今日のお話 つい最近、ファイルサーバを新しくした のですけど、 旧ファイルサーバではSamba36と連携しているOpenLDAPも動いてるのでこれの移行もする必要があった。 と言ってもコールドスタンバイな移行なので、BDBからMDBへの変更も特に意識する必要は無くて、結果的にはFreeBSD 10にOpenLDAPをSamba連携するように入れ直す程度。 なんか既に記憶とメモが曖昧だけど...まぁ、ね。 ではゴー。 やること OpenLDAPサーバのインストール Samba42のインストール OpenLDAPのバックアップ取得とデータの移行 グループのためにPAM対応(ついでにSSHも) おしまい 簡単そう! OpenLDAPサーバのインストール まぁ大体こんな感じです。: # pkg install openldap-server # sysrc slapd_enable="YES" #
ldap suffix 値が付加される LDAP adminパスワードを設定. secrets.tdb ファイルに保存される。 # smbpasswd -w パスワード Setting stored password for "cn=admin,dc=orange,dc=fruits" in secrets.tdb smbldap-tools Samba-LDAP連携のツール集。yum コマンドでインストールする。 # yum install smbldap-tools 対話形式で初期設定する. 上の ldap suffix などの値と合わせること。 # smbldap-config とはいうものの, 自動的に, /etc/samba/smb.conf ファイルの値が初期値になっている。ほとんどは [Enter]キーで進んでいい。変更するのは 'ldap master bind passw
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く