宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2019年にロケットの発射基地を種子島宇宙センター(鹿児島県)に新設する。開発中の新型主力ロケット「H3(仮称)」を20年に投入するのにあわせて最新の組み立て施設や自動点検システムを取り入れ、準備期間を1カ月弱に縮めてこれまでの2倍となる年間10機以上の打ち上げに対応できるようにする。搭載衛星をいつでも受注できる体制を整え、米欧ロと激しく争う宇宙ビジネスを拡大す

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