回内が抑えられることによって手首や前腕の疲れが軽減することはエルゴノミクスの基本のようなもので、主にエルゴノミクスマウスでは定番となっていますね。 左右分割キーボードでは、上の検索結果のように中心に向かって高く角度を付けることをテンティングと呼びます。 市販のエルゴノミクスキーボードでも、中心部分が盛り上がっているものは同じ効果を期待したデザインです。 さて、少し前の写真ですが、私は現在このようにして約60°のテンティングをしてkeyball39を使っています。 この写真はスタンド導入初期で、角度は約50°タブレットスタンドにネジどめして固定利用している製品はこちらです↓ このテンティング、回内がなくなるだけでも快適なのですが、最近新しく別の効果に気づきました。 キーの取りこぼしが増えたことで打鍵の変化に気づくもともと私は軽めのリニアスイッチを底打ちするような打ち方をしていました。なので打
