ヤマハは8月3日、インナーイヤータイプのヘッドホン「EPH-100」と、直径40mmのドライバを搭載したヘッドホン「HPH-200」を発表した。インナーイヤータイプは同社初、ヘッドホンは20数年ぶりの発売になるという。 EPH-100は、共振の制御性に優れるアルミ削り出しボディを採用したインナーイヤータイプのヘッドホンだ。直径6mmの小型ドライバとコンパクトな2ステージタイプのイヤーピースの採用により、鼓膜まで直接音を届けることで、正確な音を再現するとしている。 イヤーピースは、サイズの異なる5種類を同梱。いずれもイヤーピースを2段にした2ステージタイプで、装着時に角度が重なり合うことで耳穴にしっかりと固定される形状になっている。イヤーピースのほか、変換プラグと長さ2mの延長ケーブルが付属される。 発売は8月上旬。ヤマハの直販サイト「Yダイレクト」のみの販売となる。直販サイト価格は1万50
ソニーは、スマートフォン用ヘッドホン7機種を対象に、音質保証キャンペーンを実施する。スマートフォン付属のヘッドホンと聞き比べてユーザーが満足できなければ、購入代金を返還するという。 実施期間は7月22日~8月31日。対象機種は、iPhone対応ヘッドホンMDR-EX60IP/XB21IP/XB41IP/ZX300IP/ZX700IPと、Android対応ヘッドホンDR-EX62VP/ZX30VPになる。 返金を希望する場合は、購入日から14日以内に、付属品、パッケージを含む購入商品と、商品名、販売店名、購入日の記載があるレシート、領収書などを送付すると、郵便為替にて代金が返還される。なお国内の販売店で購入した商品のみ対象になる。ソニーでは、スマートフォン付属のヘッドホンをそのまま使用しているユーザーに向け、「ヘッドホンの良さに気付いてほしい」との思いから今回のキャンペーンを実施するとしてい
トップ > ガジェット > 圧倒的なかわいさとハイコストパフォーマンス!ロジクールのヘッドフォンUE100 いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2011.05.27 先日、とある席でロジクールさんのインナーイヤーヘッドホン「Ultimate Ears™ 100」をいただきました。 その席にいた人には全員に配布という大盤振る舞いでした。 私は、もうその見た目のデザインの良さに心を奪われてしまったので、5色あった中から、いちばん自分好み
@masakiishitani経由ロジクールさんから頂いた格安ヘッドフォンUE100。明日からのフロリダ旅行で使おうと開封してみたのですが、これヘッドフォン業界の脅威ですね。 ヘッドフォンいろいろ持ってるし、この手の商品は、高かろう良かろうが正しいと思っていたので、頂いても、なかなか使う機会が無く、正直、2000円程度のヘッドフォンなんてと、あまり期待してませんでした。 ただ、いしたにさんのエントリーや、チャットなどでも、「ビックリするから試してみた方がいい」と言われてたので、じゃぁ、今回、普段のヘッドフォンは大きくてかさばるので、旅行用に使ってみるかと開けてみたのが今日。 とりあえず、ちょっと試用と思って、turntableやiTunesの曲を軽く聴いてみたんですが、一瞬で考えを改めなければと思った。 こりゃもう、ヘッドフォン業界は、安かろう悪かろうは通じないですね。 高くてもたいしたこ
今日のゲストは某大手企業に勤める会社員S氏。 訳あって名前は出せませんが、顔は出せます。 人それぞれ事情があるものです。(笑) とある、勉強会でご一緒させていただいているS氏。 その二次会の席で「板羽さん!”これまじ!”商品あるんですよ。というか、なぜみんな使わないのか分からないんです!」と声をかけていただきました。 その商品はこちら! PLANTRONICS Bluetooth ヘッドセット Voyager 855 出ました。Bluetoothイヤホンです! S氏はこう言います。 「イヤホンをiPhoneにつないだまま操作するってとても邪魔じゃないですか? ワイヤレスイヤホンなら、ケーブルを気にせずにiPhoneを自由に動かすことができるんですよ!」 たしかにおっしゃるとおりです。 まずイヤホンを取り出すと、からまっていることがあります。 苦労してほどいて、耳に差し込んで聴き始めるわけで
センチュリーは5月17日、コードがジッパーになった新感覚のイヤフォン「Zipbuds(ジップバズ)」を同社ECサイト「白箱.com」で発売した。カラーバリエーションはブラック、ブルー、ピンクの3種類。価格はそれぞれ4980円で、6月末からは全国の販売店に展開する予定だ。 コード部には、ナイロンやポリエステルの約2倍の強度を持つケブラー素材を採用。収納時にジッパーを閉じれば1本にまとめることができる。また、イヤークリップが付属するのでアウトドアスポーツやランニング、エクササイズ時などにイヤフォンの脱落を気にせずに使用が可能だ。 8ミリ径のドライバーユニットを搭載し、再生周波数は20~2万Hzでインピーダンスは32オーム。コード長は約1.25メートルで重量は約20グラム。大、中、小、3サイズのイヤーチップとスポーツイヤークリップ、ポーチなどが付属する。
日立マクセルは4月18日、骨伝導ヘッドホン「VIBRABONE(ビブラボーン)HP-VBC40」を発表した。骨伝導ユニットとマイクロスピーカーユニットを搭載したハイブリッドモデルになる。発売は4月25日。店頭想定価格は4000円前後になる。 HP-VBC40は、重低音を骨伝導ユニットから、中高音域をスピーカーユニットから再生するインナーイヤー型のヘッドホンだ。骨伝導ユニットは、バイブレーション効果が得られる振動ユニットを採用しており、重低音とともに臨場感あるサウンドを再生するとしている。 ボリュームコントローラを搭載し、骨伝導振動ユニット、マイクロスピーカーユニット、それぞれの音量調整が可能。骨伝導ヘッドホンのみを使用した場合、骨(頭蓋骨)を通して音を伝えることで、鼓膜への負担を軽減できるとしている。 コードにはからみ防止スライダー付きの1.4mY型を採用。S、M、Lと3サイズのイヤーピー
では様々なジャンルの音源を聴いていこう。 まずは本機のホームであるコンテンポラリーなダンス・ポップス、Lady GaGa「Monster」。これは問答無用の説得力だ。大きく広がってそこから包み込んでくるような音場に、そのイヤークッションの感触とも重なる柔らかな重低音が躍動する。 特に音場描写は失礼ながら予想外の充実。何しろ広がりがあり、圧迫感や音像の密集感を感じさせない。これは他の音源でも期待できそうだ。 では次はやはり重低音の再現が求められる音源ということで、メタル系からMETALLICA「Enter Sandman」を試聴。こちらでも音場描写の良さはやはり際立つ。音像の立体的な重なりまでも感じさせ、ヘッドホンとしては最上級の音場感だ。特にこの曲を象徴するギターのクリーントーンによるアルペジオは、音場の中での立体感、音色自体の立体感、共に素晴らしい。 ディストーションギターのザクザク感は
ASUS,低音に合わせて振動するゲーマー向けヘッドセット「CineVibe」を2月10日に発売 編集部:御月亜希 ASUSTeK Computerは,イヤーパッド部にバイブレーション機能が搭載されているという,USB接続のゲーマー向けヘッドセット「CineVibe」を,2011年2月10日に発売すると発表した。接続インタフェースはUSB。カラーはブラックとホワイトの2種で,予想実売価格はいずれも6000円前後となっている。 ヘッドセット製品にバイブレーション機能といわれても,いまいちピンとこないと思うが,本製品のイヤーパッド部は,低音に合わせて振動するようになっている。ゲームプレイ中に,映像と音だけでなく振動を与えることで,より臨場感を高めようというわけだ。リリース文中にはっきりとは書かれていないが,厚めのエンクロージャ部にモーターを内蔵し,それをスピーカードライバーともども,USB給電で
携帯音楽プレイヤのイヤホンには、手に入れやすい価格でありながら、値段以上の高い性能を発揮する製品がいくつかある。今回紹介する「ATH-CKS70」「MDR-EX500SL」「SHE9700-A」は、いずれもAmazonで極めて高評価を得ている定番のイヤホンだ。 SONY 密閉型インナーヘッドフォン EX500SL ブラック MDR-EX500SL/B ハードでは元気のないソニーだが、イヤホンやヘッドホンの品質はまだまだ健在。「EX500SL」はソニー製のイヤホンの中でもベストセラーとなっている逸品だ。特に高音の伸びと解像度で高い評価を得ており、定価1万円台の製品の中ではトップクラスの実力となっている。実売価格は6142円まで値下がりしており、間違いなくお買い得だ。 audio-technica ダイナミック型インナーイヤーヘッドホン ATH-CKS70 上のEX500SLとは逆に、重低音で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く