第5回入力メソッドワークショップのために京都へ。元々はオープンソース界隈の入力メソッド開発者が中心になって年に1回集まる(同窓)会だったのだが、ここ数年は大学で入力メソッドのレイヤーの研究をしている人や実際に MS, Apple, Google 等入力メソッドの開発に関係している人が中心になってきている。入力メソッドを現在開発していなくても、過去に作っていた人もいらっしゃるので、いろいろとおもしろいお話が聞ける。 自分は去年までは奈良・京都からの参加なので近かったが、今年から東京に引っ越したので、朝起きて品川経由で京都まで。7時40分の便だったが、満席でびっくりした。そうか、世の中的には今日が帰省のピークなのか。 米原で雪のため少し遅れたが、10分遅れで京都に着いたら晴れていた。ワークショップ開催まで時間があったので、NAIST の [twitter:@tom_shibata] さんと近鉄
エドワード・スノーデン氏によって暴露されたNSAのスパイ行為事件において、Appleから「通信は暗号化されているのでAppleを含む第三者が通信内容を知ることは不可能」とされていたiMessageやFaceTimeが実はApple自身によって解読可能だったことが判明しました。さらに、第三者が通信を傍受することで、MITM攻撃(中間者攻撃)を可能にする危険も含まれており、Appleが以前から公言してきた「iMessageやFaceTimeの通信には『エンド・トゥ・エンド』の暗号化を行っているので、受信者と送信者以外は内容を見ることはできない」とする説明に相反するものになっています。 iMessage Privacy http://blog.quarkslab.com/imessage-privacy.html iMessage_privacy.pdf (PDFファイル:約8MB) http:
「passify」はPassbook用のpkpassファイルを簡単に作成できるサイトです。iOS6から登場したPassbookですが、このサイトを使えばPassbookで利用できる電子チケットを簡単に作成できます。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まずpassifyへアクセスしましょう。登録なしで無料ですぐに利用できます。 このようにPassbookに載せる情報を入力して作成できます。作成した電子チケットは「pkpass」ファイルとしてダウンロードできますよ。Passbook用の電子チケットを作りたい際にはぜひご利用ください。 ちなみに、Passbookの使い方については、こちらの記事も参考に。現在展開中のクーポンの探し方も紹介しています。 passify (カメきち)
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