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英カンター・ワールドパネルが公表した今年6~8月の世界スマートフォン販売統計によると、欧州5カ国における基本ソフト(OS)別販売台数のシェアは、米マイクロソフトの「ウィンドウズフォン(Windows Phone)」が9.2%となり、過去最高となった。 欧州各国のウィンドウズフォンのシェアは、英国が12.0%、フランスが10.8%、イタリアが9.5%、ドイツが8.8%、スペインが2.2%。 このうち英国とフランスでは前年同期から大きく伸び、初めて2ケタ台に乗った。またドイツでは「アイフォーン(iPhone)」との差が1ポイント以下に縮まっている。 カンターのアナリスト、ドミニク・スネボ氏によると、ウィンドウズフォンの成長を支えているのは、マイクロソフトが携帯電話事業の買収を決めたフィンランドのノキア。 同社の「ルミア520」「同620」といった低・中価格帯モデルは価格と機能のバランスを重視す
なぜLinuxを生み出せたのか? それはぼくが若くてバカだったからだよ!─LinuxCon Japan 2013で2年ぶりに来日したLinus Torvalds名言集 2年ぶりに日本の地を踏んだLinus Torvalds氏 「Linusと私の娘はよく似ている。2人とも、私にとって非常に大切で愛らしい(adorable)存在で、まったくもって天才としか言いようがない。そして2人とも私の言うことをいっさい聞かない」─5月30日、Linux Foundationのエグゼクティブディレクターとして日本のLinuxユーザにもおなじみのJim Zemlin氏は、東京・椿山荘で開催された「LinuxCon Japan 2013」2日目キーノートにおいてLinus Torvalds氏をこのように紹介しました。 Linuxの生みの親であり、誕生から20年以上経った現在もカーネル開発の最高責任者であり続
KDDI(au)は25日、米モジラ社が開発している新しい基本ソフト(OS)を搭載したスマートフォン(多機能携帯電話)の導入に向けて検討していくと発表した。搭載機種を2014年にも発売する方向だ。 新OSは「ファイアーフォックスOS」。KDDIは、これまで米アップルと米グーグルのOSを搭載したスマホを中心に展開しており、新OSの機種を追加する。 新OSは、技術を無償で公開しており、携帯電話会社などが自由に改良しやすい。KDDIは、セキュリティー機能の強化などを進める方針。 モジラ社によると、新OSはKDDIを含む世界の17事業者が導入を検討している。端末は、韓国のLG電子や中国の中興通訊(ZTE)などが製造する。
以下の文章は、Miguel de Icaza による What Killed the Linux Desktop の日本語訳を著者の許諾を得て公開するものである。 本文については、八木の野郎さん、Shiro Kawai さん、猪股健太郎さんに誤訳の訂正をいただきました。ありがとうございます。 これは実話である。 うちの Linux マシンの /home ディレクトリがあるハードディスクがおかしいので、それを新しいのに換えなければならなかった。このマシンは机の下にあるので、ケーブルを全部抜き、マシンを外に出し、ハードドライブを交換してまたプラグを全部つなぎ直さなければならなかった。 至極ありきたりなことだ。AC 電源をつなぎ、キーボードをつなぎ、マウスをつないだが、スピーカーケーブルを手に取ると、僕はそれをつなぐのはやめた。 なんでオーディオ設定なんかに手間かけなきゃいけないの? オーディオ
Mozillaは7月2日(現地時間)、2月に「Open Web Device(OWD)」として発表したHTML5ベースのオープンモバイルプラットフォームの名称を「Firefox OS」とし、同OS搭載の最初のスマートフォンが2013年初頭にTelefonica Brasil(スペインの大手通信キャリアTelefonicaのブラジル子会社)から発売されると発表した。 Firefox OSは、MozillaのオープンモバイルOS「Boot to Gecko(B2G)」をベースにしており、完全にオープンソース化される。オープンなプラットフォームを提供することで、従来の携帯電話と同程度の価格でスマートフォンを市場に投入でき、また、HTML5ベースでWeb標準に準拠していることから、対応アプリの開発を促進できるとしている。 最初の端末は、中国のTCL Communication Technology
UNIXの歴史にはある大きな転換点があり、そこには「もう一つの未来」の可能性が開けていました。この転換期に起こった出来事は「UNIX戦争」として知られていますが、その背景に「UNIXをC++で分散OSに書き直す」という野心的な計画があったことは、今ではほとんど語られることはありません。 私は、この一連の出来事の時期に、『日経エレクトロニクス』の記者としてUNIXの動向を追っていました。当時の出来事の概要を、取材者の視点から書き記しておきたいと思います。多くの読者にとって初耳の情報も含まれていると思います。 一連の出来事の発端は1987年に発表された、Sun、AT&T、Microsoftによる統合UNIXの発表です。この発表の前夜がどういう時代だったか、という話がまず必要でしょう。 統合前夜 1980年代後半は、コンピュータの歴史でも重要な時期でした。この時期、32ビット・マイクロプロセッサ
厳密に言うと、「今のGoogleには品質管理を含めた総合的な技術力が余り無い」ように思う...世界中の優秀な技術者を結集しているようなイメージ戦略をしているのにも関わらず、だ。gmailやgoogle mapを作ったGoogleは、どこかに行ってしまったんじゃないかと思う。 スマートフォンOSはここ数年で3つか4つ出た。iPhone,Android,WebOS,Windows Phone,MeeGoなどなどだ。正直言おう。Androidが最も出来が悪くて、最も使い勝手が悪いスマートフォンOSだ。たぶん、多くの人が同意すると思う。おそらくこれらのスマホの中で通話アプリが落ちることがあるのは、Androidだけだと思う。まぁ、Android社は元々googleではないと、いわれればそれまでだけど。 クラウド環境もここ数年いくつか出た。GoogleやAmazonやGMOやNiftyやさくらや、N
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