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よく”伝説の傑作!”とか”××年に1本の傑作!”とか映画の宣伝に使われる惹句は話半分であまり信用できないものが多いのですが、これはまさに掛け値なしに”25年に1本の伝説の傑作”といえるのが『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件(1991年)』という作品です。 「悪魔に委ねよ」という大和屋竺さんの不吉な予言から早25年、権利上の問題でリバイバルもDVD化もされず伝説の傑作と言わてスクリーンから遠ざけられていた本作ですがマーティン・スコセッシのフィルム・ファウンデーションの尽力もあり、ようやく陽の目を見て本日公開されました。 才能ある映画作家はそのキャリアの中で一生に一度才能を全身全霊傾けた大作を撮ることがあります。フランシス・フォード・コッポラの『地獄の黙示録』、マイケル・チミノの『天国の門』、ベルナルド・ベルトルッチの『ラストエンペラー』、黒澤明の『七人の侍』、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)の
エドワード・ヤン監督が1991年に発表した『クーリンチェ少年殺人事件』が、4Kレストア・デジタルリマスターの3時間56分版で25年ぶりに劇場公開中だ。日本ではDVD化もされず、ほとんど観る機会がなかったヤン監督の代表作である本作は、1961年に台北で起きた14歳の少年によるガールフレンド殺人事件をモチーフにした青春映画。ひとりの少女をめぐる不良グループの対立を、60年代当時の台湾の社会背景とともに描き出す。リアルサウンド映画部では、本作のプロモーションのため来日した、主演のチャン・チェンにインタビュー。ホウ・シャオシェン、ウォン・カーウァイ、アン・リー、キム・ギドクら、アジアを代表する名監督たちの作品に出演してきた彼は、デビュー作となる本作にどのような思いを抱いているのかーー。当時の記憶を辿ってもらいながら、エドワード・ヤン監督、リサ・ヤンについてのエピソードや、本作の魅力について語っても
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