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古代に関するtweakkのブックマーク (244)

  • 古代史研究七十年の背景 上田正昭 藤原書店

    上田正昭 B6変上製 160ページ ISBN-13: 9784865780758 刊行日: 2016/05 書き下ろし遺作! “上田史学”の内実。 先日急逝された上田正昭氏が、渾身の力で生前に準備した、最後の書き下ろし。 常に朝鮮半島、中国など東アジア全体において日古代史の実像を捉え、差別に抗する歴史観を構築してきた自らの人生の足どりを、研究生活七十年を経て、つぶさにたどり直す。 目次 まえがき 第一章 人権問題の考察 「年寄りの達者春の雪」 三つのふるさと 折口古代学と西田文化史学 高校の教師として 京都大学と同和問題 在日の問題 帰化と渡来と 『日書紀』の「帰化」の用例 大仏の造立と高野新笠 武寧王の血脈 百済王氏の活躍 郊祀のはじまり 『日のなかの朝鮮文化』 家族の協力 第二章 中央史観の克服 東アジアと古代の日――日中華思想 中央史観の克服 出雲の息吹 第三章 生涯学習

  • 平城京クロニクル

    磐余〔いわれ〕から飛鳥、さらに藤原京を経て寧楽(〔なら〕、平城)の京〔みやこ〕へ。 大きくうねるような都遷りの歴史の中で、 この国の在り方、そして、そこに生きた人々の意識はどのように変わっていったのでしょう。 歴史地理学者の千田稔・奈良県立図書情報館館長と 古代をテーマに多くの著作のある漫画家の里中満智子さんに紐解いていただきました。 ――まずは、平城京に至るまでの、都遷りの歴史からお話しいただけますか。 千田 古代の宮は、磐余(奈良県桜井市南部・橿原市東部)や磯城嶋(〔しきしま〕、桜井市)、飛鳥(明日香村)など、大和を中心に転々としていたといわれます。ですが、記紀(『古事記』と『日書紀』)などの文献から、名称やだいたいの場所を辿〔たど〕ることはできても、それらが物理的にどんな大きさで、どういう形であったのか、発掘調査でも、今のところほとんどわかっていないんです。記紀にあるだけでも20カ

    平城京クロニクル
  • 飛鳥京絵図

  • https://x.com/Hakugyokuan/status/1813229801043562566

  • 4000年の古代文明史を一望! 一人の歴史家による新視点の全8巻、「地中海世界の歴史」刊行開始。(学術文庫&選書メチエ編集部)

    この春、歴史ファン注目の新シリーズの刊行が始まる。メソポタミア・エジプトから、ペルシア、ギリシアを経てローマ帝国まで、4000年の文明の歴史を、一人の歴史家の視点で描きつくす「地中海世界の歴史〈全8巻〉」だ。著者は東京大学名誉教授の村凌二氏。講談社選書メチエの創刊30周年を記念する特別企画で、テーマ、規模ともかつてない試みとなる。いったいどんなシリーズなのか――。 〈四大文明〉はもう古い 古代文明といえば、まずメソポタミア文明とエジプト文明。そしてヨーロッパの源流とされるギリシア、ローマ…。しかしそれらさまざまな文明が、いったいどうつながっているのか、説明できるだろうか。 高校時代の世界史で、メソポタミアとエジプトにインダス文明、黄河文明を加えた「四大文明」のあと、おもむろにギリシア・ローマ文化のやけに詳しい授業になり、面らった人もいるだろう。 ――あんなに栄えたメソポタミア文明は、ど

    4000年の古代文明史を一望! 一人の歴史家による新視点の全8巻、「地中海世界の歴史」刊行開始。(学術文庫&選書メチエ編集部)
  • 日本古代歌謡の世界

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    日本古代歌謡の世界
  • 橿原 最古級のホケノ山古墳 国重文指定を記念した展示会|NHK 奈良県のニュース

  • 謎のオーパーツ「アンティキティラ島の機械」が「太陰暦カレンダー」だった可能性が浮上

    by Anita Gould オーパーツの1つとして知られる「アンティキティラ島の機械」は、月や惑星の運動予測に使われていたという説が存在します。このアンティキティラ島の機械が、古代ギリシア暦(太陰太陽暦)を示すためのものである可能性がいくつかの研究から示されました。 07-HJJuly24-AOTM-2.pdf (PDFファイル)https://bhi.co.uk/wp-content/uploads/2024/06/07-HJJuly24-AOTM-2.pdf University of Glasgow - University news - Gravitational wave researchers cast new light on Antikythera mechanism mystery https://www.gla.ac.uk/news/headline_1086643_

    謎のオーパーツ「アンティキティラ島の機械」が「太陰暦カレンダー」だった可能性が浮上
  • 蛇行剣、刀と剣のハイブリッド 富雄丸山古墳、30日から初公開

    奈良市の富雄丸山古墳(4世紀後半、円墳)で出土した国内最大の蛇行剣は、クリーニングの結果、剣の特徴である突起がある一方で、刀の特徴であるくさび形の柄頭が付いていたことが分かった。奈良県立橿原考古学研究所と奈良市教育委員会が26日、発表した。 同研究所は「剣と刀のデザインを併せ持つハイブリッド構造だ。古墳時代中期以降に盛んになる刀装具と剣装具はこのようなものから分化していく可能性が考えられる」としている。蛇行剣は30日から研究所付属博物館で初めて一般公開する。 剣身を収めるさやは広葉樹のホオノキ製で、全長約2.5mに復元できる。剣先側のさや尻には、さやが直接地面に付かないように保護するための細長い石突(長さ18.5cm)があり、刀剣のさやでは初確認とみられる。長大な蛇行剣を立てて使用することも想定した構造という。さや尻とさや口には黒漆が塗られ、文様もあった。 また剣を握る柄は全長38cmとみ

    蛇行剣、刀と剣のハイブリッド 富雄丸山古墳、30日から初公開
  • https://shosoin.kunaicho.go.jp/api/bulletins/23/pdf/0000000037

  • 江上波夫 - Wikipedia

    江上 波夫(えがみ なみお、1906年11月6日 - 2002年11月11日)は、日の考古学者。東京大学名誉教授。文化功労者・文化勲章受章者。 山口県下関市生まれ。1948年に「日民族=文化の源流と日国家の形成」と題するシンポジウムで騎馬民族征服王朝説などを発表。その要旨は、「日における統一国家の出現と大和朝廷の創始が、東北アジアの夫余系騎馬民族の辰王朝によって、4世紀末ないし5世紀前半ごろに達成された」と推論している(著書『騎馬民族国家』より)。 東京府立五中を経て、旧制浦和高卒業[1] 1930年(昭和5年)東京帝国大学文学部東洋史学科卒業[2]、東亜考古学会として中国の北京に渡る[3]。 1931年(昭和6年)東方文化学院研究員[4] 1935年から1941年まで内モンゴル・オロンスム遺跡で調査し、ネストリウス派とカトリックの教会等の跡を確認、また仏教などに関する文書を発見し

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    tweakk 2024/03/16
    “日本の古代国家の起源を東北アジアの騎馬民族に求めた壮大な説である騎馬民族征服王朝説は戦後間もない1948年、お茶の水駅近くの喫茶店に江上と岡正雄、八幡一郎、石田英一郎の学究仲間3氏が集った座談会で披露”
  • 1011 夜 | 松岡正剛の千夜千冊

    このところ、ぼくは日を語ることが多くなっている。明治を問題にすることも徳川時代の儒学的日像に切りこむこともあれば、歌枕や世阿弥の工夫や茶の湯を通して「日という方法」にアプローチするときもある。3週間ほど前は石川啄木と権藤成卿と石原莞爾とパル判事を通して日を語ってみた。 それはいろいろなのだが、さて、「日」をいつの時代から語っていくかということになると、そのイメージとマネージの関係があまりに変遷してきたことを一貫して語りきることがむつかしく、ときに縄文を、ときに稲作を、ときに天孫降臨神話を、ときに「まつろわぬ神々」を、ときに倭の五王をというふうに、日自立の契機となったスキーマを分けながら問題を取り出して、これを突起した正の情報と穿たれた負の情報に腑分けしつつもなんとか串刺しにするという、そんな語りかたを何度も試みるというふうになってきた。 それらをそろそろ風変わりな書物にまとめて

    1011 夜 | 松岡正剛の千夜千冊
  • 奈良 富雄丸山古墳 ひつぎ調査 貴重な「三角縁神獣鏡」発見か? | NHK

    古代の東アジアで最も長いとされる鉄の剣など、貴重な発見が相次いでいる奈良市にある富雄丸山古墳で、木製のひつぎの中から新たに3枚の鏡などが見つかりました。 このうち1枚は大王クラスの巨大な古墳で見つかっている「三角縁神獣鏡」の可能性があるということで奈良市教育委員会はさらに調査を進めることにしています。 4世紀後半に造られたとされる奈良市の富雄丸山古墳では、▼古代の東アジアで最も長いとされる鉄の剣や、▼盾の形をした国内最大級の青銅製の鏡などの貴重な発見が相次いでいます。 ここで長さ5メートルを超える木製のひつぎも見つかり、奈良市教育委員会が2月上旬から土などを取り除き、中を調べていました。 その結果、▼直径20センチほどの青銅製の円形の鏡3枚のほか、▼「竪櫛」と呼ばれる竹製のくし9点が副葬品として納められていたことがわかりました。 鏡の中の1枚は大王クラスの巨大な古墳で見つかっている「三角縁

    奈良 富雄丸山古墳 ひつぎ調査 貴重な「三角縁神獣鏡」発見か? | NHK
    tweakk
    tweakk 2024/03/14
    “頂上部の被葬者の活動を支えた腹心といえるような立場の人物だったのではないか。だからこそ頂上部の被葬者が持っていた超一級の宝物の一部を分けてもらい、副葬したと推測できる”
  • [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見 : 文化 : ハンギョレ新聞

    1500年余り前に日からソウルに移ってきた技術者をはじめ、倭の移住民が工房などの生産活動に従事していた事実が明らかになった。最近、彼らが暮らしながら墓に使う葬儀用品として使ったと推定される日特産の土器が相次いで確認されたためだ。 大韓文化財研究院は6日、今日のソウルである漢城に百済王朝が都を置いた漢城百済時代(西暦18年~西暦475年)の官営土器窯関連遺跡(京畿道城南市福井洞(ソンナムシ・ポクジョンドン))から、古代日の権力層の大型墓を飾った土器装飾遺物の「埴輪(はにわ)」を初めて発見したと明らかにした。大韓文化財研究院は地中の文化遺産を発掘・調査する機関だ。 埴輪は5世紀前半の古代日の典型的な装飾型土器で、主に円筒形のものと動植物形の象形造形物、家などの住宅造形物などに分けられる。今回発掘されたのは円筒形で外壁に穴を開けた5世紀の造形物だ。 城南市福井洞の百済土器窯関連遺跡の廃棄

    [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見 : 文化 : ハンギョレ新聞
    tweakk
    tweakk 2024/03/09
    “漢城百済時代の官営土器窯関連遺跡(京畿道城南市福井洞)から、古代日本の権力層の大型墓を飾った土器装飾遺物の「埴輪」を初めて発見”
  • 【光る君へ】第9回「遠くの国」回想② 直秀終焉の地、鳥辺野では夕顔、道長も葬儀 為時が中国語で詠んだ漢詩は花山天皇を励ます

    直秀ら散楽の人たちに手を合わせる道長とまひろ。道長はこれから約40年後、同じ鳥辺野に葬られることになります 京を代表する葬墓地・鳥辺野で逝った直秀 大河ドラマ「光る君へ」の第9回「遠くの国」。山の向こうの海の見える遠い国へ行きたかった直秀が、志半ばで別の「遠くの国」へと旅立ってしまいました。涙なしには見られないシーンでした。直秀が命を落としたのは京の東にあった鳥辺野(とりべの)でした。現在の京都市東山区内にあたり、鳥部野・鳥戸野とも記されました。吉田兼好が『徒然草』に「あだし野の露きゆる時なく、鳥部山の烟立ちさらで」と書いたように、化野(あだしの)とともに京を代表する葬墓地でした。『源氏物語』でも、葬墓地としてこの地域は何度か登場します。光源氏の母の桐壺更衣、正の葵の上らが葬られました。 鳥辺野に連れてこられた直秀たち。この時、その命運はもう尽きていたとは。 夕顔の亡骸と面会、手を取り声

    【光る君へ】第9回「遠くの国」回想② 直秀終焉の地、鳥辺野では夕顔、道長も葬儀 為時が中国語で詠んだ漢詩は花山天皇を励ます
    tweakk
    tweakk 2024/03/05
    当時の漢音読みと本居宣長以降の漢音読みもきっと違うんだろうなあ。“大学寮では、「音博士」という中国音教育を専門とする教官が配置され、寮内の試験でも漢詩文の音読が課せられていました”
  • 陰陽道 - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。 適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2019年1月) 陰と陽。太極図。 晴明紋。 陰陽道(おんみょうどう、おんようどう、いんようどう)は、陰陽五行思想を起源として、天文学や暦の知識を駆使し、日時や方角、人事全般の吉凶を占う技術である[1]。 陰陽道は、陰陽寮で教えられていた天文道、暦道といったものの一つであり、これら道の呼称は、当時の国家機関の各部署での技術一般を指す用語であり、思想ないし宗教体系を指す用語では無い。 陰陽道は、古代の中国で生まれた自然哲学思想、陰陽五行思想を起源として日で独自の発展を遂げた呪術や占術の技術体系である。 陰陽道に携わる者を陰陽師と呼んでいたが、後には陰陽寮に属し六壬神課を使って占いをし、除災のために祓(はらえ)を

    陰陽道 - Wikipedia
    tweakk
    tweakk 2024/03/03
    “道教の方術に由来する方違、物忌、反閇などの呪術や、泰山府君祭などの道教的な神に対する祭礼…なども取り入れ、日本の神道と相互に影響を受けあいながら独自の発展を遂げた”
  • 古代中国の伝承に残るパンダのような不思議な動物とは? 文献からたどるパンダの足あと | AERA dot. (アエラドット)

    中国四川省にある中国ジャイアントパンダ保護研究センターのパンダ(写真:VCG/Getty Images) 新聞の書評に取り上げられるなど反響を呼び、発売即重版が決まった『パンダとわたし』(黒柳徹子と仲間たち・著)。の編集過程では、たくさんの取材やインタビューを行いましたが、収録しきれなかったエピソードも多々あります。今回は、には未収録のインタビューを特別に公開! 中国文学が専門で、パンダファンという東京大学附属図書館特任研究員の荒木達雄先生と、古い文献からその存在をたどってみてわかったこととは? 【写真】パンダと混同された動物とは? ■パンダらしき生き物が文献に登場するのは3世紀ごろ ――今は、中国の動物園などに行くとジャイアントパンダ(以下、パンダ)は「大熊(ダーションマオ)」「熊(ションマオ)」と呼ばれていますが、昔からこのような呼び名が使われてきたのでしょうか。 どちらも古く

    古代中国の伝承に残るパンダのような不思議な動物とは? 文献からたどるパンダの足あと | AERA dot. (アエラドット)
  • 古代の遊牧民が築いた帝国の秘密、DNAで解明

    (CNN) ある遊牧民の帝国が、紀元前200年から3世紀にわたりアジアの平原を支配していた。彼らはシルクロードで交易を行い、精巧な墓地を死者のために築き、馬を駆って遠方の土地を征服した。 匈奴(きょうど)の名で知られるこの帝国と強力なライバル関係にあった古代中国の王朝は、防衛のため万里の長城を建設。その一部は現在も残っている。 しかし、当時の歴史を伝える文字史料は中国の年代記作者による記述のみ。その中で匈奴は蛮族とみなされているが、帝国や民族の実像は長く歴史の陰に閉ざされてきた。 だがここへ来て、古代のDNAの証拠と近年行われた考古学上の発掘の成果を組み合わせることにより、あの時代最も強大だった政治勢力の一つにまつわる秘密が明らかになろうとしている。 国際的な科学者チームがこのほど、匈奴の支配地域の西側にある墓地2カ所についての遺伝子研究を完了した。現在のモンゴルに位置するこれらの墓地は、

    古代の遊牧民が築いた帝国の秘密、DNAで解明
    tweakk
    tweakk 2023/04/20
    "両方の墓地に埋葬された17人の遺伝子情報を解析。「極めて高いレベルの」遺伝的多様性があることを突き止めた。これにより匈奴の帝国は多民族、多文化、多言語だった公算が大きくなった"
  • Römisches Verfassungsrecht – Wikipedia

  • 古代バビロニアの文章を解読できるAIを開発。ギルガメシュ叙事詩の一部や賛歌を解読 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ドイツのルートヴィヒ・マクシミリアン大学(LMU)の研究チームは、古代バビロニアの楔形文字の難しい文章を解読できるAIシステムを開発した。 「Fragmentarium」というこのアルゴリズムは、ギルガメッシュ叙事詩を含む、人類がこれまでに書いたもっとも古い物語の断片をつなぎ合わせて解読することができるという。 LMUでは、2018年から、現存しているバビロニアの楔形文字の石板すべてをデジタル化するプロジェクトを行っている。 断片でしか残されてない古代の文献をAIで解読 古代バビロニアのテキストを解釈する上で問題なのは、文字が粘土板に書かれていることだ。 今日、こうした粘土板は数え切れないほど存在していて、みんなバラバラの断片でしか残っていない。しかも、これら断片はそれぞれ、ロンドンの大英博物館や、バグダッドのイラク博物館など、大陸を遠く隔てた場所に散在してい

    古代バビロニアの文章を解読できるAIを開発。ギルガメシュ叙事詩の一部や賛歌を解読 | カラパイア