「この学歴だと外資のコンサルティングファームは無理ですね。履歴書で落とされます」 コンサルティングファームへ転職する前、エージェントとの面談で言われた一言… 限界コンサルタントです。 現在、偏差値50にも関わらず運よくコンサルティングファームに拾ってもらい、組織設計やタレントマネジメント、人事制度のコンサルティングをしています。 偏差値50程度の地方私立大学(一応グローバル大学ではあるらしいが)の出身で、コンサルファームへ転職したときは、学歴が会社の中で一番低かったことを覚えています。ある意味、新記録の更新ですね…爆 そんな私ですが、今では後輩に指示・指導したり、自分で仕事も取ってくるようになり、気づけば中堅的な存在?になったようです。 入社してから泥臭い苦労をし、どうにか自分のポジションをつくることができました。 その方法をまとめたので、ここに公開したいと思います。 本資料は、 ・上司と
これについての本質はこの本を読めば分かる。 そういうタイプの本を紹介する。 本質本とは この記事で言う「本質本」とは、以下の動画で提唱された概念である。 ※上の埋め込みは「本質本」について話しているところから再生されるようにしてある。 曰く、「複雑怪奇だと思われているものが、本質を抽出するとこの一滴になる」というような本のことらしい。本質本の例としては『料理の四面体』『ストーリーとしての競争戦略』『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』が挙げられている。 料理の四面体 (中公文庫) 作者:玉村 豊男中央公論新社Amazon ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books) 作者:楠木 建東洋経済新報社Amazon ペンギンが教えてくれた 物理のはなし (河出ブックス) 作者:渡辺 佑基河出書房新社Amazon 残念ながら
意識の高い人々がブログ等で書く「生存戦略」はだいたい、いかにして金を稼ぐかの話をしている。俺のような意識の低いフリーランスにとっての「生存戦略」は文字通り、下手をすると死んでしまうかもしれない罠だらけの生活において、なんとか死なずに生き延びようという話である。厳密にいえば俺は個人事業主でなく一人会社だが、どちらにしても一人きりなのは同じだ。マイクロ法人とか色々と呼び方はあるらしいが何でも良い。意識の低い孤独な人間がどうやって仕事を得て、どうやって心をすり減らさずに仕事と向き合うか。そんな話を書きたいと思っている。 俺は一人きりの株式会社でWebエンジニアをやっている。他の業種にも当てはまるのか、あるいは全く普遍性が無いのかは分からない。 電話電話には出なくていい。気付かなかったことにして、あとでチャットワークかSlackで「先ほどはすみません」と言えばいい。そのまま文字でコミュニケーション
手段の前に問いかけ 書籍や web を探索すれば、UX デザインの文脈で語られる様々な施策を見つけることができます。ユーザー調査、カスタマージャーニーマップ、ペルソナはもちろん、ライティングや UI アニメーションも UX デザインの一部です。実務で証明され続けている手法であっても、ただ実戦すれば良いというわけではありません。 例えばペルソナという成果物を作るという施策を実施したとしても、何のためにペルソナを作って、どのような効果を得ようとしているのかという目的 / 課題を設定していないと、作ったという満足感だけしか残りません。 また、求められる効果がすぐに得られるのは希です。書籍などでは「ペルソナを作ることでプロジェクトメンバーが同じユーザー像を描いてプロダクトの評価ができる」と効果が説明されていますが、作ったその日からいきなり皆の視点が合わさるほど単純ではありません。ペルソナを作ってプ
モバイルはこれからの時代に欠かせないもの いま我々を取り巻く環境は、劇的に変化している。例えば商品を購入するためには店頭へと足を運び、そこから商品を選択。レジへと並んでお金で支払い、その後商品を家まで持ち帰る。これが当たり前の行動だった。 そういったことが、新しいデジタルサービスの登場で大きく変わった。スマートフォン、スマートウォッチ、AIスピーカーなどの登場で、これからの時代は生活者の周りにサービスが取り囲み、サービスのほうが生活者に寄り添っている形となっている。つまり生活者を中心に、サービスが再構築されている。 そういった環境において、「モバイルはこれからの時代に欠かせないもの」となっている。しかしこの言葉は、昔と今とでは、だいぶ意味合いが変化しているという。以前は、店舗、ウェブ、モバイルのチャンネルが各々存在しており、モバイルも見過ごすことができない、だからそれぞれ有効に使っていく必
砂鉄 @satetu4401 もうな、当たり前なんだけどスーパーマーケットの安売りに必死になって情報収集くらいなら、その時間を全て資格の勉強に当てて、高級で就職した方が3倍は儲かるんだよ。あれに必死になる人間は完全にスーパー側の戦略に乗せられて金を失ってるだけ。 2015-08-16 09:11:29 砂鉄 @satetu4401 もし、そういう資格の勉強より、安売りを探すのが大好きで、お買い得を探す才能なら誰にも負けない!っていうなら、その才能を不動産に生かすべきだと思う。1年間バーゲンに突っ込むリサーチ力を全部使って「安くて立地がよくて使いやすい家」を探す事に突っ込んだほうが10倍はお得 2015-08-16 09:13:59 砂鉄 @satetu4401 平均ちょい上くらいの能力があるのに、生活に追われて苦しい人って「自分の能力をどこで発揮するか?」について無頓着なんだよね。チマチマ
スマートフォンの普及で、PCで閲覧するWebサイト(以下、PCサイト)に対する注目度は下がっています。しかし、BtoBのデジタルマーケティングにおいては、PCサイトが今後も戦略の中心になるでしょうし、BtoCにおいても、PCサイトが不可欠な領域もまだまだ多いです。 ハードウェア的に大きな変化のないPC向けのWebデザインというと、ノウハウは固定化されている印象もありますが、実際には時代の流れを受け、今も変化を続けています。特に以下のような環境変化が、PCサイトのUIデザインにも大きな影響を与えています。 表示デバイスの多用化 スマートフォンアプリの一般化 タッチスクリーンの普及 トレンドに合わせれば成功、というではありませんが、その根底に流れているユーザ動向の変化については、十分に理解しておく必要はあるでしょう。そこでこのエントリーでは、PCサイトのUIデザインにおける最新動向を、その背景
ビジネスを行う上で「どうやったら集客できるの?」「どうやったら売れるの?」と課題は尽きません。こうした課題の解決に向けて考えた結果、どうしていいのかわからない!と悩む人も多いのではないでしょうか。 そういった考えるべきポイントをパターンとして落とし込み、誰でもできるようにしたものがフレームワークです。このフレームワークを目的によって使い分け、ビジネスに当てはめて考えることで、何が必要で何が課題となっているのかを論理的に導くことができるでしょう。 今回は汎用性の高い基礎的なフレームワークを、用途別にまとめました。 ▼今すぐ使えるフレームワークのテンプレートはこちら 【記入例付き】マーケティングフレームワーク テンプレート集 目次 ビジネスにおけるフレームワークとは フレームワークを活用する5つのメリット 論理的思考に役立つ6つフレームワーク ビジネス全体像の把握に役立つ2つのフレームワーク
この10年間、旧産業再生機構から現在の経営共創基盤での仕事の中で、多くの業績不振企業を、時には投資家として、時にはアドバイザーとして支援してきました。その中には、大きく成功したものもあれば、思うようにいかず苦戦したものもあります。 連載の中で、成功や失敗の経験で培ったことを、事例を交えながら紹介したいと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。連載1回目は、今後の方向性を示すために、全体的な観点から始めます。 事業再生というと何やら取っつき難く、暗い印象を持っている方も多いと思いますが、本質的には非常に単純です。 売上-コスト=利益≧ゼロ というシンプルな等式を成り立たせればいいのです。ただ、この等式を成り立たせるためには、戦略、オペレーション、IT、財務、法務などのハードスキルから、社員の士気向上といった曖昧模糊としたソフトスキルまで求められます。また、事業再生の期間中は、
Amazon.comの2012年の全世界総売上高は610億9300万ドル(約5兆9000億円)と、世界最大のネット小売業者の地位を不動のものにしています。しかしAmazonは、巨額の売り上げにもかかわらず、毎年赤字決算を出すことで有名であり、それ故に投資家から絶大の信頼を得ていて、また、盤石の地位を築き上げているといいます。 Amazon and the "profitless business model" fallacy — Remains of the Day http://www.eugenewei.com/blog/2013/10/25/amazon-and-the-profitless-business-model-narrative 2013年10月24日にAmazon.comが第3四半期(2013年7月から9月)の決算を発表しました。発表内容によると、売上高は前年同期比24
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