Astro 2.x から 3.0 へアップグレードした際に、レスポンシブイメージは対応していないため、ビルトインされている <Image /> コンポーネントの導入は見合わせることにしました。 しかし、本サイトのブログ記事において、パフォーマンスのボトルネックとなっているのは画像ファイルです。また、別のプロジェクトで Astro を使用するときにも、この課題に向き合わなければなりません。 そのため、この記事では Astro でレスポンシブイメージを実装する方法を考えていきます。 以降、Astro の getImage() 関数でレスポンシブイメージを実装する方法を解説していますが、問題点も見つかりました。特に、ホスティングサービス側でビルドする場合には注意が必要です。 本記事における Astro のバージョンは 3.1.4 を前提としています。 まず、候補として挙がるのは「Astro Im