macOS用のシェルアプリの1つとして有名なiTerm2ではシェルのカラースキームや透過率などの設定ができて,この設定を追い込むことでCLI作業のモチベーションが30%くらい上がってくる. 今回MacBook Proをクリーンインストールすることにしたので,この設定の共有を複数の端末間でやってみることにした. やりかたは簡単で,書き込み元のマシンでiTerm2の環境設定を開いて「general」→「Load preferences from a custom folder or URL」で好きなディレクトリを指定するだけ. 例えばdotfilesをgit管理している場合, dotfiles/iterm2 みたいなディレクトリを掘ってそこを指定すればいいし,Google Driveでローカルのディレクトリとクラウドストレージを同期している場合は GoogleDrive/iterm2 みたいな

