対面でのインタビューは15年ぶりだ。身ぶり手ぶりを交えた受け答えは活気があり、若返った印象さえある。米デル・テクノロジーズのマイケル・デル最高経営責任者(CEO)に都内で会った。パソコン事業を手がけるデルコンピュータの設立は1984年だが、前年にはテキサス大学の寮でパソコンをアップグレードし周辺機器を売るビジネスを始めていた。起業家になって40年の節目だ。米マイクロソフトのビル・ゲイツ氏とアップル

デルは2018年1月16日、13.3型ノートPC「New XPS 13」を発表、同日に販売を開始した。国内向けモデルの価格は16万9980円から(税別)。 CPUにクアッドコアの第8世代Core(Kaby Lake R:開発コード名)を採用するとともに、さらなる小型化、薄型化を実現しているのが特徴。前モデルのフレームレスデザインを引き継ぎつつ、ベゼル幅を5.2mmから4mmに削減。本体サイズは約302(幅)×199(奥行き)×7.8~11.6(高さ)mmと、13.3型クラス世界最小ボディーを更新した。 デルでエクスペリエンス・デザイン・グループのディレクターを務めるマック・タナカ氏(Mac Tanaka)が「市場で最も美しいデザイン」と語るNew XPS 13は、外装にアルミニウム、パームレスト面に編み込んだグラスファイバーを用いている(新色のローズゴールドのみ。シルバーモデルのパームレス
デル、3万円台からのエントリー11.6型ノート「New Inspiron 11 3000」など2シリーズを発表 デルは2月9日、Celeron搭載エントリー11.6型ノートPC「New Inspiron 11 3000」シリーズ、および手のひら大サイズの小型デスクトップPC「New Inspiron マイクロデスクトップ」の2シリーズを発表、本日より販売を開始する。 New Inspiron 11 3000 シリーズは、1366×768ピクセル表示対応の11.6型ワイド液晶を内蔵したベーシックノートPCで、最大10時間15分(SSD搭載時)の長時間駆動に対応。ラインアップは、Celeron N3050/メモリ2GB/32GB eMMC搭載の「エントリー」モデルと、Pentiun N3700/メモリ4GB/128GB SSD搭載の「エントリー・プラス(128GB SSD 搭載)」モデルの2タ
米DellのノートPCに不審なルート証明書がプリインストールされているのを見付けたというユーザーの報告が、11月22日ごろにかけて相次いだ。Lenovoのコンピュータで発覚した「Superfish」と同様に、偽の証明書発行に利用され、HTTPS通信に割り込む攻撃に悪用される恐れも指摘されている。 問題になっているのは、Dellのマシンにプリインストールされている自己署名ルート証明書の「eDellRoot」。同社の「Inspiron 5000」を購入したというジョエル・ナード氏は、セットアップの過程でこの証明書を発見。不審に思って調べたところ、eDellRootは信頼できるルート証明書とされ、使用期限は2039年、用途は「All」と記載されていたという。 さらに、「あなたはこの証明書に対応した秘密鍵を持っています」という記載を発見し、ナード氏の疑念は一層深まった。 Redditでこの問題を報
デルは11月5日、同社製ビジネス向けデスクトップPC「OptiPlex」「Vostro」シリーズのラインアップを刷新、本日より順次販売を開始する。 OptiPlexシリーズからは、ミニタワー/スモールフォームファクタモデルを用意する「OptiPlex 5040」シリーズと、ミニタワー/スモールフォームファクタ/マイクロフォームファクタの3モデルを用意する「OptiPlex 7040」シリーズ、および23.8型液晶ディスプレイ一体型モデルの「OptiPlex 7440 オールインワン」を用意した。 いずれも最新の第6世代Coreプロセッサ(Core i5/i7)を標準で搭載、メモリはOptiPlex 5040がDDR3、OptiPlex 7040/OptiPlex 7440がDDR4メモリを装備する。いずれも3画面出力をサポート。一体型モデルのOptiPlex 7440 オールインワンは4K
「Dell Chromebook 11」販売開始――3万8980円(税別/送料込):個人ユーザーでも1台から購入可能(1/2 ページ) 直販サイトと認定販売店で購入できるが、「管理コンソール」の有無に注意 デルは10月15日、Chrome OS搭載11.6型ノートPC「Dell Chromebook 11」の販売を開始した。価格は3万8980円(税別/送料込)。2014年7月17日に発表済みの製品だが、これまでは第3四半期中の出荷予定、価格は未定とされていた。 販売は同社の直販サイト、または認定販売店経由で行う。Google認定の「Chrome管理コンソール」は後者のみで取り扱うため、法人で複数台を一括管理したい場合などは後者から導入することになる。教育機関や企業向けの製品だが、同社直販サイトから一般の個人ユーザー(個人事業主という想定)でも購入可能だ。 同日開催された製品説明会では、同社
デル、アスペクト比16:9の24型フルHD液晶ディスプレイ −59,800円。HDMIとHDCP対応DVI搭載 デル株式会社は、アスペクト比16:9の24型液晶ディスプレイ「S2409W」を7月30日より発売する。価格は59,800円。 アスペクト比16:9の24型/1,920×1,080ドットパネルを採用した液晶ディスプレイ。Blu-ray Discなど、16:9で収録されたHD映像をそのままの解像度で表示できるのが特徴。輝度は300cd/m2、コントラスト比は1,000:1、応答速度は5ms(グレー to グレー)、視野角は水平160度、垂直170度。 ボディは光沢ブラック仕上げを施したスリムなデザインを採用。29日より発売した小型PC「Studio」との組み合わせに最適としている。入力端子はHDMIとHDCP対応DVI-D、アナログRGB(D-Sub15ピン)。 100mmピッチの
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