はじめに こんにちは。 株式会社Nexceedにて、学生フルスタックエンジニアとして働いてる若造です。 今回は、Railsのパフォーマンスチューニング、 特に、DBへのデータのインサートとアップデートについて、行ったことを紹介したいと思います。 最近は、ビッグデータの時代と言われることもあり、 大量のデータを捌かなければならないことも少なくはないと思います。 また、そのデータを捌けるか捌けないかで、使う側のユーザーのストレスも大きく変わると思います。 ぜひ、そんな方々の課題解決の足がかりにでもなってくれたら、幸いです。 内容 パフォーマンスチューニング以前の状況 実際に行いたかった処理は、3万〜4万行 ぐらいある CSV を、 Railsアプリを介して、 Mysql にインサート(登録) or アップデート(更新)することです。 もちろん、CSV のカラム数も 20〜30個 ぐらいあり、

