タグ

石垣島と歴史に関するt298raのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):2万4千年前の人骨? 石垣島、国内最古を4千年更新 - 社会

    印刷  沖縄県石垣島の白保竿根田原(しらほさおねたばる)洞穴から出土した人骨に、2万4千年前の値を示す骨が確認された。沖縄県立博物館・美術館が10日、明らかにした。骨を直接分析した年代測定値の例としては国内最古となる。  同洞穴では旧石器時代の人骨が出土しており、その一部について東京大のチームが最新の炭素年代測定を続けている。これまで2万年前の旧石器時代人の骨が確認されていたが、今回の肋骨(ろっこつ)とみられる骨はそれを4千年さかのぼって更新した。  同洞穴は新石垣空港建設敷地内にあり、約300点の人骨や、イノシシなど動物の骨が出土。分析が進められている。

  • asahi.com(朝日新聞社):1万4000年前の獣骨など発見 新石垣空港の予定地 - 社会

    新石垣空港の建設地。中央部近くの海側に向いた斜面にC1洞の入り口があると説明する山内さん=沖縄県石垣市  沖縄県・石垣島で建設が進む新石垣空港の予定地内の洞窟(どうくつ)で昨春、約1万4千年前のものと推定されるイノシシの骨が発見されていたことがわかった。そばで複数の人骨も見つかり、県から委託された専門家が詳しい発掘調査をするよう提言してきた。県職員だけによる調査で済ませていた県は文化庁からの指導を受け、再調査に向けて動き出した。構想から30余年という新空港の建設を急ぐ県の拙速ぶりが問われそうだ。  県に詳しい調査を求めてきたのは元日洞窟学会副会長でNPO法人沖縄鍾乳洞協会の山内平三郎理事長(61)。  山内さんは昨年5月、通称「C1洞」内で化石を含む堆積(たいせき)層を発見し、イノシシの骨と5点の人骨も出てきた。イノシシの骨は加速器質量分析法(AMS)を使った放射性炭素年代測定で約1万4

  • 1