社内勉強会用 またしても破綻しがちな z-index の設計を考える。 --- 【質問への解答】 Q. Sassのmapでの管理はどうですか? 使用しなくて良いと思います。 理由としては、z-index を map で定義したとしても @each するわけでもなく旨味が無…

VSCodeに新機能「Copilot Vision」プレビュー版が登場。モックアップ画像を読み込ませてHTML/CSSを作成、エラーのスクリーンショットから分析を依頼など マイクロソフトはコードエディタVisual Studio Code(以下VSCode)の新機能として、Copilotでモックアップ画像の読み込みなどが可能になる「Copilot Vision」プレビュー版などの搭載を発表しました。 また、ターミナルにおいてbashやzsh、PowerShellなどの入力補完をしてくれるIntelliSenseの改善なども追加されています。 これらの新機能は3月6日付けで公開されたVSCode 1.98(February Update)に搭載されています。 Version 1.98 of @code is out now with drag and drop peek references
HTML/CSS/JSの単一コードでiOS/Android対応のネイティブUIアプリケーションを開発できる新フレームワーク「Lynx」、ByteDanceがオープンソース公開 HTML/CSS/JavaScriptなどのWeb技術を用いた単一のソースコードでiOS、Android、デスクトップに対応したネイティブUIを備えたアプリケーション開発を可能にする新しいフレームワーク「Lynx」を、TikTokなどを開発提供するByteDanceがオープンソースとして公開しました。 Hello word! Lynx is a family of open-source technologies empowering developers to use their existing web skills to create truly native UIs for both mobile and w
Google Chromeの開発マネージャーであり、The CSS Working Groupのメンバーでもあり、VisBugやOpenPropsなどの開発者でもあるAdam Argyle氏による、2025年のUI/UX案件に役立つCSSのスニペットを紹介します。 一手間加えてCSSアニメーションを気持ちよく動かすスニペット、大きく進化したCSS変数の効果的な使い方、簡単にできるページ遷移、ポップオーバーやdetailsの遷移アニメーション、これまでより美しいCSSグラデーションの実装など、次のプロジェクトで試してみたいことばかりです。 6 CSS Snippets Every Front-End Developer Should Know In 2025 by Adam Argyle 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳していま
はじめに こんばんは! 皆さんは以下のようなすぐ消えてしまう要素をDevToolsで確認したいときはどうしますか? 常に表示されるようにわざわざコードを修正してから、DevToolsで要素を確認したりしていませんか?DevToolsをうまく使うことで、わざわざコードの修正をせずとも簡単に要素の確認をできるのでそのちょっとしたTipsのご紹介です! ① CSSイベントでの確認方法 まずはCSSイベントで要素の表示制御を行っているパターンでの確認方法です。以下のようにCSSイベントのhoverで表示制御をしている要素を例にDevToolsで確認する方法を見ていきましょう! import "./style.css"; export const Index = () => { return ( <div> <button className="myButton">Button</button> <
昨今のフロントエンド向けUIライブラリでは、コンポーネントの設計が重要です。この記事では、コンポーネントのスタイリング、その中でもとくにコンポーネントの大きさに関わるコンポーネント設計について考えます。 私の考える結論は、むやみに大きさを指定できるpropを生やさずに、CSSで外から大きさを制御できるようにしたほうがいいです。 コンポーネントの大きさを制御したい UIの一部分を再利用可能なコンポーネントとする場合、同じコンポーネントがさまざまな場面で使えるのが望ましいでしょう。コンポーネントが提供する機能にもよりますが、場面に応じてさまざまな大きさでコンポーネントを使用できたほうがよいこともあります。 具体例として、このようなコンポーネントを考えてみましょう。例はReactで示しますが、この記事の内容はReactとは関係ありません。 const Card: React.FC<React.P
CSS GridやFlexboxで配置するプロパティ値は? 先頭の3つだけを指定するセレクタは? という「あれは何だっけ?」に役立つのが、チートシートです。 CSS GridやFlexboxの各プロパティ・値でどのように配置されるのか、セレクタやnth-child()やdisplayやposition、VS CodeやGitのコマンドがまとめられたチートシートを紹介します。 チートシートは高解像度版が用意されており、ダウンロードしておくと便利です。 CheatSheets -GitHub チートシートはすべて、「ご自由にダウンロードしてご利用してください」とのことです。チートシートは高解像度版を無料でダウンロードでき、モニターの壁紙や印刷して机の脇に貼っておいても便利です。 では、どんなチートシートがあるのか紹介します。 まずは、CSS Flexboxのチートシート。Flexboxの各プロ
2023年もCSSの進化がすごかったですね! その進化を2024年でも生かしていけるように、今回まとめておいていつでも参照できるように記事を書こうと思いました。 お読みいただけると幸いです。 一緒に2024年もスタートダッシュで走り抜けましょう。 まず、はじめに この記事では、最近登場した、エキサイティングで、アクロバティックでファンタジックなインパクトのある機能をピックアップして紹介したいと思います。 CSSの多彩な新機能を広く紹介することで、読者がこれらに触れる機会を持てるように努めています。 特に興味を引く機能があれば、他の媒体を通じて更に詳しく掘り下げることをお勧めします。 コンテナクエリ スタイルクエリ :has()セレクタ :nth-child()の「of S」構文 text-wrap: balance initial-letter ダイナミックビューポート単位 広色域のカラー
最近のWeb制作に役立つ、CSSの便利ツールをまとめました。 CSS Grid, Flexboxで実装するときに役立つレイアウトのツール、CSSやSVGでさまざまな背景・区切り線を生成するツール、美しいシャドウやグラデーションを生成するツール、色選びや配色に役立つツール、コピペで利用できるボタン、可変のフォントサイズ、CSSアニメーション、コードの管理・品質・デバッグに役立つツールなど、もりだくさんです。 CSS Layout Generator Webサイトでよく使用される「ヘッダ・メイン・フッタ」「ヘッダ・サイドバー・メイン・フッタ」「カード型」「サイドバー」などのレイアウトを確認しながら、CSSのコードを生成できる無料オンラインツール。以前紹介したときは、CSS Gridのみでしたが、Flexboxにも対応しました。
はじめに あなたは "擬似クラス" 何個言えますか? 擬似クラスには、:hover や :active、:focusといったよく使うものから、 :is()や:where()、:has()といったこれからサポートされていくものまで たくさん種類があるのは、ご存知ではないでしょうか? でも、"擬似クラス" 何個言えますか?と聞かれると数個くらいしか思い出せないと言う方は多いのではないでしょうか? もしかしたら、15個以上言えたら、CSS玄人と言えるかも知れません。 この記事では、たくさん種類があるのは知っているけど、詳しくはわからない "擬似クラス" が、 何種類あるか、どんな擬似クラスがあるかをまとめました。 知らなかった "擬似クラス" の数を数えながら、読んでいただけると嬉しいです。 擬似クラス 擬似クラスとは? 擬似クラスとは、セレクタのあとにつけることで、 指定した要素の状態に応じて
CSS に、コンテナクエリという機能があるらしい。 メディアクエリでは画面全体の大きさに応じて要素のスタイルを変えることができたけど、コンテナクエリを使うと当該要素の親の大きさに応じてスタイルを変えられる。 /* メディアクエリの例 */ /* 画面幅が 400px 以下だったら、div を赤くする */ @media screen and (max-width: 400px) { div { background-color: red; } } /* コンテナクエリの例 */ /* div の親要素の幅が 400px 以下だったら、div を赤くする */ @container (max-width: 400px) { div { background-color: red; } } その機能が Google Chrome Canary で使えるようにされたと聞いたので、使ってみた。 こ
Webページのパフォーマンスを向上させることは、CSSでも可能です。去年の暮れからChromeで利用できるようになったCSSの新しいプロパティで、2021年現在Edge, Operaにもサポートされています。 読み込みパフォーマンスを向上させるために最も効果があるCSSの新しいプロパティcontent-visibilityについて紹介します。 content-visibility: the new CSS property that boosts your rendering performance by Una Kravets, Vladimir Levin 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに content-visibilityのサポート状況 CSS Containmentとは content-visi
ページのレイアウトやUIコンポーネントを実装する時に、フロントエンドのデベロッパーはいろいろなことを考えます。スクリーンのサイズが小さい時はどうなるのか、デザインでは中央配置に見えるけど実装はどうすべきか、要素が少ない場合や多い場合があるのか、max-やmin-を定義した方がよいのか、、、 フロントエンドのデベロッパーはCSSでレイアウトを実装する時に何を考えるか、その思考プロセスを言語化した解説記事を紹介します。 下記は、頭の中のメガネで見える実装のイメージです。 Thinking Like a Front-end Developer by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに デザインのディテールは脇に置いておく 配下ページのレイアウトを実装する時に考えること ディテールを掘り
CSSの疑似クラス「:focus-within」を使用して、フォームの入力時にハイライト表示させるテクニックを紹介します。 :focus-withinは適用した要素の子孫要素にフォーカスに当たった時に起動するセレクタで、効果的に使用すると非常に便利です。 Why CSS :focus-within is amazing by Chris Bongers 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに HTMLの構造 CSSの疑似クラス「:focus-within」 :focus-withinの効果をより素晴らしいものにする :focus-withinのサポートブラウザ はじめに ここでお話するのは、フォーカスされた要素にスタイルする:focusセレクタのことではありません。:focus-withinは、その中の子孫要素
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