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ここ2週間ほど、WOMマーケティング協議会設立準備会のメーリングリストで活発にペイパーポストが議論されています。 明日の研究会ではこの熱気がオフラインの場で展開されることになると思います。非常に楽しみです。 楽しみなのですが、bmidvarは世話人というのをやっている関係上、明日は紙を配ったり、いすをならべたりいろいろやることがありそうですので、十分に議論に参加できるかわかりません。 本来であれば明日の議論の場で、PR会社に所属する人間としての意見を言いたいのですが、それもできるかどうかわかりませんので、今日ここで少し思うところを書いておきたいと思います。 PR会社がクライアントから期待されることのひとつに「パブリシティ」があります。 「パブリシティ」とはパブリックリレーションズ(PR)の一手段で、マスメディアなどに自社の情報をニュースとして取り上げてもらうことを言います。 マスメディアの
2017/04/16 4knn.tvでも記事化しているがNikon Df https://4knn.tv/nikon-df/ 2013年発売でありながらも値下がりしない価値。中古価格でも16万円を維持…。 ボディだけでもいいかと思っていたが、50mmのレンズの評判が良い。 HDMI経由であれば動画のキャプチャーも可能というのが嬉しい。 投資対象としてのカメラ認定かと…。 ということでマップカメラとフジヤカメラで、物色してみたいと思います。 オールドレンズを探す、古いカメラ屋さんでの喜びがよみがえってくるのかも…。
そろそろPPPとGoogleとWoMについて語っとくか。なんてね。Googleさんの「PPPはダメなのでおイタしちゃったJapanのサイトはちゃんと罰を与えましたよ。オレ的にはマジアタマきたし!」(Matt Cuttsの発言とGoogle Japanのブログ)、で一件落着かと思いきや、仕事として受けたサイバーバズさんがまぁなんとも日本の政治家的なしどろもどろというかダメダメな対応で更にネタを投下してくれてるわけで。(こうやってみてみると不祥事というか非日常的な衝撃に対する日本人のリアクションってだいたい同じなのね。否定、無視、ウソ、隠蔽。こりゃ、国民性というか教育問題かも知んない。)さて話を戻す。河野さんは、「PPPはネット上にゴミを増やすだけだから即止めれ。つかオレはキライ」、徳力さんは「PPPは読む側がちゃんと意識すれば(というか出来るように公開/明示してあれば)いいんじゃないか?要は
PPPというとダイアルアップのことを想定する人もいる中、今回のPPPは「Pay Per Post」という言葉で、ブロガーがお金をもらって記事にするということ。 googleのガイドラインに、意図的な方法でpagerankや検索順位を上げる方法はダメよという考え方がある中で、何を隠そうgoogleの日本法人が、ブロガーに記事書いてねという流れで、意図的な方法で検索順位を上げるのと同じ行為をやらかしてしまったものだから大騒ぎになって、謝罪およびgoogle Japanのpage rankを下げるというペナルティ(ただのみせしめ)が行われたというところが発端。 それ以降のPPP賛成派、反対派についての流れに意見に興味ある方についてはyasuyukiさんの記事参照のこと。 PPPとWoMについてそろそろ語っとくか。 - Vox とりあえず個人的に思ったことは、 ・意見を発してる人が知ってる人が多い
さて、予想外に先週から継続されることになっている、ペイパーポスト関連の重い記事シリーズですが。 私が過去の記事で、できるだけ中立に記述しようとしていたために、私をペイパーポスト推進派と勘違いしている人もおられるようなので、ここで明確に私が、一ブロガーとして、いわゆる不特定多数を対象にしたペイパーポストは「ナシ」だと思っている理由を書いておきたいと思います。 長文で読みづらいという苦情も頂いているので(汗)、今回は箇条書きを試みてみます。 (でも、お察しの通り以下長文注意です) 【非開示ペイパーポストの場合】 まず、先日の「GoogleのPayPerPost騒動の議論に思うこと」にも書いたように、個人的にそもそもNGだと思っているのは、ブログの記事中で報酬の開示を義務づけていない非開示ペイパーポスト。 再掲になりますが、整理するとNGだと思う理由は以下の4つです。 ■報酬の有無を隠すことは、
Beauty Science, Beauty Marketing. バイオな理系出身の化粧品マーケターが、美容や化粧品に関わるサイエンスやマーケティングと、それらにおけるコミュニケーションのことなどを中心に、日々感じたことを綴ります。
CyberBuzzとGoogle Japan、そしてGoogle本体の騒動から1週間が経った。各方面でさまざまな議論が展開されているが、個人的には一番恐れていた事態が現実になったなぁと思っている。 それは、表題のとおり「Webのルールはオレ(Google)が決める!」という動きがまかり通り、その圧政に皆屈せざるをえないことが(日本においても)明らかになったことだ。 「PayPerPost(以下PPP)はダメよん、違反者へのペナルティはPageRank下げね」という"Google帝国のオレオレルール"の是非はおいといて、いち営利企業がルールを定めることでWeb全体の方向性をイジれてしまうというのは如何なものかなぁと思うわけだ。リンクファームへの対応など、誰が見ても明らかにGoogleルールが正しいと思うような要素については誰も気にしてこなかったわけだが、今回のPayPerPost問題は誰が見
Googleがグーグルが急上昇ワードランキングのブログパーツの告知に「PayPerPost(PPP)」を利用していた問題ですが、「GoogleのPPP騒動の何が問題なのか整理してみました」を書いた後、サイバー・バズの規約変更(*正しくは、規約ではなくFAQでした。申し訳ありませんでした)が「ブロガーに指摘され」、Google Japanのページランクが9から5に大幅下落しました。 この問題について、WOMマーケティング協議会(WOMJ)設立準備会の世話人同士でも、週末にかけ、メーリングリスト、チャット、電話で意見交換を行い、次回研究会(2月26日)を「クチコミと広告の境界線はどこなのかペイパーポストから考える」「ブロガーと企業の良好な関係を目指して、どこまで情報開示すべきか」と題して、みんなで考える「場」にすることにしました。 世話人からのメッセージ、研究会の概要、申し込み方法はWOMJ準
まず最初に。 この場でこれを書いているのが誰なのかをはっきりさせたいと思います。 このブログを書いているのは細川一成という個人です。 WOMマーケティング協議会設立準備会に世話人として関わっています。 これから書くことは、本来であれあれば、WOMマーケティング協議会設立準備会の公式サイトなどで、会として意見を表明すべきことだと思います。 仮面ライダーのことを書いているような個人のブログで書くべきことではないことかもしれません。 が、なにぶん200人以上の発起賛同人が集うWOMマーケティング協議会設立準備会ですから、会としてはっきりとした見解をしかるべき場所で表明するのは、現状、不可能なのです。 ですから、これから申し上げることも、WOMマーケティング協議会設立準備会の他のメンバーと議論したうえで出した結論などではもちろんありません。 すべて細川一成個人で考え、行動したものです。 このように
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サイバーエージェント社員さんのブログでエントリーが無いので寂しいですが、こういう場合は社長が迅速なエントリーを発信するべきなのでしょうけど、相手は世界の巨人なのでダンマリ。Google日本法人までもが制裁措置を食らっているぐらいだししょうがないか。 ■Google のマーケティング活動について(Google Japan Blog) ■Google、PayPerPostキャンペーンを採用(TechCrunch) ■ページランクがゼロになり途方に暮れるPayPerPostユーザーたち ■PayPerPost参加ブログ、Googleから締め出される ■Google Japanのページランクが9から5に大幅下落(CNET) たしかにGoogleが目指す"ネット世界"とは相反するPayPerPostプロモーション活動ですから納得です。 Google Japanが「急上昇ワードランキング」のプロモーシ
グーグル日本法人「急上昇ワード」の汚い宣伝手法で自滅 | スラド IT 上記の件が大変話題になっているようです。ほいで、googleがマーケティングに使用したサービスが『CyberBuzz』なんですが、私もこの『CyberBuzz』の案件で記事を書いています。ですので、その内容についてちょっと説明しておこうと思います。 CyberBuzzってのは、所謂バズマーケティングの仲介をやっているサービスで、blogを書いている人が登録しておくと、案件の紹介が届きます。興味を持った案件に応募して当選すると、サンプル商品とか招待状が送られてきて、実際に体験してblogにエントリーをUPすると、場合によって幾許かの報酬がもらえたりするようになっているというものです。 blog主としては興味を持った案件だけ取り上げればよく、特別、肯定的に評価しなくてはいけないのではなくて、思ったとおりに書いてください、と
Beauty Science, Beauty Marketing. バイオな理系出身の化粧品マーケターが、美容や化粧品に関わるサイエンスやマーケティングと、それらにおけるコミュニケーションのことなどを中心に、日々感じたことを綴ります。
Googleがグーグルが急上昇ワードランキングのブログパーツの告知に「PayPerPost」を利用してたことが話題になっています(概要はTechCrunchやCNETJapanの記事参照)。多くのブロガーがエントリーをアップしていますが、いくつかの問題が絡み合っているように思えるので整理してみました。 【Googleの問題】 PPPを評価しないとしてきたにも関わらず、自社プロモーションでPPPを採用した点(サーチガイドラインとの整合性) オフィシャルブログでの謝罪のあり方(広報、情報開示のあり方) 【PPPの問題】 PPPはすべてダメなのか、PPPを認めるがPR会社やブロガーにおける報酬の開示方法が問題なのか(ガイドラインの不在) 【CyberBuzzの問題】 「CyberBuzzさんの案件に参加中」とブログに書いているが、これで十分なのか(ガイドラインの問題に関係) 【参加しているブロガ
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