残業100時間とかしてる感じ?そんなわけないよね。残業40時間とか?それなら、勤め人からみたら、だいぶホワイトじゃね?っていうか、文系は平均1日4時間くらいしか講義ないし、理系もいくら忙しくても残業ゼロレベルじゃねえの?あ?ツイートする
残業100時間とかしてる感じ?そんなわけないよね。残業40時間とか?それなら、勤め人からみたら、だいぶホワイトじゃね?っていうか、文系は平均1日4時間くらいしか講義ないし、理系もいくら忙しくても残業ゼロレベルじゃねえの?あ?ツイートする
これは、1つの大学が、いまや自殺を挙行せんとする、寸前の遺書のような内容になっています。本当に自殺するかどうかは、早稲田の学長以下大学当局(同大学の呼称では「総長」)の判断と行動に懸かっています。 もし、今回の「報告書」通り、この、内容的には「博士論文未満」で、行為としては「不正」が多数指摘される「論文」で授与されてしまった「学位」を「お咎めなし」として放置すれば、その時点で早稲田大学は今後、二流以下の私大のレベルに確実・急速に零落していくと思われます。 と言うのは、この「学位問題」に大学人や研究者はアレルギー的に反応していますが、世間一般はほとんんど蛙の面に小便といった無反応、つまりノーリテラシーの現状を示しています。 まずこれから早稲田が壊れていく危険性の高いリスクを、「報告書」の文面を子細に確認しつつ検討してみようと思います。 早稲田はこのようにして、いま自殺しようとしている いま、
ちょっと頭の痛い話として、下村博文文部大臣(早稲田卒)の影響もあってか、例の小保方晴子処分問題が長引きまくってます。もちろん、へたうま系女子として小保方に女性としての魅力がありやなしやみたいな話が下世話に流通し、いまだに世情では話題に上ることが多い一方で、学術系の問題でおきているスキャンダルの類はあまり関心が寄せられず、燻ったままになってしまっている重要問題も多々あるわけですよ。 最近だと、J-ADNI然り、東京大学ノバルティスファーマの問題然り、武田薬品の京都大学の問題などなど、さまざまな「臨床と不正」の問題が出回っているところなのですが、あまりにも小保方問題が「面白い」ため、社会問題として注目を浴びるマーケティングに失敗した重要案件は、関係者だけでひっそりと処分が決まってしまうという事例が増えているように思います。 もちろん、小保方はとっとこ処分するべきだし、早稲田が何に遠慮しているの
ほんとに一関西人の思ってる大学序列なので、抜けてる大学が多いと思うけど他意はないから気にしないでくれ 同じランクなら順番はあまり関係ないぞ 東大 京大 阪大 東工大 神戸大 名古屋大 九大 早稲田 慶応 大阪市大 大阪府大(工学部) 広大 京都府大 京都工繊 奈良女 同志社 岡山大 金沢大 関大 関学 立命館 滋賀大 神戸市外語大 京都女子大 こんな感じ。関西だと「頭いいね」って思われる大学は京阪神だけだと思う。それ以下はあんまり尊敬されないみたい。高卒のおっさんとかでもなぜか「京大は天才、関関同立は馬鹿」みたいな認識してる。あと早慶が偏差値高いのは知ってるんだけど、でも私立だし…って思ってしまう。
【渡辺志帆】「トーダイ」から「ユートーキョー」へ――。東京大学の外国語表記による略称が、ローマ字から英語表記に改められる。実は、長い間複数の表記が混在していたのを、6年前にローマ字表記を縮めた「Todai」に統一したばかり。大学の国際競争が激しさを増す中、「日本語を知らなければ、理解されない」と早々の見直しを迫られることになった。 東大内の各部局に今年9月、それまでの略称「Todai」を「UTokyo」に改めるとの理事名の通知が回った。記者会見の背景ボードなどで、新しい略称への切り替えが徐々に進められている。 東大の英語の正式名称は「The University of Tokyo」。1948年には冠詞「The」を除いた原型が決まっていたという。 ただ、略称は「UT」や「Tokyo Univ.」など複数が混在していた。紛らわしさを解消しようと、同大の役員懇談会が2007年、日本人になじみ深い
『原発危機と「東大話法」』などの著作で知られる東京大学東洋文化研究所の安冨歩教授が、東京大学駒場キャンパスで、1,2年生向けの講座「生きる上で役に立つ経済学」を開講、IWJは初回オリエンテーションの模様を中継した。 東大生は日本一「生きる力」がない? 「君たちは頭が狂っている!」 安冨教授は、講義に集まった120名の東大生に対してこのようにぶちまけた。著名な東大教授の重厚な講義を期待して集まった学生達には、戸惑いの表情が浮かんだ。 安冨教授はこう続けた。「大学入試では、生きるために必要のない知識を大量に身につけなければならない。それを日本一頑張った君たちは頭が狂っている。かなり深刻な病気だと思ったほうがいい」――。 安冨教授は、「生きる力」は無駄な知識の吸収によって阻害されると説明する。無駄な知識、つまり「生きるために必要のない知識」を日本一吸収した東大生は、日本一「生きる力」がない学生だ
京都大学吉田キャンパスの食堂に登場した、ついたて付きのテーブルで昼食を取る学生たち=京都市左京区、戸村登撮影京都大学吉田キャンパスの食堂に登場した、ついたて付きのテーブルで昼食を取る学生たち=京都市左京区、戸村登撮影 京都大学の学生食堂にできた1人用席が静かな人気だ。大きなテーブルについたてを立てただけ。それでも、ひとりぼっちへの周囲の目線を気にせず食事できることから「ぼっち席」と呼ばれ、定着。神戸大学でも採用された。 食堂を運営する京都大学生活協同組合によると、ぼっち席を設けたのは昨年4月。京都市左京区の吉田キャンパスにある中央食堂(約480席)の改修に合わせ、天板の真ん中に高さ約50センチのついたてを取り付けた6人用テーブル10台を特注したという。 お昼時、友人同士の学生は通常席に座る。1人の学生はぼっち席に向かい、さっと食べて去って行く。実際に座ってみると、向かいの人の顔がちょ
実験結果を示す画像が不自然に消去された図の例 【瀬川茂子】東京大学の調査委員会が、分子細胞生物学研究所の加藤茂明元教授(54)のグループの論文について、改ざんや捏造(ねつぞう)、もしくはその疑いがあると認定し、計43本は撤回が妥当と判断していることがわかった。ほとんどが、実験結果の証拠にもなりうる画像の不正だった。加藤元教授は撤回に応じるという。これだけ多くの論文が改ざん・捏造とされたのはきわめて異例だ。 加藤元教授は国内を代表する分子生物学者で、有名雑誌に多数の論文を発表してきた。数々の研究プロジェクトも進め、一連の研究には20億円以上の公的研究費が投じられている。改ざんなどが指摘された論文には20人以上の研究者が関わっており、こうした論文で得た博士号などの学位が取り消される可能性もある。 調査報告によると、骨ができる仕組みやホルモンが作用する仕組みに関する研究など、これまで16年
課題のフィールドワークを終えた後、再び拝島駅周辺の飲み屋街を訪れた松山彩音さん=11日、東京都昭島市居酒屋でのフィールドワークについて報告する学生たち=東京都国立市の一橋大 【仲村和代】1人で居酒屋に行く――。これが一橋大学の大学院の宿題だ。赤ちょうちんを都市の文化空間とみなした、れっきとしたフィールドワーク。学生たちにとっては、異文化との出会いの場でもある。 6月下旬の日中、東京都昭島市。同大学院修士課程1年の松山彩音さん(23)は、西武拝島線拝島駅前で居酒屋を探していた。 殺風景なビルの1階で、赤ちょうちんを発見。引き戸のガラス戸越しに、カウンターで飲む人たちの声が聞こえた。近隣の店より際だって地味な店構えだ。 「常連客ばかりに違いない。ここにしよう」 そう心に決めたが、居酒屋に1人で入るのは初めて。20分ほど店の前をうろうろした末、思い切ってのれんをくぐった。 「自分の感
ブラック企業大賞のノミネートが発表されたということで、企業一覧を見ていたら民間企業ではない「東北大学」の名前があった。 ブラック企業大賞2013 ノミネート企業8社とノミネート内容 http://blackcorpaward.blogspot.jp/p/blog-page_12.html これを見て、ふと大学にもブラック企業類似の問題があるということを思い出したので、今日はそれについて少し書きたい。 突然だが、みなさんは「ブラック研究室」という言葉を聞いたことがあるだろうか。「ブラック企業」という言葉はもうかなり一般用語として定着した感があるが、「ブラック研究室」という言葉は、関わる可能性がある理系の大学生・大学院生以外にはあまり馴染みのない言葉なのではないかと思う。 もっとも、字面からどんな研究室なのかは大体想像がつくだろう。ブラック研究室では、ブラック企業も顔負けの労働に従事することを
東北大学がブラック企業にノミネートされた。 俺は東北大学を今年卒業した社会人だが、覚えてる範囲で概略をつらつら述べてこうと思う 俺がいたのは理学部のとある学科だ。そこでマスターまでとった。 修論を書いてる時は心労でマジで死ぬかと思った。何度か理学部にある総合棟から身を投げそうになった。 今から話す内容はあくまで一部の事である。特定を避けるためにあえて抽象的にしてある。すまない。 ブラック企業に選ばれた理由を理解してもらう一番簡単な方法は深夜、何時でもいいから東北大学のキャンパス、特に山の上と呼ばれる青葉山付近に来てみることだと思う。 いくつかの研究室に明かりがついている。しかも、決まって同じ部屋に。 東北大学のすべての研究室がブラックということではない。特定の研究室がブラックなのだ。 しかし、そのブラック研究室の労働環境は想像を絶する。 土日も来るのは当たり前、深夜12時を回っても帰る学生
Hiroyuki Saito @saitoh0619 スラッシュドットに「工学部の学生は人文科系の科目を学ぶべき」というエントリーが経っていたので,この件を引用して「文系学部の学生にこそ理科系の学問を」というコメントを付けてみました。http://bi.. http://t.co/CWjySBkDjT 2013-06-29 05:26:52 リンク slashdot.jp 工学部の学生は人文科系の科目を学ぶべき | スラッシュドット・ジャパン あるAnonymous Coward 曰く、工学部の学生が人文科系の科目を学ぶことの重要性を説いた内容のScientific Americanのブログエントリが本家/.で話題となっている。Stevens Institute of Technologyで教鞭をとるJohn Horgan氏は哲学や歴史、文学や心理学、政治科学といった科目を学ぶことの重要性
大学の後輩がブログでネット上に転がっている京大に関する資料を紹介していて、色々と見ていたんだけれども、京都大学の各学部・研究科の留年者数や退学者数のデータが中々面白かったので分析してみました。 ちなみにデータ元はこれです。 ❏ 4-4-1.pdf 一応kyoto-u.ac.jp上で公開されています。(2013/04/14確認済み) 追記 何も考えずに留年率を出す時に留年者数を全学生数で割ってたんですが、卒業者数で割るべきではという指摘がありました。 @zekitter 留年率なのですが在籍者数ではなく卒業者数で割る(ある人が卒業までに留年を経験する確率、より正確には卒業が遅延する平均の年数)と感覚的にわかりやすいと思います— ほにゃちょさん (@honyacho) 2013年4月13日 確かにそっちの方が留年率の感覚としては近そうです。今の計算だと、1〜4回生の留年確定者が反映されてないで
東京六大学野球リーグで最多優勝44回を誇る法政大学で、選手の排斥行動で金光監督が辞任に追い込まれた。2013年4月4日のことで、最大の理由は「パワハラ」。その確執は2年以上も前からあったという。 選手130人中109人が監督交代を求める 選手たちが行動を起こしたのは3日のこと。主将以下幹部5人の名前で増田総長あてに監督交代を求める嘆願書が大学に持ち込まれた。応対した野球部長は受け取りを拒否したため、選手側は翌日、郵送したという。 そして4日午後、法大のグラウンド。野球部長が主将らを聴取。選手たちは改めて監督交代の意思を伝えた。部長は「時間をくれ」と対応条件を出したが、選手側は「今日中(4日)に返事を」と強い態度を示した。さらに、嘆願が認められない場合は5日からの練習や試合、公式戦に出ない、と超早期回答を求めた。その結果、夜になって監督の辞任が選手側に伝えられ、神長助監督の監督代行が決まった
修論を指導教授に全部書き直してもらうことになった。 恥ずかしい。 そもそも何でこんなことになったんだろうかちょっと考えなおしてみたい。 学部のときはもともと別の研究室にいた。研究内容は良かったけど、かなりいい加減な先生なので修士レベルの研究をこの研究室で行うことに不安を感じ今所属してる研究室に変えた。 修士での指導教授は学部時代とはうってかわって厳しい先生だったが、学生への指導もきっちり行ってくれる人だった。 そんな先生から与えられた最初の研究テーマは最先端といえるもので私自身もやりがいを感じ、この研究室に来てよかったと思った。 おかしくなりはじめたのはM1の6月あたりから。つまるところ研究がはやくも進まなくなった。 進まなくなった理由は単純で「私が先生にあまり質問しなかった」からである。 けっこう最先端のことをやっているのだから、当然わからないところが出てくる。しかも「何が分からないのか
業績業績とここ数年大学院生や先生たちは業績を早くたくさんつくることに追われている。その結果、全体のレベルが低下した。査読以外は誰も読まないような論文が量産されている。この中で10年後、20年後に存在意義があるものはほぼゼロである。それがうすうすわかっていても、とにかく業績を出さないと雇ってもらえないから、ちまちまと業績を作る、10年後には紙切れの価値もないのに、必死だ。何年もかけて熟成されたような、話題になるような論文はほとんど見かけない。国の指導で文系も博士号をたくさん出さないとならなくなった。全体のレベルの低下はここにもある。ここ数年、博論の発表を聞いていると「自分の好きなものについて詳しく調べました」的なものが多い。確かに詳しく調べている。でも論がない。これまでの研究はこうで、ここがダメだからここを直しました、それさえない。自分の好きなものを調べてたくさん書いた自分に酔っているだけの
【阿久沢悦子】大阪府立大(堺市中区)と大阪市立大(大阪市住吉区)について、松井一郎府知事と橋下徹市長は8日、両大学を統合し、2016年4月に新大学の開学をめざす方針を了承した。14年度末にも文部科学省に新大学の設置を申請。双方の学生・院生数は計約1万7千人で、統合すれば、首都大学東京(約9千人)を抜いて全国最大の公立大となる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事大阪府立高、全生徒12万人に体罰調査へ 府教委(2/8)東北の3市長、大阪市を訪問 橋下市長「笹かまうまい」(1/16)大阪府立高統廃合「慎重に」 将来像部会が報告書骨子(12/6)大阪市、5小学校で土曜授業 13年度の全校実施めざす(11/9)大阪府、福祉部長を公募 条例に基づき11月1日から(10/6
2012年12月26日 京都大学総長 松本 紘 京都大学は、このたび、より一層豊かな教養・共通教育を実施するため、全学部が協力し、国際高等教育院(仮称)を設置することを決定いたしました。これに伴い、教養・共通教育の実施にあたっている総合人間学部および理学部には、これまで通り、教養・共通教育の実施にあたって大きな役割を果たしていただく予定です。 このたび、人間・環境学研究科および総合人間学部の受験希望者の中に、人間・環境学研究科および総合人間学部の将来に不安を感じている人がいると仄聞しております。人間・環境学研究科と総合人間学部には、これまで以上にその独自のミッションに邁進し、京都大学の発展に貢献してもらわねばなりませんので、こうした不安を抱かれるには及ばないことを、私は、京都大学総長として受験生諸君に明言します。 人間・環境学研究科もしくは総合人間学部を受験しようと考えている学生・生徒のみ
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